ちゃん西ニュース

T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる西川さんが好きなおっさんの個人ブログです。

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T.M.R. LIVE REVOLUTION'16 -Route 12月24日(土)宮城・仙台サンプラザホール公演MCメモ(加筆・修正済)

ライブでのMCのまとめです。
曲のネタバレになりそうな部分はカットしています。



MC1

「T.M.Revolutionの20周年を飾るツアー2020。その…本来の…当初のツアーファイナル仙台へようこそ!!!」



「ホントに。このツアーを通して、20周年はもちろん。5年間続けてきた東日本大震災の被害に遭われた方。
不安な生活を送られてる方のために。ボク自身のエゴみたいなもんですが…
続けてきたツアーファイナルを東北で出来たこと。感謝です。ありがとうございます。」



「まあの。とはいえ。楽しみたい気持ちしかないとは思うんで。堅苦しいことは置いて。
今日はせっかくの日ですから。おもいっきり楽しみたい!よろしくお願いします!」




(大島さんのピアノが突然始まり、それに合わせて即興でラララ~ウ~♪と歌う西川さん。)



「メリークリスマス。」



「…急にやんなよぉ!」



「ちょっとプロっぽかった感じしますよね?w」



「8小節ぐらいのボクのオブリ…プロっぽかったw」



「なんすかね?w こんな雰囲気でお送りしてるとなんかね?最後告白しなきゃいけなくなんのかな?w」



客「やって!」



「何をやるんだよお!w」



「…本線に戻りたいなw」



「どうすればいいの?w 小さないい話でもすればいいの?w」



「そういうことじゃない?w よろしくお願いしますw」



「ツアーが続いてきて。ホントにこう…皆と一緒に続けてきたツアーがこうやって仙台にまでもって来ることが出来たこと。」



「…いろいろ大きい地震があったりとかして。1番最後が熊本に移ったりしましたが…」



「でも、こうやって5年間続けてきたこと。2016年の最後に。皆と一緒にツアーすることが出来て。ホントに嬉しく思うと同時に。」



「何よりも。…僅かな人数しかいませんが。今日もこの東北や震災に遭われた方々のことを。1人でもいるということを。ここにいるということを。」



「これだけの人数しかいませんが。それでも…届けることが出来てホント良かったと思ってます。」



「これからも続けて行くんで。ひとつ。お願いします!」



「…ハッピーなクリスマスもあるし。少し切ないクリスマスもあると思います。」



「ボクらも考えようによっちゃ。ちょっぴり切ないクリスマスかも。」



MC2

(曲終わり)



「ね?…素敵な感じになっちゃって…w」



「いいもんですね。なんか。クリスマス。」



「ハロウィンよりもよっぽど好きだわ!w」



「…1個言うと、メリークリスマスっていうのを言いたいがために!…LINEの未読105件なんですけどw」



「なんとなくわかるんですよ。どれにもメリクリって書いてあるなってw」



「ということでございまして…」



「皆で。こうやって。ね?クリスマスイブを…」



「ちょっとさ。気になったのがさ?今日始まる前にこんなところでやってるよってSNSでわかるじゃないですか?」



「したらね。皆、素敵なクリスマスをとかさ。そういう感じのが多い中。どこどこの席ですとか。」



「そういう中で1人切実なのが。ちょっと身につまされたんですけど。」



「『なんでクリスマスにライブやるんだ。』それだけだったらアレですけど。」



「『お前のせいで彼女が帰って来ない』w」



「ここにいらっしゃるw 彼氏がw もうね…申し訳ないなとw」




「そりゃそうだよね。クリスマスイブだよーつってるのにさ。」



(西川さんの小芝居始まる)



