【ラジオ・ニコ生・メモ】HEY！×3 20周年大感謝祭で起きた西川貴教、アクシデントの裏側と放送終了後にフォローしてくれたDT浜田さんとスタッフさんの話（2015/1/8）
去年の年末に放送されたHEY×3のスペシャル。
T.M.Revolutionもゲストとして出演しておりました。
番組は過去のVTRやゲストとのトーク、歌が1部。
2部はゲストによるヒット曲メドレーという2部構成になっていて、
T.M.Rは2部のメドレーのトップバッター。
すんなり歌って終わるかと思いきや…
簡潔にどんな感じだったかを説明する為に当日のぼくのツイートを引用します。
HEY×3。メドレーT.M.Rトップバッター→吉村さんの話などダウンタウンさんとのやりとり→HOT LIMITのミス→ミスに嬉しそうなダウンタウンさん→PUFFY歌唱中の西川さんの表情→出番終わってるのにダウンタウンさん2人の間にいる西川さん。短い間にてんこ盛り過ぎて、もう。
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2014, 12月 29と、まあこんな感じでｗ
今年の最後の最後にまたT.M.Rにというか、西川さんに新たな称号が。HEY ×3のイメージキャラクター。
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2014, 12月 29松本さんからも「イメージキャラクター」と言われ、
番組最後には「西川貴教さんお疲れ様でした！」というテロップまで出るという活躍（？）。
そんなHEY×3スペシャル。
生放送ということでいろいろあったようで、
西川さんがイエノミやちょこっとナイトニッポンで語っていました。
また自分のツイートの引用からですが。（メモ代わりに楽なモンで…）
まずは1月1日放送のイエノミ。
ゲスノミ。ミュージカルで肩が亜脱臼など体がボロボロの状態で29日のHEY×3。番組終わって、浜田さんやスタッフの方達と食事に行き「褒められるんです。（HOT LIMIT）あれがあったから良かったｗ」 曲終わりで座ってたのはスタッフの支持ｗ
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 1月 1誤字ってますが、スタッフの方からの「指示」ですね。
続いて、ちょこっとナイトニッポン。1月5日放送分。
ちょこっとナイトニッポン① HEY×3のメドレーのOPでの西川さんとDTさんのやりとりはせっかくスタンバイしてるからというノリで始まったと。 西川「何も会話がないまま、いきなりケツ蹴り上げられて…ｗ」「ただの暴力ですからｗ」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 1月 6ちょこっとナイトニッポン②。DTさんにCM中もやいのやいの言われ、西川「（放送に）入ってたかわからないですけど、ちょっとでもトラブったら200万払えと言われｗ」 石川「恐喝だよねｗｗｗ」 西川「犯罪ですし…ｗ」 やりとりしてる間に始まって、あの状況だったと。
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 1月 6ちょこナイ③（T.M.RのHOT LIMITの件について） 西川「（空調の）ダクトの音が出ていて、これがまあまあの音が…」この音で曲のリズムが掴めない可能性が。リハーサルで確認したが、本番とリハではバンドの音などが違う。皆、合わせてくれるかなと思ったら、時間優先ｗその結果だとか。
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 1月 6
当初から気にかけていたことが現実になってしまったという感じなんでしょうか。
そりゃ終わった直後に凹みますよね。
最後。1月6日放送分。
ちょこっとナイトニッポン① 年末のHEY×3SPの最後の「西川貴教さんお疲れ様でした！」のテロップは出てたことは知らず、後で聞いたと。凹んでうぃさんを抱いてたところ関係者の方から浜田さん達と食事に行くので来ないか？と誘われ、救われた。西川「店に一番乗りしましたよ、私ｗ」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 1月 7ちょこナイ② 西川「（HEY×3のスタッフから）逆に順調にね。生放送と言いながらも進行などうまく行ってたと。そんな中であんなこと（HOT LIMITのミス）が起きて。なんかね。テレビマンの気持ちに火付いちゃって良かったって言って頂けるんですけど、ぼくは釈然としないｗ」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 1月 7ちょこナイ③ 西川「浜田さんからはうちの番組（HEY×3）で良かったやないかと。」番組中、浜田さんが抜けて西川さんとトークする機会を作ろうとスタッフと交渉しに行ったそうで 西川「泣けることするんすよ…だから何あってもすぐ駆けつけますって言う風に…お二人には頭が上がんないす。」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 1月 7ちょこナイ④ 西川「テロップはCGで作ってて…後で聞いたらあの（HEY×3SPのEDの西川貴教さんお疲れ様でした！）テロップ変えるのに30分掛かってるんですよ…だから番組途中でアレにスイッチすることにして、で、急遽CGチームに頼んであのテロップ変えてるんですよ。すごくないすか？」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 1月 7ちょこナイ⑤ 西川「いやでもホントに。なんだかんだありながらでも、節目、節目で（HEY×3）呼んで頂いたり。スタッフの方に愛情を持って接して頂いてるなというところを感じましたし…あの…ｗ 次こそ、また呼んで頂いた時には絶対にミスのないようにしたいという風に思っておりますｗ」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 1月 7西川さんのアクシデントをきっかけに一気に番組の流れが変わり、
面白い方向に持ってこう！この面白アイコン（西川さん）をいじろう！
というスタッフの方々の力の入り具合と西川さんへの愛と信頼を凄い感じましたが…
西川さんの発言を聞く限り、
テレビを見ていて感じたことは間違いではなかったのかな。
スタッフの方々だけでなく、
ダウンタウンさんの西川さんへの対応にも愛と信頼みたいな物を感じましたが、
見えないところでしっかりケアとフォローもしてるんですね。さすが大御所。
ツイッターで見掛けた物だと思いますが、観覧へ行かれた方が、
他のアーティストの歌唱中、ダウンタウンさんが西川さんの肩を叩いたり、ねぎらっていたという場面を目撃したようで。
チャンカワイさんではないですが、「惚れてまうやろ！」ですね。ホント。
見えるとこでも「西川なら大丈夫やろ」といったような対応だったし、
なんというか出来上がってる師弟関係みたいな物を感じました。
西川さん抜きにしても番組として面白かったし、
定期的にHEY×3やってくれないもんですかね。
特に初期のような番組の作りで見たいな。
