ちゃん西ニュース

T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる西川さんが好きなおっさんの個人ブログです。

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ウチくる? ゲスト西川貴教・ トーク部分書き起こし&感想 後編

これでラストです。



前編はこちら。
ウチくる? ゲスト西川貴教・ トーク部分書き起こし&感想 前編 - ちゃん西ニュース


中編はこちら。
ウチくる? ゲスト西川貴教・ トーク部分書き起こし&感想 中編 - ちゃん西ニュース






3軒目。ここでMayJさんが登場。


西川「そういうこと!wびっくりしたーw」


MayJ「こんにちわーよろしくお願いしますー」


西川「キレイな店員さんいるなーと思ったらw」


西川「安心!」


西川「1人目、2人目のゲストがね。ちょっとトリッキーだったw」


はるな「どういうこと!w」


西川「1人、残留物が残ってるけどw」


(冷たいスイーツを食べた後、はるなさんが冷たい物を食べると思い出すよね〜と言って、

Let it goを歌い出す。本人いるんだから!みたいな空気になり、MayJさんに歌ってよ〜というはるなさん。

それにお前の店じゃないんだぞ!wとツッコミを入れる西川さん。その流れから…)


MayJ「カラオケ行きましょう!」


中山「カラオケで歌うんですか?」


MayJ「行きますね。」


中山「ご自身の歌、歌うんですか?」


MayJ「自分の歌、歌います。」


中川「へ〜!行きたい!本物が歌ってくれたら最高!」


中山「(西川さんを見て)どうですか?」


西川「ボクは声がデカくて、凄い迷惑がられる…」


西川「歌ってよ!歌ってよ!言われて、歌うじゃないですか?」


西川「歌うとその後、誰も歌ってくれなくなったりして、ちょっと嫌な想いしません?」


MayJ「圧倒されちゃうんですよね。」


西川「マイクの声をちょっとずつ小さくされたりとかして。」


西川「結果、ボク地声みたいな。1人だけ地声で対応するみたいな。」


MayJ「声量がホントに凄くて。」


MayJ「怪物!と思います。ホントに。」


中山「凄いんだ?」


MayJ「凄いんです!」


中川「でも、なのにライブでは空腹で歌うっておっしゃってましたよね?何も食べないでって。」


西川「はいはいはい。」


西川「あの〜まず、息が入る成分っていうか、空間を出来るだけ作りたいのと。」


中山「うん。」


西川「あと、その、動くにあたって(食べ物の)消化に使う血液って、凄いやっぱりたくさん必要なので、それを他に回すみたいな感じで…」


中川「普通倒れちゃいます。あんな激しいことしたら。」


中山「(MayJさんを見て)食べれます?」


MayJ「私も食べないですね。」


中川「えーっ。」


MayJ「食べてから歌うと、ちょっとやっぱり調子が悪くなるんですよね。」


西川「うんうん。」


中山「ホントに?」


西川「ホントにそうなんですよー」


中山「食べない方が?」


MayJ「食べない方が…」


西川「(そわそわしているはるなさんを見て)賢示、聞かへんから心配すんなやw」


西川「お前に歌の質問せえへんから、心配せんでええねんw」


はるな「私、ちなみに丼1杯食べるw」


西川「(中山さんを見て)なんとかしてくださいよーw」





(4軒目へ移動。)




