2015/8/11 パフィーと対バン「愛の説教小屋」~オオヌキ的にもオールNG~ ゲストT.M.Revolution 後半戦と総括
後半戦のレポートと感想と簡単な総括です。
前半戦の記事はこちら。
2015/8/11 パフィーと対バン「愛の説教小屋」~オオヌキ的にもオールNG~ ゲストT.M.Revolution 前半戦 - ちゃん西ニュース
対バン⑪ PUFFY登場。「ありがとうございます!」「説教小屋と銘打ってるので説教します!」「(西川さんは)なんで脱ぐんですか?」「脱いだ時の歓声ね…」「改名したらいいのよ!西川きんに君。」「…どこまで行きたいのか…」「(ファンの人も)目標があった方がね。」「カースガみたいな。」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 8月 11
西川さんの体いじりが続いた後、
「時には女装して…」「セーラー服おじさんと一緒じゃないの?」と女装いじりも。
ですが、「ま。でも、第一回受けてくれたことに感謝ですよね。」
と、感謝も忘れない。
そこから…
亜美「楽しかった〜イナズマ。」
亜美「あたし次の年も誘われると思ってたのに。」
亜美「なんで誘わなかったの?」
亜美「誕生日も1日違いで…たぁこちゃん。」
たぁこちゃんから、話題は西川さんの呼び方になり、なんて呼んでる?のとお2人。
客席から「貴子!」などと声が上がります。
由美「それ女の名前じゃね?w」
「こんなだらだら喋ってごめんなさいね〜w」と言ったところから、
「イナズマで見た人は知ってるか。」「でも、あの時、スケジュールがタイトだったから…」といったような話が続き、
お客さんは全然大丈夫という反応を見せると…
亜美「皆、連れて帰りたい!w」
再び、西川さんの話題に。
対バン⑫ PUFFYの2人が西川さんについてトーク。「あの年齢であのバディでしょ?」「エステとか行ってるでしょ?あのツヤ?」亜美「ジョーペリー(エアロスミス)とかすげーと思ったけど、2回目。(すげーと思ったの)さっき。」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 8月 11
体をいじった後、西川さんがラストに歌ったあの曲について触れます。
対バン⑬ 西川さんが最後、HEART OF SWORDを歌ったことについて。 由美「良い曲。でも、第一リクエストはTHUNDERBIRDだったんですよ。あの曲しっとりしてて良いですよね。でもなぜかスルーされたw」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 8月 11
ということで、第一候補では無かったんですね。
でも、吉村さんは…
由美「またこういう機会があったら、次は歌って…ね。」
と、再度の共演を匂わせる発言をした後、ライブが始まります。
ライブの内容はPUFFYファンの方ほど、知識がないのでざっくりと語らせていただきますが、
いやーヒットナンバーを多く抱えるアーティストの強みを感じたライブでした。
世代っていうのもありますけど、
演奏する曲、演奏する曲、ほとんど知っているっていうのは脅威。
メロディを聴けばすぐ反応出来るし、体動きますしね。
主催イベントでもあまり気負う感じが見られす、ゆるゆるとしかし熱い歌いっぷりと演奏にはしびれました。
周りの西川さんファンも曲は知ってるけど…とりあえずノッてるという感じだったのが、徐々にノセられていって、
最後、アジアの純真が流れた時は飛び跳ねていたので、流石だと思いました。
お客さんを掴むMCも良いし、数々のフェスに出ている経験ともうすぐ20年の実績は伊達じゃないですね。ホント。
1時間ほどPUFYYのパフォーマンスが続いた後、
アンコールとなり、大貫さんが登場し、続けて、大貫さん同じ格好(PUFFYのツアTかな?)をした西川さんが現れます。
そして歌うのは「これが私の生きる道。」
96年5月13日にデビューし、お互い独自のポジションを築いて我が道を行ってる2組が歌う「これが私の生きる道」を歌うってのは何か来る物がありますね…
「悪いわね。ありがとね。これからもよろしくね〜」
の歌詞の部分なんかお互いに言ってるようで、しんみりしました。
ハーモニカを吹き、恥ずかしそうな顔をしながらも、自分らしく歌う西川さんとそれをニヤニヤ見ている大貫さんの画、とても良かったな。
曲終了後…
亜美「(西川さんを見て)あれ?胸が大きくなってる?」
亜美「その胸…違う!」
西川「(呼ばれるので)ついてきちゃった…w」
吉村さんもステージに登場し、
吉村さん左、西川さん真ん中、大貫さん左という立ち位置に。
西川さんが動くと「そこから動かないで!」と言ったり、立ち位置についてイチャイチャしてるようなやりとりが。
対バン⑭ PUFFYとT.M.R3人がステージに。亜美「説教小屋なんで…(ライブ中)なぜ脱いだ?」西川「…」由美「この話を受けてもらってNHKホールのライブ見に行かせて頂いたんですよ。そこでも…」(会場から脱げコール)
