イナズマロックフェス2010 見た人、聴いた人だけですいませんが感想

・大黒摩季

懐メロ（笑）なんて言う人もいたけれど、
ヒット曲を持ってることがこういうイベントでどれだけの強みになるのかというものを見せ付けてもらった気がする。
知らないより知ってるというのはやはり大きいですから。
また活動休止前ということもあってか、曲にそれまでとは違う新たな意味も付け足されていて、
音楽ってのは生き物が作ってるからこそ面白いなと思ったり。

・ORIGINAL LOVE

西川さん以外で一番楽しみにしてたんだぜ。
生、朝日のあたる道は感動。
自分の体力を考えて、途中からライブエリアを離れて聴いていましたが、
この日のメンツで一番多彩なポップミュージックをやってる人だなと。

・TETSUYA

なんかすごい。

・UVERworld

ボーカルのTAKUYA∞さんのナルシステイックさが際立つ。
スタイルの根っこにヤンキーというのがあるのがよくわかるｗ
それらを別に隠すのではなく、売りとして見せるかのようなスタイル、
轟音と歌詞の世界。若い子を捉えるのはわかるし、
好きも嫌いもはっきりと別れるのもよくわかる。
ただ、自分の中で好きか嫌いかと判断するのが難しいなと思った。

・野生爆弾

西川さんが言っていたロックなスピリットを持ってる出演者というのを体現してた気がするｗ
ネタの軸はとりあえずあるけど、軸に沿うのではなく、行ったり来たり。
その中でなんか面白いもん見つけた！ってな感じで言葉遊びをひたすらやったり、
どんどん突き進んでく。
人によってはそれは凄い不親切で訳がわからないものなんだけど、
わかるようでわからないものをわからす力強さみたいなのがあって、笑った笑ったｗ
でも、友達はぽかーんとしてたｗ
そういうお笑いなんだろうなと思ったけど、ぼくは大好きです。

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