中山「MayJちゃんの場合、世界各国、味もわかってるでしょうし。」


中山「和の味ってどうなの?」


MayJ「私、和が1番好きなんですよ。」


はるな「MayJちゃんはハーフだっけ?」


MayJ「そうですね。」


MayJ「あの…イランとトルコとスペインとロシアとイギリスと日本。」


中川「すっごいー。」


はるな「それハーフって言うの?」


MayJ「ミックス…」


中山「なんて表現すんだろうね?」


西川「ていうか、日本だとハーフって言うんですけど、ミックスだもんね。」


MayJ「そうですね。うん。」


西川「これがね。凄い日本ぽいんですよ。奥ゆかしい。」


中山「残ってるんですね。」


MayJ「日本で生まれて、ずっと日本にいるので、やっぱり根は日本人なんです。」


中山「品の良さが漂う。」


西川「そうなんですよ。」


中山「滲み出る。」


西川「そう。おしとやかで。」


中山「こうなんないと。賢示さん。」


はるな「ホント、でも…」


中山「(はるなさんが付けていた赤と白のハチマキのようなカチューシャを見て)今日は祭り?祭り?w」


はるな「祭りじゃないw (カチューシャをずらして)ハチマキじゃないw」


西川「ふはははwww」


西川「(中山さんとはるなさんを見て)ここのさ。やり取りなんとかしてもらえませんかw」


西川「出来上がった感w」


はるな「…MayJちゃんね。曲の方も歌手の方も、成功して、今度はやっぱりあたしは結婚とか…恋とか…」


はるな「やっぱりそういうのなんか考えてんのかな?とか…して欲しいな。女の子やったらね。」


中川「振り込みますね〜」


MayJ「ホントですかw」


西川「急に〜」


中山「そういう意味で言うと、だって西川くん独身だから。」


西川「はい。」


中山「仲が良い訳だから、無くは無い話と言っても?」


西川「どうなるこうなるは置いて置いて。」


西川「もしここがこうなって、出てきた子供がどうなるかはちょっと見てみたい気はしますよね。」


MayJ「前にそういう、言われましたw」


中川「言われてません?w(恋愛的な意味で)」


MayJ「全然、そういう感じじゃないんですけど…」


西川「期待感だけありません?」


西川「なんかどんな歌、歌うんだろうなっていう。」


はるな「あ〜確かに。」


中山「歌の世界だとしら?…」


MayJ「私のDNAはそこまでじゃないと思うんですけど…」


MayJ「西川さんは誰とでも…凄い子供が生まれると思います。」


西川「誰とでもってw」


西川「あのね。野良犬じゃないんだからw やめてwそういうのw」


西川「掛け合わすみたいなw」


西川「お父さん、アメリカのチャンピオンみたいになってるんでしょw」


西川「違うよw ブリーダーだよw それw やだな〜それw」


西川「そういうことですよね?w 種馬だよw」


中山「大丈夫大丈夫w」


MayJ「西川さんのDNAが凄い強い…」


はるな「そうですよねw」


西川「逆にボクに可能性が無いのはわかってますけど、MayJちゃんの子供がどんな風になるかね。」


西川「だって、いずれですよ?物心付いた頃にそれこそフローズン(アナと雪の女王)とか見た時に、あれ?この曲?ってなった時に自分のお母さんの声…」


はるな「うわ。素敵〜」


中山「ホントうまいもんね。」


MayJ「やめてくださいw 西川さんの前ではそんなw」


西川「オレw なんかw…」


MayJ「西川さんは…」


中山「西川くんも凄いけどね。」


MayJ「あのハイトーンで、グァーってこう、バーバーバーって。休まずに出るっていうのが…もう(他に)いないです。」


MayJ「日本でこんなに声出る人いないです。」


西川「ふっはははw」


中山「そんなにいないもんなんですね?」


西川「なんか珍しく、ボーカリストだけ集まる会みたいなのが…」


MayJ「ボイストレーナーの方が共通の人で…」


はるな「どうやって集まるんですか?それ?」


西川「ボク、習ってなくて、ただの友達なの。」


MayJ「そうでしたっけ?」


西川「毎年、お正月はその…両方のボクんとこの仲間と…被ってんすよ。歌う歌うヤツ多いから。」


西川「そこで毎年、合ベンで新年会やるんですけど、今、今年の頭はだから、これまで1番膨れて、350人ぐらい。」


中山・中川・はるな「えーっ。」


中山「そんな新年会があるんだ?」


西川「はい。」


MayJ「そこでそうなんですよ。」


西川「仲良くさせてもらって。」


MayJ「お会いするようになって。」


中山「きっかけなんだ?」


西川「なんか…それぞれに持ってる悩みとか。」


中山「分け合ったりするとか?」


西川「分け合ったりするとか。」


中山「アーティストにしかない悩みがあるんだよ。お前。(はるなさんを見ながら)」


はるな「行きたいな〜凄いね〜」


西川「来る〜?」


はるな「や。行きたい。ちょっと。あたしも。」


西川「ガチャガチャするな〜」


中山「はははw」


はるな「ボイストレーナーに習いたいなと思って。」


西川「何、習うねんw今w」


西川「その声で?w」


はるな「この声でw」


中山「まず耳鼻咽喉科行った方が良いw」


西川「ははははwww」


中山「まず耳鼻咽喉科w」


はるな「ホント?クリニック?w」


はるな「全身、もう、いろんなとこクリニック通いw」


一同「ははははwww」





(はるな愛さんとお別れし、5軒目へ。そこで高橋みなみさんからVTRコメントが。)