「『クリスマスイブどうしよう?』『あたしいないから。』」



「『どこにいるの?』『仙台つってんじゃん?』」



「『なんで仙台に行くの?』『前から言ってっしょ?』『7月ぐらいに言ってっしょ?』」



「『2年目のクリスマス…』『言ってんでしょ?もう2年でゴールド会員なの!』」



「…どっかでなってるかなと思うとw ホントに申し訳ないなとw」



「(彼女が彼氏に気を使って)憂鬱な気持ちで行ってさ。『楽しくなかった』って言われたらスゲー悔しいじゃん?」



「死ぬほど楽しかったって言わせたいじゃん?w」



「よろしくお願いしますw そういうことあるんだよねえ…」



「せっかくですから。いつもはボクがベラベラベラベラ喋って申し訳ないから…」



「ここは1つ。クリスマスの思い出。イブでも良いです。思い出を1つ。」



「あるよ!って。ぼくあるよーって。…最後の方になると辛くなりますからw」



「おっ?じゃあ大島さん。」


大島さん

大島「いろいろあるけど…」



「なんかいい話聞けたな~もしくは楽しい!アレを思い出しちゃうとかそういうヤツ。」



大島「あっ。そういうヤツか~w」



「どっちでもいいよ?w のっけだからw」



「こんなね?怖気づいたこいつ等w こいつ等と違って勇気があるw」



大島「なんか…そういう人もいるんだなっていう(話を)」



「いいよ?スタートだから。」



大島「昔、彼女と。ぼく福岡なんで。帰って、宮崎に。」



「はいはい。」



大島「道路が凍結しまして。」



大島「山の中で凍結&パンクっていう。」



「クリスマスに?」



大島「イブです。」



「イブですかあ~」



大島「行こうとしてたところがあるんだけど。そこに行けず。」



大島「彼女と2人で。山の中、雪がチラつくとこに閉じ込められて。」



大島「死ぬかと思って。」



「それによって2人抱きしめあうみたいなことは?」



大島「…ありましたよぉw」



大島「若かったからw」



「…やっぱなります?w」



大島「なりますよw」



大島「溶けちゃうねw」



「ぶっwwww」



「ありがとうw 大島さんでした~w」



「すいませんw おじさんののろけ話でねw」



「…さあ行こう!全員言わないと終わらないからな!w」



「IKUOさん?そうだよねw IKUOさん…」


IKUOさん

IKUO「クリスマスの~(お客さんの歓声に消される)」



「聞けよてめえらああ!w」



IKUO「クリスマスの思い出が。ここ10年ぐらいない…」



「はい…」



IKUO「なんかね。色気の無いクリスマスを送ってるような気がして…」



「あ~」



IKUO「男ばかりの…w」



IKUO「9年…10年ぐらいですか。」



「学生の頃とかないんですか?島根にいた頃とか?」



「島根にクリスマスはないかw」



IKUO「18までいたんですけど…島根の高校生ってあんまカンケーないですよw」



「何を祝うの?お正月の方が大事なの?」



IKUO「あーそうかもしれないですね。」



「お土地柄なのかしらね?」



IKUO「何もないんですよ。」



「出雲大社とかないの?」



IKUO「うーん。ちょっと…」



「ま。ま。IKUOさんだからねえ…甘くみよう。」



「…あと3人!柴さん!」


柴崎さん

柴崎「子供が3歳ぐらいの時に。」



「…生々しい話だなあw」



柴崎「変装してね?サンタさんの?プレゼントをあげたの。」



「はい。」



柴崎「したら、パパありがとうってw」



「ふははははwwwwwww」



「ははっw」



「それいつも通りやったでしょ?w」



柴崎「足りなかったのかな?w」



「(サンタさんの役に)入らないとダメよ?w」



「アレでしょ?w (プレゼントを)ハイってw」



柴崎「それからはもう…w」



「なるほどねw」



「いい話だねw」



「…ドン!ドン!どっちやんだ?w ああ~」



「菰口雄矢くーん…w」


菰口さん


菰口「いい話の後に申し訳ないんですが…」



菰口「去年のイブ。仕事が終わって、ご飯とか食べて帰ろうかなと思って。」



菰口「近所にお母さんと息子さんがやってるとんかつ屋さんがあるんですよ。」



「はいはい。」



菰口「食べに行こうと。ぼくみたいな寂しい男性がいっぱいで…w」



菰口「そのお母さんが…この辺に突起物が…」



「ここら辺?」



菰口「ノーブラだったんですよw」



「…ごめんね。皆w」



「なんだと思ってんだあ!w」



「それは昔、ここら辺にあったかもしれないw」(上の方にあったという動きをする西川さん。)



大島「Iカップだったかもしれないw」



「…IKUOすぅわんw」



IKUO「IKUOカップ…w」



「なんかなー…w」



「はいはい…w」(山崎さんを見て)