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 8月 11
そこから体いじり。
対バン⑮ 亜美「(西川さんの出てる)アニマゲー?見たんです。あなたゲームのキャラの筋肉の付き方にまで文句言ってたでしょ?」「筋肉のことばっか!」(その後、どうしたいのか?と聞かれ。)西川「皆が健康になれば良いなってw」亜美「限度って物があるでしょw」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 8月 11
腹筋はいくつに割れているのか?という話になり、
「今、体いくつに割れてるの?」「6つ?」
西川「8つを目指してますw」
と、いったやりとりも。
またPUFFYとの出会いについて語る西川さん。
西川「お2人に会ったの覚えてますよ。真心ブラザーズとあなた達司会のビデオジャム。」
(ビデオジャムは80〜90年代にテレビ朝日系列で放送されていた深夜番組。)
西川「虫けらを見るような目でw」
対バン⑯ 亜美「(T.M.RとPUFFYが)得になるように20周年何をやるか言いましょう?」(客席から披露宴!の声)西川「殺されるよ?殺すよ?」由美「夜道に気を付けな…」西川「…ライブとかやって皆さんに会いたいなと。」亜美・由美「私達の方がライブとかやって皆さんに会いたいなとw」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 8月 11
その後、イナズマロックフェスにまた出たい!と語る大貫さん。
どうやら滋賀、琵琶湖も気に入ってるようです。
そんな大貫さんを見つつ、吉村さんを見た西川さんが…
T.M.RとPUFFYの対バンはおお…元夫婦…とグッと来る場面が多かったけども、亜美さんがイナズマ出たい!と言った後、西川さんが由美さん見て…西川「(2013年出た時)…バックヤードでウチの家族居て気まずそうでしたね…w」由美「…ウチの家族も居たんだけどね…w」はグッと来た。
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 8月 12
元夫婦らしい会話ですね。
話題が落ち着いた後、大貫さんがオープニングの話に触れ…
大貫「そうだ。結婚したいって言ったけど…ごめんなさい!w」
西川「知ってるよ!w」
大貫「…振ったていにして?w」
しっかり伏線?も回収?wし、最後の曲へ。
西川「(これからやる曲は)たぶんこれになるんだろうと思ってました。」
西川「(PUFFYは)やられたことあるでしょ?」
西川「吉村さんが風に吹かれてるの何かの映像で見たことありますよ?」
西川「…まだ籍が入ってる時にw」
「じゃあ!行きましょうか!」と言った後に流れて来たイントロは…HOTLIMIT!
PUFFYのバックバンドが演奏し、PUFFYとともにT.M.Revolutionが歌うというスペシャル仕様。
あと個人的には原曲を久しぶりに聴けて嬉しかったです。
で、この曲と言えば、歌詞のある部分が度々変わることがありますが、
今回は…
「アミとユミならイッツオーライ!」
「オオヌキ的にもオールオッケー!」
PUFFYの2人を称えるようなアレンジに。
いやあ…いろいろ乗り越えて来た2組がこの熱い歌を歌う。
まさに熱さ限界でした。
散々、体をいじられ、脱げコールもあったので、最後シャツを脱いで、その肉体を見せつける西川さん。
しかし、思ったほどの反応は無かったのか…
西川「変な空気になったじゃん!w」
少し困った顔をしていました。
20〜30代。2組を見ていて、どちらかのファンであればたまらない光景が次々と広がってきた約2時間半のUTAGE。
いやあ。素晴らしすぎました。
思い出補正を抜きにしても、T.M.RもPUFFYもパフォーマンスは素晴らしいものでした。
セットで前半、後半見れたことにより、対極の物が見れたのが面白くて。
それぞれのライブの温度や質の違いを楽しめたのも良かったです。
これは対バンライブならではのものでしょうか。
MC、トークもこれだけパッケージして、テレビでやっても問題ないんじゃ?と思うほど良くて。
いやいや。いいもの見れました。
西川さん、吉村さん、大貫さん、ありがとうございました。
最後にまとめ記事とか、ニュース記事のリンク貼っておきます。
…西川さんにまさかツイートで拾われれるとは(;^ω^)
ありがとうございますありがとうございます(`;ω;´)
http://spotlight-media.jp/article/180510374711658462
PUFFY、TMR西川に説教!? 元夫婦が“ワケあり”対バン | ORICON NEWS
PUFFY、T.M.西川を対バンでいじりまくり!「女の趣味いい」 - シネマトゥデイ
【ライブレポート】PUFFY、T.M. Revolutionに説教!? “ワケアリ”ライブは大成功 | BARKS
PUFFY対バンシリーズ第1弾でT.M.Revolutionに愛の公開説教 - 音楽ナタリー
【スポンサーリンク】