曲の感想
全体的にあまりアレンジが変わってるのは無かったかな。
ただ、アレンジされたものに関しては長谷川さんとイクオさんが光まくってたと思う。
技術的なことはわかりませんが、ドラムを叩く迫力が凄い。
イクオさんもピンピン、ベースがうねってたし。
ツインギターの存在感はもちろんありますけどね。でも、目が行ってしまったな。
全体としてより硬質に。
でも、西川貴教のT.M.Revolutionとしてという姿勢がよく見える。
真剣に遊んでる感じが良かったな。
野郎という環境でぴょんぴょん飛び跳ねてた。
(アルバムレビューと感想が似てる・・・)
ずっと見ていた中で自分の沸点としては2回ありましたが、まずLEVEL4。
そんなに普段自分の中で優先順位が高い曲ではないんだけど、
トリプルジョーカーを聴き込んで染み込んでるのか、
新し目の曲が続く中であの懐かしいイントロが響いたからかぐっと来てしまった。
で、シェイキン。
そりゃラブセとかも好きですけどね。けどね。
初めて行ったライブのラストがシェイキンだったせいか、どうもライブはシェイキンというものが刷り込まれてしまって。
聴くとアガる仕様になってるんですよ。
いろんな感情が駆け巡ったせいか一瞬泣きそうになりつつ飛びました。