【ラジオ・ちょこナイ】西川貴教、MC仕事が増えたことと自身が大事にしている心構えを語る (2015/3/12)
筋肉ナイトの書きお越しも終わってないのにアレですが、
昨日のちょこナイが良かったので先にこちらを。
「こんばんわ。アーティスト活動と並行して、学校帰りにおもらししたのを隠すため、
わざと川に落ちる小学生をやっている西川ちゃんですw」
「もーう…w そんな西川ちゃんが月曜から金曜。」
「毎日この時間に最近ちょっと売れてきて忙しくなったせいか、
情緒不安定な女性声優とお送りしているこの番組…w」
「もーう…wなんなの?今ここで資料Vとか見んなよーw家でやれ家でwこれ見よがしにw」
「出てんの13話中2話だけだろ?wなんだよ!自分やってますみたいな顔しやがってw」
「…今夜はこのコーナーをお送りしましょう。」
「ふつうのおたより。」
「取り立てて気の利いていないハガキやメールを表情一つ変えずに紹介していくコーナーです。」
「えー…まずは愛知県、ブラックスワン。」
『私が西川ちゃんのファンになって1年ぐらいが経ちました。』
『もちろん歌が好きということもあるのですが、
私、ラジオのトークやライブでのMCなど西川ちゃんの話術のファンでもあります。』
『教員の仕事をして…』おーそうなんだ?『…私は教員の仕事をしています。』
『教員の仕事は言わば毎日がライブ。』
『50分間で40人の心をいかにがっちり掴むかという勝負をする毎日です。』
『西川ちゃんのトークは人の心を掴むのが上手なので、
最近では西川ちゃんだったら、こういう場合どう切り返すのかな?』
『と、考えていたりするようになり、
今では灰色に近かった私の授業に彩が出て来たような気がしています。』
『そんな訳でこういった視点から西川ちゃんを応援してる人もいるので、
今後、むしろ歌以上にラジオやトークのお仕事頑張ってください。』
「マジかー…これね。ホントに正直に悩みでもあるんですよ。」
「ぶっちゃけ自分でね?ラジオの番組をやるっつうのはアーティストの範疇っていうかね。」
「PRの活動の延長。だと言うのはね。あるんですよ。」
「むしろアーティストのある種頑張ってるバロメーターとしてね。」
「自分の冠のラジオがあるっていうのは、
まーまなんとなくね?うん。いっぱいあるじゃないすか?」
「ここ何年かその範疇を超えてきてるんだと思う。うん。」
「なんでオレ…MCでゲスト受ける立場になってるんだろうっていう。」
「それはちょっとありますけど。」
「逆にでもこうやってね?それに期待して頂いてる人もいる…」
「確かにそうだよねー授業なんて毎日試されてるのと一緒だもんね。凄いな。」
「でもね?それこそ、ぼくもあれですよ。それこそイッポングランプリとか。すべらない話とか。」
「って、なんかね。一視聴者として見てないすもんね。緊張感を持って見てますもんね。」
石川「…そう?w」
「自分だったら何が言えるんだろう。この場面で。」
「自分だったらどう切り返せるんだろうとか。」
「ぼく、大喜利向きじゃないっすもんね~うん。」
「だから、やっぱ。そこはね。ホントにいつも思うんです。ここは大事にしてるところ。」
「ここ踏み外して、自分、オレってオモシロ人間でしょって思わない。うん。これ大事。」
「オレどうですか?オモシロ人間ですけど、皆、来てください。なんとかしますよ。ダメ。そうじゃないんだよ。」
「そこはね。やっぱり。」
「…やっぱりプロでやってる人、いかにリスペクトして、ね?」
「面白くして頂いてるとか。うん。そこをちゃんと踏み外さないっていうね。」
「気持ちでいるっていうのはね。常に大事にしてるつもりですよ。」
「そこ勘違いしちゃう人がね。まま多い。」
「から危険…ある種、これやっぱ、歌ってるとか、うん…」
「アーティストですとかっていう1個ね。下駄履かしてもらってるって思わなきゃ。」
「っていうのはね。勘違いしちゃいけないなって常に思って…います。」
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「…ただ、最近、その割には皆さんがそれ以上の状態を期待されることが多い。うーん…」
「や。でもね。常にやっぱ自分でね勘違いしないように常に毎日、戒めてますよ。」
「そうじゃないぞと。うん。お前出来る人間じゃないぞと。」
「そういうシチュエーション与えてもらって、逆に出来る所で自分でね。」
「逆に言うと、出来るより持っていくっていう努力を惜しまないことが。」
「もしくはこうね。オレ出来ますからなんでもやらしてください。」
「っていうスタンスに行かないこと。これが大事。」
「ぼく何も出来ないんです。出来ることを精いっぱいやらせてもらいます。よろしくお願いします。っていう風に。」
「いや、いけないな。(そう思う自分で)いよう。自分でいたいな。って常に思ってますね。」
「うーん…っていうことでございます。」
(CM)
「最後に今夜もメールを1通でございまーす。」
「名古屋市。白さ控えめ。」
『初めてまともなメールを書きます。』
『自分が西川さんのラジオを聴き始めていたのは、
えー、火曜日22時からのオールナイトニッポンスーパー時代でした。』おおー。
『当時、小学校5年生の自分には「こんヴァギナ!」や「こんビンビン!」や、
「新沼謙治」「ハト」といった限り無く意味はまったくわかっていませんでしたが、
レイブやコーナーなど全て新しく思え、テレビよりもラジオにハマった記憶があります。』
『このちょこナイも楽しみですが、是非、その内またオールナイトニッポンに戻って、大暴れしてください。』
「うわー…いやもう、これはあとはホントに枠次第ですよね。」
「でも、このニッポン放送。春に向かってね。」
「あのーパーソナリティーの方も卒業される方が多いですから。」
…ねえ?空き家さえあれば。
石川「wwww めり込んで?w」
「いつでも。うん。…なんかね。」
「今の日本の法律はね?貸した方よりも借りた方が有利な…システムになってるからってw」
「居直る気持ち満々ですからねw」
「はいwよろしくお願いしますw それじゃあ今夜この辺で。バイビー。」
以前とは違う形でテレビに出演する機会も増えたことや、
MCとして番組を担当することもありますし、西川さんなりにいろいろと思うことはあるだろうと思っていましたが、
こういう感じだったんですね。
あくまでも自分は役割を与えられているんだというスタンスだったと。
イエノミかゲスノミでもそういえば同じことを言ってましたね。
立場上、与えられた役割以上のことはしてはいけないといったようなことを。
しかし、あまり西川さんのようなアーティストって前例がないですよね。
西川さんがこのままどういう風に形を作っていくのか、フォロワーとかが出てくるのかっていう楽しみもあったり。
オールナイトニッポンに関しては度々言ってますね。
個人的な理想を言えば、中島みゆきさんのように月1で2時間とかやってくれないものか…と思ってます。
ちょこナイもいいけど、毎日10分よりは満足感が違う気がするので(;´・ω・)