山崎さん


山崎「なんかあ…柴さんの話じゃないですけど…」



山崎「サンタクロース…結構、最近まで信じてたんですよ…w」



「最近?」



山崎「20代…」



山崎「10代ぐらい…」



「最近じゃねえじゃねえかよ!w」



「いくつだと思ってんだよ!w」



山崎「あのぉ…思い出とかないですけどぉ…」



「ねえのかよぉ!w」



山崎「クリスマスが。12月がずっとクリスマスじゃないかと思って…」



「…何言ってんの?w」



大島「出たよ。天然がw」



山崎「そんな感じっぽくないですか?w」



「…外人かw お前は?w 欧米なのか?w」



山崎「絞っちゃうとね…」



「いいよ。12月全般で来いよ。」



山崎「…12月全部クリスマス…」



「もういいw」



「…つまんねー話!w」


MC3

とある曲の前


「どこに向かうもクソもねえんだよ!」



「ここは仙台!伊達政宗!推して参る!」



コール&レスポンス


「サイコー!」



「どんな音よりもサイコー!」



「これがあったらなんでも出来ます。」


客席煽り

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「さんかーい!」



(3階が仙台に聞こえたのか会場のお客さん達の反応が一瞬おかしなことに。)



「…最初、『さんかい』が『せんだい』に聞こえたでしょ?w」



「かわいかったよぉ?w」



「いいw スゴくいいw バカバカしいw」



とある曲終わり


「特別な夜に今日おんねんで?仙台!」



「わかってるか?会場にいるこの皆だけ!この瞬間を生きるってことよ!いけるかあ!」



「何もねえ舞台で。何も着てねえ俺がよお!ただデケえ声でお前らに気持ちだけぶつけてんだよ!」



「恥ずかしいよ!でもよお!それが真実なんだよお!それしか出来ねえんだよ!それでいいよなあ!?」




「それでいいよなあああ!?」



「20年間変わってねえ!これがこのやり方でえ!」



MC4

「クリスマスだからといって特別なことは何もないです。」



「でも、これがこのツアーの意味だと思います。」



「どの場所、どの会場でも、誰の前でも。それが何人であろうと。」



「ボクらはいつも同じ気持ちを。このステージから投げること。そして問いかけて。」



「受け止めて。…会場をいっぱいにすることがこのツアーの意味だと思ってます。」



「そんな…本当に。何もないこのツアーで。」



「集まってくれた全ての人に。心からの感謝を。本当にありがとうございます。」



「クリスマスだよ~ってやってますけど…」



「素敵な時間を過ごしていますが…」



「世界…身近なところ…不安や寂しい想いをした人達がたくさんいるんだろうなあと思うと…」



「でも、ボクらがそこに何かが出来るって。そんな過信よりも。」



「目の前にある瞬間を楽しんだり、この人生の今の一瞬を大切にすることがきっと大事なことじゃないかなとボクは信じています。」



「今日の。2016年の。このクリスマスイブ。」



「ボクにとってかけがえのないものになりました。本当にありがとうございます。」



「…皆も同じ。ボクも一緒で。与えられた命なので、きっといつか尽きるだろうなって…」



「信じられないし、考えたくもないんですが…」



「ひとつ、ひとつの。1秒、1秒の瞬間、瞬間に何が出来てるんだろうかと。」



「きっと確かめることが出来ると思うんで…」



「今日のこの瞬間を。自分と皆と一緒に紡いだこの人生の中で。」



「大事な。本当に大事な。そんな時間でした。」



「…死にはしませんよ?w 変な感じですけどw」



「ボクはほら、3000年とかw 3001年おめでとうとか言いたいですからw」



「ボクは死にましぇ~んw」



「イブを過ごせてることがいかに大切で。特別なことかを噛み締めております。」



MC5

「このツアーのある意味のここが目的地だったそんなところ仙台に。」



「今日も。募金活動やチャリティーを行ってきた…応援を。ここ仙台にも来てくれてる仲間を紹介したいと思います。」



「おむすび丸でーすー」



(むすび丸登場)



「初めましてw」



「おむすび丸?」



(お客さんからむすび丸だと指摘される西川さん)



「むすび丸?おむすび丸じゃないのね?」



「(むすび丸に向かって)「代わりに言います?w 言わない?w 喋れないもんねーw」



「ちょっとなんかジェンダーな感じが…w」



「この世界の人達、こういう手の人多いね?w」



「…むすび丸。」



「宮城観光PRキャラクター。」



「好きなもの。三陸沖で取れる魚。さんまが好き。」



「わかめの味噌汁が付くと最高。」



「性別。…おむすび…w」



「…完全にそっち系やないかい!w」



「隠語でオカマのことを言ってるんじゃないよね?w」



「性格。おむすびw」



「性格も性別もおむすびってわかんないでしょw」



(今でしょの動きをするむすび丸)