高橋「西川さ〜ん!どうもです。AKB48の高橋みなみです。」


高橋「プライベートでも、よくごはんに連れてって頂いたりもしますし…」


高橋「あたし、たぶん西川さんに話してないことないぐらい相談にも乗って頂いてて。」


高橋「卒業の時もたぶんメンバーよりも先に西川さんに言う…w ったぐらい…」


高橋「本当に良き理解者として、いろんなお話を聞いて頂いてるんですけど…」


高橋「最近だと峯岸みーちゃん(みなみ)と。私と3人で。ごはん食べに行きましたよね?」


高橋「その時もそうなんですけども、仕事の時も然り、大体、西川さん疲れてる。うん。」


西川「オフぐらいいーじゃんw」


高橋「今、女性がいらっしゃらないっていうのもあるでしょうけど。」


高橋「たぶん、お時間をそこに使う必要がないと思って。」


高橋「仕事詰め込みすぎてる。」


高橋「ま。西川さんの誕生日…9月、19日。はい。そして、20日。」


高橋「イナズマロックがあるということで、今回AKB48も20日の方に出演させて頂きますので。」


高橋「西川さんのお誕生日をお祝いしに行きたいと思います!]





(VTR終了。)






中山「いよいよ、そのイナズマロックフェスが。」


西川「はい。」


中山「9月19日、20日と。2日間。」


西川「メイちゃんも(去年)出てくれたんですよ。」


西川「しょこたんもそうです。」


中川「2011年。」


西川「自分の地元を…」


中山「盛り上げる?」


西川「盛り上げたいし、住んでる皆さんが自慢に思ってくれるような街にしたいなっていうのがきっかけで始めたイベントで。」


中山「でも、今は県と一緒に?」


西川「そうです。」


西川「ロックフェスって付いてるんですけども、やっぱり幅広い方。」


西川「おじいさん、おばあさんから小さい子供まで、来てくれて楽しめるようなイベントなので。」


西川「AKBみたいなアイドルとか、メイちゃんや、しょこたんみたいな。」


中山「幅広いジャンルの?」


西川「ごちゃまぜになってるんで。」


中川「フェスって食べるものも楽しみだったりするんですけど。」


中山「へ〜」


中川「美味しい物しかないんですよ!」


西川「前哨イベントで、イナズマに出店できるお店を選ぶフェスを1個まだ。」


中山「1個まだフェスがあるんだ?」


西川「フードフェスティバルみたいなのを1個やって。」


西川「そこで勝ち抜いた20組が…」


中山「出る?」


西川「本選に出れるっていう。」


中川「だから美味しいんだ〜」


中山「フェス飯なんだ。」


中川「それまで、私、滋賀で食べたことある物ってフナだけだったんですよね。」


中山「フナ?」


西川「ピーキーな物食べてるなあw」


中川「フナ以外にも一杯あった。滋賀w」


中山「なるほど。今日はフナだけかな?と思ったんだw」


西川「ないですよ。そんなことw」


西川「フナづくしとか聞いたことないでしょ。あんまw」





(ここで幼少期の西川さんを振り返ろうということで、小学生時代の写真パネルをしょこたんが取り出す。)






