ちゃん西ニュース

T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる西川さんが好きなおっさんの個人ブログです。

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どこかで誰かがこんなこと言ってそうだけどなんとなく思うこと

あんまり寝てないんだけどね。


この間、武道館で会った友達と話してて、「(ファンの人って)精神的に弱い人が多いよね。」と友達が呟いた。
(その子もぼくも弱いw)


ぼくの知ってる範囲内の話だが、確かにそう感じる人は多い。
なので全体に見たら、そんなこと無かったり、
人は必ずしも強い訳じゃないからなーって話になるかもしれない。


でも、なんでそう感じるからだろうと思うと、西川さん自身が強そうに見えないからだろうかw
ファンはアーティストの映す鏡とも言うしw


西川さんを見てて思うのは信念を強く、強く持とうとしてもその持っている手が震えてるように見える。
やってきたことを面白おかしく言われたりだとか、支持されなかった経験があるからだろうか。
トラウマ的なものが染み付いている。
人を伺ったり、ごまかしたり、自分の話を極力しない方向へ持ってくような言動も多いしw
それによく言う「人見知りなんです。」っていうことは嫌われたくないって予防線を張ってるってことだと思うw


今、ようやく自分のやってきたことを支持してくれる人も増えて、余裕も出て来たけど、
それまでの影が大きくて拭えずにいると現状は見るw
仕事を多く入れてるのも好きだからだとは思うけど、本人のわからない不安と戦ってるんじゃないですかね。


昔は「皆はT.M.Rのメンバーです!」とか、
今だと「もっとお前ら来いよ!」的な発言はファンを取り込む、近くに感じさせる戦略ではあるけど、
ある種、それは本音だったんだろう。


最近「感謝!」や「繋がり」という言葉を多様するようになったけど、
ああ、こうして言ってる言葉は嘘じゃないんだなと思う。
例え、嘘でもそれでいいかって感じる程のものもあるし。


それまでの西川さんを見て来ないと感じられないことだけどw


そんな人を見てると弱い立場にいる人間は刺激されたり、共感したりするんだろう。
「弱い人達や悩んでる人達に歌います!」なんてテレビやラジオで聴くけど、
歌う人自身にそれらが感じられないと受け入れられるものじゃない。
金持ちが貧乏に「辛いでしょう?」なんて言うようなもの。


てな考えから、分身と言ったら変かもしれないけど、
自分であって自分じゃない存在だから好きになるのかな。


心のどこかで自分とリンクする部分がある。
だから、ファンって人と会うと信用出来たり、出来なかったりw


PS
後、思うのはやっぱりラジオをやってたことが大きいかも。
作品やテレビじゃ何か人ってものが見えて来ないけど、
生放送が主で誰かに喋りかけるようなラジオはその人を強く感じる。



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