ちゃん西ニュース

T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる個人ブログです。

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2枚続けてどうぞ!(Mステ風に)

coordinate (仮)

coordinate (仮)



■こーでぃねいとはこーでねえと?



迷走、混迷という言葉が当てはまる時期ですね。
プログレが出たものの、西川さんも周りもファンも何か感じてしまったズレが少しずつ広がっていく中で、
露出が減り、リリースもなくなり、今後どうなってくんだ?という感じが強かったように思います。
海外とは違って、定期的なペースで回ってる邦楽という状況があるにしても。


そんな渇望されてる中でシングル、そしてこのアルバム。


出したくなかった的なことを当時言ってましたかね。
おぼろげな記憶ですがw
確かにこれまでのアルバムと比べて存在意義が一番あやふや。


なんだけれど、なんだけれど。



■3曲



・Abort//Clear


冒頭の歌詞。

「まるっきり 変わってない」 云われちゃうと なんか
ムカつくのは 何故なんだろう

装甲の厚い壁 囲まれてる部屋じゃ
ロクな空気も 吸えやしない


もう当時の現状を西川さんがぶっちゃけてるとしか思えないwww


ただ、
チラついた 愛にノドから手が出てしまいそう
闘いは続くの? ボクらは強く生きてる

欠けている この胸に キミだけがくれる


これは西川さんとファンとの当時の関係を表してるようにも見える。今も言えますけどね。
軽快な曲調ながら皮肉ってたり、自虐的だったり、
西川さんっぽいんですよね。
このアルバムに対してだとか当時の現状に対してとか蹴っ飛ばしてるイメージ。
これをTMとして歌ってることは意義がある。



・Out Of Orbit 〜Triple Zero〜 (Phase Shift Mix)



西川さんが第一期TMRに終わりを告げる曲と言ってたような。
確かにここである程度のらしさは消えてしまったように思う。
ターニングポイントの1つかな。


しっかし、間違いなく名曲。
このアレンジは特にいい。
これまでのポップなノリが詰め込まれてるし、やや切なさもあるし。



・Invoke -インヴォーク-


良くも悪くも当時のTMの流れを作ってしまった曲。
これを聴いてファンになったという人もいれば、辞めた人もいるでしょう。
リリースの空いている間に出来たファンの渇望だったり、詮索、想像といった混沌とした中に投じられた訳だから、
ライブの冒頭でいきなりダイブしてしまうような受け止め方だったかもしれませんw


売り上げとしては成功でも、ぼくから見ると凄く立ち位置が不思議な曲なんですよね。
多分、フォース以降の世界観を引き摺り続けていれば、疑問も浮かばずにキャッチ出来たんだろうけど。
西川さん自身が投げかけていた言葉に期待してたからかもしれないw

今聴いてみれば、初期のプロデューサーとボーカリストという関係性が強く出ていて、
浅倉サウンド全快なTHETMソングだと思えますw




多分、後にも先にもこういうアルバムは出ないかもしれない。
そういう意味では貴重ですねw
全体的に中身がない、統一感がないといえばそうなんでしょうが、
曲だけ、特にアルバムオリジナル曲はいい色を出してる。
んでも、そういう部分を拾うってのはファンだからだろうしなー
歴代の中で一番万人向けのアルバムではないかも。
ファーストと同じようでどこか1周しないとアルバムの立ち位置がわからない。





SEVENTH HEAVEN

SEVENTH HEAVEN



■七天 理解し合う



このアルバムから少しカラーが変わった。
西川さんがセルフプロデュースを始めたのはこれからですっけ?
TMというものの距離感が掴めて、どう歩み寄るべきか、見せるべきか、
西川さんの中で吹っ切れた部分を感じられる。


ファンにとってこういうものでしょ?っていう押し付けがましさがあまりないのは良くても、
こんなんでいいよね!っていう方向へ進み過ぎちゃってる部分があるから当時は受け止め辛かった記憶があります。
だから、今聴くと全然違う印象を受ける。こういう風にまたスタートしたんだっけっていう。
で、コーデと比べて聴くとTMという存在が新たに西川さんの手によって再生し始めたんだなって思う。



■3曲



・ARTERIAL FEAR


怪しさ、儚さはTMが持ってるカラーの中でぼくは特に好きなんですが、

  • e以降、なかなかそういう曲調だったり、世界観のものが出てこなかった中に突然投げられたストライクのボールw

年齢的な深みも増してるからかハイトーンになって絡むように歌う声とと淡々と進んでくようなシンセやベースがたまらん。



・Engraved On The Moon



遠く照らす光だけ 見つめてる
誰にも邪魔されない場所を ひたすら目指して

変われずに進めずにもがいても 描くのをやめない
か弱き魂よ 埃にまみれないで

まっすぐ歩くように 元々できてない 皆んな行く道で またぶつかって
真昼の通り 迷う心が いっそ何もない 荒野を抜ける

疑うより疑われ そっちが板についてくる
選んじゃいけないものを手に 気張らないで



バイタルとは違うけど経験から来ていて、それらを秋緒さんが見て選んだ言葉だから、
嫌味とか変な雑味がない気がする。素直な応援歌ですね。
相手にも自分にも言ってるような。
良い意味で西川さんの言葉だったら、もっと違う風に捉えてしまったかもしれない。



・恋ニモマケズ


ダメ男歌キタ!
タイトルからもうそんな感じぷんぷんですねw
そういうものをわかった上で歌ってるあざとさがかえって良かったりするw
けど、ポップなようで結構エッジが効いてるようにも思えるんだよな。
それがTMっぽい。



感想が短いかもしれないですねw
でも、なんかいくつもの曲を言葉で表現するのが難しいアルバムなんですよ。
特にこれとこの後はw
リニューアルオープンした店が前とどう違うのか?ってのを探してる感じと言えばいいのかな。


好きっていう気持ちがファンの根っこにあることを確認出来たり、
西川さん自身がTMの方向性を理解出来たということがわかったということなどなど、
再構築と確認のアルバムかなあ。ジャケットがそんな感じだしw
またスルメアルバムでもある。





さて、残すは2枚とちょっとしたおまけです。
東京イヤカンまでには終わらせよう・・・


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