中川「小学生時代!(メガネに短パン、青いニーハイを履いている子供の頃の西川さんの写真が映る。)」


中川「この頃はひ弱でですね。西川さん、あだ名はメガネザルと呼ばれていた。」


西川「はい。」


中山「メガネかけてますね。」


中川「ニーハイソックス、ブルーの。


西川「ホントだ!ニーハイソックスだ!」


西川「オレ、この頃からニーハイ履いてる!w」


中川「こんなスカイブルーの。」


西川「はははw」


中山「後に履きますよね?ステージで?」


西川「はい。ニーハイ履いてますけどw」


西川「…ショートパンツのこととか言われるんですよ。」


西川「この頃から丈短くなってたんですね。」


中山「変わってないんだ。」


西川「むしろブレてないんだ!」


一同「はははw」


西川「びっくり。」


中山「やんないもん。男の子。ニーハイには。」


西川「やんないですよねー」


中川「この頃ですね。地元の野洲川っていう所にお母さんと妹と3人で遊びに行った時に。」


中川「妹を驚かそうと潜っていたら、魚と勘違いしたおじさんに網を投げられて、見事引っかかってしまったことが。」


西川「ははははあw」


中川「妹さんがパニックになった兄の顔がトラウマになってるそうですw」


西川「あのね。大体、そんなことあります?w」


中山「魚と間違えられないw」


西川「人間を投網で捕まえるおじさん嫌でしょw」


中山「捕まったの?」


西川「捕まりましたw」


中山「へへへwww」


西川「川に来てるんで、なんかこうちょっと、ま、驚かせてやろうっいうか。」


中山「ドッキリ的なことだったのね。」


西川「そうそうそう。」


西川「で、こう潜ってたら、ファッサーってこう、落ちて来るのが見える。」


西川「でも、それが何かわかんないんです。子供心に。」


西川「だって、起きるはずないですもん。」


西川「上がろうと思うんですけど、上がれないですよ。」


西川「で、重みがあって。その抑えつけられる重みでパニックですよ。」


中山「何が起きたんだってことだよね?」


西川「そです。そしたら、網にボクが捕らえられてる状況に後、わかるんですけど…そんなこと起きます?」


西川「何人います?今まで、ボク、出会った人生の中で、『投網に捕まったことある人!』『ハイ!』っていう人見たことないですよ。」


中山「見たことないw」


西川「向こうもだから、『えーっ』ですよ。こっちがえーっだよと思ってw」


西川「良かったっす。」


中川「そんなね。西川さんは成長されまして、デビューされて行くんですが…」


中川「T.M.Revolutionとしてデビューする前の貴重なライブ映像をウチくるが入手したんですけれども。」


西川「はい。」


中川「なんとそこでの発言が。ちょっとアイドルみたいな勘違い発言があったんじゃないかっていう。」


中山「問題?」


中川「疑惑が。」


西川「変な汗しか出ないんですけどw」





(VTRが流れる。1996年。3月22日。新宿リキッドルームでの物。)






中山「おっ?デビュー前のライブ?リキッドルーム?」


中川「すでに大歓声。」



(ライブのMCの映像へ。)



VTRの西川「T.M.Revolutionの西川です!よろしく!」


西川「あーもうw」


VTRの西川「チケットも即日にソールドアウトしまして…」


VTRの西川「この調子だったら、征服しちゃいそうだな〜」


西川「あ〜もうツラくないすか?w やめません?w」


VTRの西川「皆で国でも作ろうか?」


中山「国でも作ろうか?w」


西川(苦笑いしながら)キツイw ホントちょっともうね…」


VTRの西川「そうね。通貨はキスにしましょう。」


西川「あーもうw そういうのはw」


中川「何を言うているんですかw」


西川「何を言ってるんですか?w」


中山「待って下さい。この調子だと、国が作れるという?」


西川「いやいや…」


MayJ「通貨はキス? どういうことですか?」


西川「あの…ボクは何を…してたんですかね?w」


中川「(当時)25歳。結構大人ですよね。」


西川「ボク、元々、その…バンドでハタチの時、デビューしまして。売れなくて。」


西川「1回、自分をこれまでと違った人にしてみようみたいな。」


中山「キャラ変更だったのね?」


中山「でも、国を作るとかまで言ったからね?」


西川「あの〜…はい…(声が裏返る。)」


一同「ははははwww」


中川「(お店にあるメニューボードを指さし)こういうの。キャンティクラシコ、1000キスみたいなことですか?」


西川「うるせいよ!」


西川「そこにどうにもならないでしょw ボク(お店に)絡んでないんだからw」


西川「だから、そういう場合は通貨だった場合は。」


中山「1000キスなんてね。」


西川「そうですね…」


中川「口が腫れちゃいますねw」


西川「うるせいよ…w」



中川「過去にそういう発言が印刷物にも残っててですね。」


中川「2006年のジュノンではT.M.Revolutionっていうのは東京ディズニーランドみたいな存在だ。そういうことだって言って。」


西川「あー…」


中川「T.M.Revolutionディズニーランドは入場料、何キスですか?w」


西川「…腹立つなあ!w」


中川「聞いとかないと。皆、入りたいw」


西川「プライスレスだよ!w」


中川「中山さんが行きたいって言っても、息子4人に連れて行ってもいいですか?」


中山「たくさんいるから。」


西川「プライスレス!w」


西川「(中山さんを見ながら)いろんなこと成し遂げてきたのに、(食べた)かぼちゃのプリン、Tシャツに付けてるような大人は絶対にプライスレス!」


中川「ホントだーw」


西川「今日1日食べた物、全部Tシャツに付いてる!w」



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■ウチくるで西川さん達が寄ったお店&食べた物


















ちなみに収録の感じはこんなだったようです。
見れなかった地域の方には雰囲気が伝わりますかね?



























気心知れた方々に囲まれてたことと、MCのお2人の雰囲気作りが大きかったとは思いますが、
とにかくリラックスして喋ってるのが印象的でしたね。
そしてゲストの女子率の高さ。
西川さんの女子力の高さを感じさせられましたw


他の地上波の番組だと、あまり掘らないプライベートや恋愛のことを結構掘っておきながら、
なおかつ、イナズマ等の話も聞いてくれるっていうのは大きかったなあ。
過去の話もあったし、丁寧に西川さんの話題をいろいろ取り扱ってくれていて、見ていて楽しかったです。


2回目があれば、違うゲストの方々を交えた形で、出て欲しいなと思いました。






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