ちゃん西ニュース

T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる西川さんが好きなおっさんの個人ブログです。

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西川貴教のゲスノミ9/8 ①T.M.R R20熊本公演の開催はギリギリだった? ②T.M.R R20のセット&演出が変わったもう1つの理由&迷ってるようだったらイナズマに来て?

9月8日放送された西川貴教のゲスノミ。


live.nicovideo.jp


ゲスノミでは毎回、冒頭部分は無料で視聴出来るのですが、
この日はいつもよりも長い時間、無料で視聴出来ることが出来ました。


濃い目のファン・ヲタの方々が見てくれていることを意識してか、
いろいろと語ってくれた西川さん。
見逃してしまった方もいるでしょうし、個人的にこの言葉は書き留めておきたかったので、
メモしてみました。


会員の方、または西川さんの言葉でしっかりと確かめたい方は是非、課金を!


熊本の話

「気が付いたら、イナズマねー」



「早いわーもう。本当に。…あと8日?かー」



「まあ。ホントに。1年ね。早い。」



「これのおかげで結構、逆に言うと1年のサイクルが見えるっちゃ見えるんで。」



「あっ。そうか。1年経ったんだなーって見えたりするけども。にしても、早いなーと思って。」



「いや、ま。準備って。…あとは設営とか?になったりとか。準備自体は通年通して、あの…頑張ってスタッフがやってくれたりとか。委員会の皆がもう一生懸命やってくれてるので。」



「もう全然そこら辺は…あの〜…逆に言えばもう、ね。あと現地に入って、え〜皆と細かいところはね。いろいろやったりすると思うんですけれども。」



「いや〜でも…ホントに。大変っちゃ、大変だし。楽しみっちゃ、楽しみだし。」



「ね〜特にまあ…今年は…ね。2日間、T.M.Revolutionでトリを務めさせて頂くと。」



「丁度、あの…こないだ熊本でライブがありまして。」



「で。まあ、そこで。いろいろ。あの〜…」



「熊本のライブ自体も…ホントにあの〜奇跡っていうか。凄かったんですよね〜」



「ホントにあの〜かなりヤバいなと。もう開催自体無理なんじゃないか?台風の影響で。」



「で〜それこそね?これ熊本にホントに台風が直撃したら、おいそれとライブなんかしてる場合じゃないんじゃないかっていうか。」



「逆に周りでね。地震で影響あったところの地盤なんかはやっぱり影響もあるだろうし。」



「そんなところへ行ってね?我々がライブなんかしてる場合じゃないんじゃない?なんて話もあったので。」



「ホントに…いや、もう…行かない方が。逆に熊本の皆さんにとってみたらいいんじゃないか?とか、いろいろ考えたんです。」



「でも…可能性が少しでもあるんだったら、行きたい。で、やらせてもらいたい。」



「で。だから、ぶっちゃけ。スタッフはホントにあの…前日宮崎から熊本に着いた段階のメンバーとか。スタッフを合わせたミーティングではもう正直ホント五分五分です。と。」



「出来るか、出来ないかわかんないです。明日の12時にホントに判断するので、全員一斉に連絡をしますので、連絡を持ってて下さいっていう通達だけされて。皆、それぞれの部屋に戻ってったっていう感じだったので。」




「…ホントに難しい状態だったんですけども。」



熊本公演の様子はこちらの記事からも伺えるかと思います。


sbtmmdy.hatenablog.com


T.M.R R20ツアーの仕様変更のもう1つの理由


「いや、ボク的にはね?ホントにあの…ちょっとまあ…当日…熊本の方で。あの〜お話もしてたんですけども。」



「ま、家族のことがちょっとありまして。」



「で〜・・・・・あの〜・・・・・」



「ま、でも。いや、ちょっとこれ…笛は…笛はちょっと抑え目で…」



(笛= 無料視聴時間を終わるのを知らせる笛のこと。)



