Wikipediaに載ってなさそうな感じのネタで西川貴教のプロフィールを作ってみた
ツイッターで「ウィキに載ってない小ネタで西川さんのプロフィール作ってみたい」と言ったな〜ということを思い出し、作ってみました。
このネタ載せるべき!とか、間違ってる!というのがあればツイッターの方でリプライを頂ければ、ありがたいっす。
思い付いたら、更新していきます。
略歴
幼少期〜T.M.Revolutionとしてデビューするまで
・西川家の長男として誕生。
・子供の頃はおじいちゃん子だったという。
その祖父の影響から小学生時代には剣道を習っている。
また祖父や周りに喜んでもらいたいという想いで、親族の集まりなどがあると、鶴田浩二の歌を始めとした歌謡曲や軍歌を歌っていたとか。
初めてのコンサート参加は鶴田浩二。
・小学校高学年から中学時代に音楽に目覚める。
テレビやラジオで流れる洋楽をチェックし、特にハードロックを好んで聴いていた。
目覚めるきっかけになった曲や初めて購入した曲として上げているのはChicagoの素直になれなくて。
・中学時代に取り組んでいたスポーツはハンドボール。
・中学時代に結成したバンドの名前は「ダークネスメッセンジャーズ」「エルフ」
・本人曰く、高校を一足早く「卒業」(またの名を中退)し、実家を出た後、大阪スクールオブミュージック専門学校へ入学。
そこで知り合ったメンバーと1989年にバンド「Luis-Mary」を結成。
・「Luis-Mary」のボーカル「灰猫」としてインディーズで活動。
関西を中心に人気を集める。
バンドのローディーには専門学校の後輩でもあるSOPHIAの松岡充も参加していた。
・1991年、「Luis-Mary」メジャーデビュー。
所属することになった事務所の先輩が「BUCK-TICK」
そのため、直系の先輩後輩として、今でも繋がりがある。
・1993年、「Luis-Mary」解散。
レコード会社のプッシュがありながらも、セールスが振るわなかったことや、
西川自身が求める音楽性とバンドの音楽性の違い、メンバーとのバンドへのモチベーションにズレを感じたことから、脱退を決意。
そこから最終的に解散に至ったと言われている。
・解散後、2年程、潜伏期間に入る。
ひきこもりのような生活をしながら、楽曲の制作やデモテープの作成をしていたと語っている。
・ヘアメイクを担当していた美容師・横原義雄の紹介で、プロデューサー浅倉大介と知り合う。
その後、浅倉大介のソロシングル「BLACK OR WHITE?」にボーカルとして参加。
・1996年、ソロプロジェクト「T.M.Revolution」デビュー。
家族構成
県職員だった父と歯科技工士だった母と妹2人。
家族仲は良く、妹達とは常に電話やLINEで連絡を取り合っているとのこと。
妹達や甥っ子、姪っ子からは「にいちゃん」と呼ばれている。
人物
・歌唱力が高く評価されている。
・また声量があることから「声量お化け」とも言われていて、声によってマイクを壊してしまうとよく語っている。
・社交的で明るい人に見えるが、基本的には人見知りでおとなしい。
人見知りであることを自覚した上で相手との距離を埋めるようにしていったら社交的に振る舞えるようになったと出演したラジオで語っている。
・ティーカッププードルのうぃさんを飼っている。
・1日1食。だが、食事制限しているという訳ではないそうで、1食は好きな物を好きなだけ食べるとか。
アニメ・サブカル好き
・子供の頃からアニメ好き。
・見るアニメのジャンルにこだわりは特に無い様子。
自宅のレコーダーは放送されているアニメのほとんどを録画出来る体制が整っていて、
時間がある時に様々な作品をチェックしているそうである。
・機動戦士ガンダムシリーズや新世紀エヴァンゲリオンは好きなアニメとして語っている。
担当していたラジオ「オールナイトニッポン」では作品をパロったコーナーを持っていたり、声優をゲストに呼ぶこともあった。
・ハマったアニメとして攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEXを上げている。
・マンガは一時期まで読んでいたようだが、今はあまりチェックしていないようである。
・ゲームはモンスターハンターシリーズやドラゴンクエストをプレイしているようで、ライブやラジオでそのことを語っている。
・自らを「ヲタク」と名乗ることはほぼ無い。
ヲタクという言葉に対して「一つのことに対して、極めている凄い人。だから恐れ多くて名乗れない。」と言い、
「僕はアニメも含めて、いろいろなことに興味があるし、好きな作品も多い方かもしれません。ただ、ある作品について三日三晩語れます!と言えるだけの知識や情報量を持っているわけではなく、あくまでいちファン、いちユーザー。そこは勘違いしないように、自分の立場や役割を考えて動こうと心がけています。」と、著書で語っている。
・お笑いやバラエティ番組好き。
アニメ同様にハードディスクに録画した番組をチェックしているようで、
共演したり、親交のあるアイドルの番組も見ているようである。
・トーク中に芸人の話し方やネタを真似することが多く、最近の傾向としては千鳥のノブの「○○じゃ〜」を真似ることが多い。
交友関係
アーティスト、ミュージシャンを中心に幅広い交友関係を持っている。
毎年、行われる新年会や誕生日会には200人前後が集まる程。
後輩ミュージシャンを中心に「西川会」と呼ばれる集まりもある。
主な人物
・土屋礼央
ニッポン放送のラジオ「オールナイトニッポン」を担当していた時代に知り合う。
公私共に仲の良い後輩。土屋から仕事の相談を度々されているのだとか。
・MICRO
MICRO本人が西川のファンだったこともあり、親交を深める。
・SHOGO
ニッポン放送のラジオ「オールナイトニッポン」を担当していた時代に知り合う。
・グローバー
ニッポン放送のラジオ「オールナイトニッポン」を担当していた時代に知り合う。
・清春
TBS系の深夜の音楽番組「リズムベイビー」での共演などをきっかけに親交を深める。
テレビでの共演や互いのライブ、イベントへの出演も多数。
・相川七瀬。
デビュー時期が同じだったことから、知り合い、親しくなる。
テレビやニコ生での共演や、度々、前妻の吉村由美と共に食事会をしている様子が相川のブログに書かれている。
・吉村由美
前妻。離婚後も友人として親しくしているようで、テレビやツイッターでエピソードが度々紹介されている。
お互いのライブイベントにも出演。
・UVERworld
同郷の後輩。特にボーカルのTAKUYA∞とは仲が良い。
・BUCK-TICK
Luis-Mary時代に所属していた先輩。
・LUNASEA
Luis-Mary時代からの仲。
メンバー全員と仲が良い。
・L'Arc-en-Ciel
tetsuyaとはLuis-Mary時代に知り合っており、
お互いバンドを組もうと話をしていたというエピソードがある。
・高橋みなみ
テレビ「新堂本兄弟」をきっかけに親交を深める。
西川にとっては妹のような存在らしい。