「今でしょじゃねえよw」



「趣味。昼寝、美白で巡るおむすび。」



「…時々出る(手を広げた動き)パーはなんなの?w」



「…嫌いじゃないですw」



「…だから、完全にそっち系に振るなよw」



「お米も水も空気もおいしい。伊達政宗…ね?」




(パーの動きをするむすび丸)



「…パーw」



「協力してくれてるんでよろしくお願いします!」



「むすび丸?」



(パーの動きをするむすび丸。)



「完全にあっち系やなw」



「…47都道府県行くじゃない?8割方無性別だもんねw」



「無性別ってことは大体ああだもんね?w」



大島「表向きゆるキャラの仕事しながら、2丁目的なことも…」



「なるほどね。」



「愛媛と鳥取のアイツ出来てるらしいよ?みたいな?w」



「結構な風合い出てたのよ…いろんな男を見てきてる…w」



(急にオネエキャラになる西川さんと大島さん)



「あの子悪い子ねw ホントいけない子よw」



(大島さんを見て)「アルゼンチンから来たみたいな顔して。」



(菰口さんを見て)「…やりなさいよ!w」



菰口「オネエキャラ出来ないんで…」



「何あの子w 気取っちゃって」



「末娘なのにw」



「嫌よね~w」



「行くわよ!w」


MC6


「いいもんですね。ライブは。ホントに。」



「イベント。いろんな場所で行われてると思うんですが、ウチの方が1番だと思って…生きています。」



「ホント。申し訳ない。ホント。すいません。同じように皆頑張ってると思うんですけど…」



「ウチが1番良いです…」



「デビューして、20回目のクリスマス、イブを迎えていますが…」



「いつもそうですが…毎年、特別な年にするんだって意気込み過ぎたりする時もあるんですが…」



「もう…ちょっとだけ夢が見たいんで。」



「サンタさんに…良い年齢なんで…買えるものとかじゃなくて…」



「もっとスゲー皆で気持ちの良い景色が見れるように。頑張れる意思と体だけを与えて頂けるように望んでいます…」



「明日はライブが終わって、26日。東京に戻ってジムに行きますw」



「…そんな1年でしたw」



「…ライブとジムとの1年でしたw」



「ある意味でライブジムでしたw B'z以上のw」



「週単位でw ライブで2本、週3でジム。ライブジムでしょ?w」



「つまんねーこと言ってないで…w」



「ただ…まだいたいので。ダラダラ喋っています。」



「このツアー。さっきも言った通り。」



「どの場所も、会場も。誰がいようと。同じこと、同じ想いを。」



「同じ気持ちで。投げるだけ。」



「それをこのツアーのテーマにしてきました。」



「1つ1つがぼくにとって特別だったし。同じ曲を同じように。」



「同じ小節、メロ、言葉を。何度も何度も。歌に変えて届けてきました。」



「そのどれもが違ってたように思います。」



「聴いててくれた皆の表情も。」



「全てがボクの宝物です。」



「今日も宝物をたくさん貰いました。」



「これを何倍にして。このステージに。会場に。投げに帰ってきます。」



「いや…もっとでっかいところ…良い景色が見れるように。」



「この先の人生。全てを使って誓います。」



「行こかあ!仙台!」


MC7ラスト

「サイコーっしたぁ!」



「さあ。皆から貰ったこの気持ちを。熊本に届けに行って参ります。」



「意義のあるこのツアーの仙台の会場に集まって頂きありがとうございました。」



「本当にありがとうございました!」



(サポメンさんが全員で手をグネグネしたり、グダグダなパフォーマンスを披露)



「なんだと思ってんだあ!w」



「…すいません…w」



「なんか大人がはしゃいだ形になっちゃって。」



「代わりといっては何ですが、台湾の方の紅白に出演させて頂くことになりました…」



「台湾やシンガポールや中国で放送されるそうなんですが…不安で仕方ないですw」



「一応、日本代表で行くので…よろしくお願いします…」



「ボクが望むサンタさんへのプレゼントは…また会ってもらいたいその気持ちを…」



「また会おうぜぇ!!!」




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