「うん。あの…是非良ければ…ちょっとそうなんですよね。」



「あの…これ。どっかで話さなきゃなと思ってたことでしたし…」



「で、ぶっちゃけその話を家族の…父親のことなんですけど。」



「あの…話をしたことを。実は翌日、妹に相談したんすよ。」



「で。実は熊本で。親父のこと言ったんだよ〜って言ったんですけど。」



「ったら、妹がまたね?なんかあの…いや、いずれは話さなきゃいけなかったり…だし。」



「あと、別に隠してくことでもないし。で…話したことで?また皆が頑張れたりとか。こっち側もそうだし。」




「っていう風に皆がなれたらいいよねみたいな話を出来たので。」



「まあ…ちょっとね?あの〜そういった意味でも含めて。やっとこう一段落っていうか…」



「まあ…そうですね。あの…ご存知ない方もいらっしゃると思うんで。改めてそこの話だけはね。えーしておきますと…」



「地震が丁度、熊本でありました。4月の14日の日にね?」



「えー…時を同じくして、うちの父が倒れたっていうことがあって。」

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「で・・・まあ、いろいろと。まあ…家族で・・・いろんなことがあったんですけども…」



「まあ・・・その・・・まあ・・・その〜…治療がまず…最初の初期治療が5日間続くんですよ。」



「で、その治療っていうのが5日間過ぎたその日が4月の19日で。」



「で。妹からその結果を聞いて。」



「で。自分の中でなんか…そっか…なんか…これからね?どんどん父親も更に頑張ってかなきゃいけないし。」



「オレもだからそれを…ボク自身も後押ししたりとか。まあ…願掛けみたいなとこもあったのかなあ・・・」



「まず目の前あること・・・1つ残らずちゃんとやろう。で、それを絶対落としたくないなと思ったので。」



「なんかちょっと障害でも不安要素のある物を全部排除しよう・・・ってなって、演出とかセットを全部・・・辞めて。



「もう。カラッポの・・・音楽だけで。ライブやろう…ってのが4月の19日で。」



「たぶん20周年のツアーなのに。せっかくプランとかいろいろ考えてるんだったら、なんかそれ違うんじゃないですか?って言ってくる方も、ツイッターとかで結構たくさんいらっしゃったんですよ。」



「でも、それ言えないじゃん?」



「実は他に理由があるんですって言えないし。」



「中にはいろいろ…うーん・・・あ〜・・・なんだろうな?なんか・・・地震とそういうの…こう…ごっちゃにして・・・」



「ん…ん…なんか…いろんなことごっちゃにしてるんじゃないか?勘違いすんな!みたいなことも、言われたこともありましたし。」



「あの〜・・・・・でも。なんだろうな?・・・うん…」



「でも、それをまた…家族のことを含めて。言うのも…なんか…変な話だなあって思ったから。」



「もう…今はでも、ちゃんと言葉も全部含めて受け止める時期なんだなと思って、受け止めて。」



「で、今やっとそういう話が出来るようになって。」



「で、まあ。元々、イナズマなんてね。あの〜もう…周知の方はご存知の通りなんですけど。」



「あの…母親に会えるきっかけを作ろうぜみたいなところもあって。イナズマ始めたところがあって。」(少し恥ずかしそうに)



「なんですけども。ま…今回。実家に帰る理由が2つになったので。」



「なので、両日。トリを務めることにしました。」



「まあ…そんなことなんです…w」



「なので、是非良かったら・・・・・17日も一杯にしている姿を父親にも見せたいなと思うので、良かったら・・・え〜是非。」



「まだ迷ってたりとか、もし行こうかな?行くの辞めようかな〜?なんて考えてる方、もしいらっしゃるんだったら…」



「18日はもうチケットないんですけど。17日だったら、まだ少し余裕が若干あるかなあって感じなんで。」



「是非良かったら・・・あの・・・よろしくお願いします・・・・・!」



「はい!笛行ってみようw」



「あ!オヤジ、倒れてるけど、意外とピンピンしてるからw そういう命の危機とかじゃないから。そこら辺だけは大丈夫です。」



言葉を選びながら、丁寧に語っている姿がなんとも言えなかったです。


当時のツイートを振り返ると・・・





www.instagram.com



また違って見えてくるなーと。
なんとなく地震の影響だけでは弱いかな?と思っていたところもあったので、
この言葉を聞いて、自分の中で欠けてたパズルのピースがカチッとハマった感じがしました。
今回のツアーやイナズマは西川さん達やファン・ヲタだけでなく、家族にも意味のある大事な物になってるんでしょうね。


ゲスノミではこの後の有料部分でも、いろいろと語ってるので、見てない方は是非。


live.nicovideo.jp


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