ちゃん西ニュース

T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる西川さんが好きなおっさんの個人ブログです。

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WEST WIND 10/1/23

関西ではもう放送されてたんですっけ?

冒頭、少し遠めから歩いてくる西川さん。

旅人w


西川「先日ここ滋賀県草津市烏丸半島芝生広場行われましたイナズマロックフェス2009の模様を特別に皆さんにお届けしようと思っています。」

「そして同時にこの滋賀県の素晴らしさを拝見して頂く、素晴らしい映像を皆さんにお届けしたいなと思います。」


という構成で行くんだとか。
西川さんのタイトルコールと映像が流れた後、大木こだま師匠のナレーションで番組説明w
こだま師匠「レボ兄こと西川貴教はん。」てw


知事の開会宣言の映像の後、画面が切り替わり、
ライセンスのお2人が登場。
井本「琵琶湖やって参りましたよー」
後ろにはミシガンが。
滋賀、琵琶湖に少し触れた後、


藤原「我々奈良出身なんでこんな滋賀アピールする必要もない・・・」
井本「思い入れはないんですよ。」w


井本「今日はね。帰ってやろうと思います!」
藤原「我々、奈良の方からお送りしたいと思います。」
井本「さよなら!」


2人が手を振って去ろうとしたところへ、
西川「オイッ!(多少コントチックに)」


2人が振り返って、
西川「なんで帰るんや?(半笑いで)」


井本「レボ兄!」


今、そういう人はファンでもなかなかいないw


後方のミシガンの方で鐘が鳴る。
西川「めちゃめちゃカンカンうるさい!」


西川さん番組趣旨説明。


西川「あの、滋賀のことをね。せっかくやから、よりよく知ってもらった上で、でもっと滋賀、隣やねんから。奈良と滋賀は。」

鐘「チリンチリン」

西川「うるさいな!」w


観光大使の話も交えつつ、イナフェスの映像と滋賀の映像の交互に送るという説明・・・
の間に小学生の男の子2人が3人の周りをぐるぐるしていることにライセンスが気付くw


藤原「なんだ!」

藤原「鐘をカンカン、カンカン鳴らしてるの知ってるぞ!」
追いかける藤原さんw



犯人小学生だったのかよw



ミシガンに乗ろうということになり写真撮影をして、鐘を鳴らし、乗船。



■ライブ映像



ignited -イグナイテッド- T.M.Revolution


■場面転換。



ミシガンの船上から琵琶湖を眺める3人。


西川「ええなあ。」
西川「これ。ええなあ。」


井本さんにどの辺りでライブをやったのか聞かれて、その方向へ指を差しながら説明する西川さん。
画面が切り替わってこの辺りと示す。
ステージから客席方向に見える山並に夕日が沈んでキレイだったとか。
琵琶湖大橋の方を見ながら、
井本「真ん中にあるぽちょんとしたの、あれなんですか?」

西川「下に・・・セントラルドグマエヴァンゲリオンのw」

井本「滋賀すげーなー。」w



■船内にて



井本「なんでなんすか?滋賀の観光大使になったのは?」


きっかけは県の広報誌での知事との対談。

(その時期、各地で観光大使やそれらしいのがあって、滋賀にはそういのが無かったから)
西川「もし言うてくれたら・・・」

井本「(観光大使)無かったんですか?」

西川「無かった。」


西川「いいところがたくさんあったりするのにアピールが下手なのよ。」
西川「てな話を散々したのよ。そしたら、やりませんか?」


西川「ちなみに観光大使のポジション改めて言うておくけど・・・(したり顔で)」



だそうです。
そういや、スザンヌさんもそんなこと言ってたな。


西川「俺、県で4番目に偉い!」w



■ライブ映像



ハッピーライフ 175R


儚くも永久のカナシ UVERworld


サバンナ八木さん企画



新大阪駅前に八木さん登場。
八木「一タレントがですね。チケットを買って、電車に乗って、西川さんのライブに見に行くという、そういう企画ですよ。」
テロップに載ってる好きなアーティストが宇多田ヒカル


初めてのロックフェス体験という企画。
電車に乗って草津で降りた後、ファンに声をかける八木さん。
八木「西川さんの生まれた故郷ということで・・・ここで生まれたんですよ!西川さんは!」
ファンの方「違います。彦根です。」

ファンじゃなきゃわからないとはいえ、流してあげてもw


地元の人にも話を聞き、シャトルバスに乗り場へ。
そこでまた声をかけて、ファンの方からハイプレに振り付けを教えてもらう八木さんw


ファンの方(振り付けが出来れば)「自分もメンバーになったかのような。」w


メンバーって、あのメンバーですよね?




■楽屋裏映像



・知事と握手する西川さん。



■八木さん



周りが自然だらけで少し不安になる八木さん。


八木「このまま見えて来んかったら皆で遠足行きます?」



■ライブ映像



LASTSONG 風味堂

BELIEVE IN LOVE LINDBERG

wonderful world tetsu
(MICROfroM HOME MADE 家族)



■楽屋裏映像



・MICROさんの肩に手を寄せながら、TAKUYAさんと話す、西川さん。



■八木さん



バスを降り、中に入って、会場を散策。
ひこにゃんグッズを見た後、芝生にビニールシートを敷いて寝転がるw
最後尾で楽しむ八木さんw


■出演者の交渉はどうしたのか?



船内。


井本「交渉というのは西川さんがやられたんですか?」

西川「えーと。やりました。」


イナゴ、ウバ、ホムメは直。
西川「後輩ですし。」


SEAMOさんはホムメ経由。(名古屋の先輩、後輩ということで。)


(MICROさんのアー写を指しながら)
西川「完全にぼくの下僕なんでw」

西川「お前からこういうイベントあるから出たらどうですか?ってことを言うてみよか」w



■ライブ映像



不景気なんてぶっとばせ!! SEAMO


アイコトバ HOMEMADE家族




■再び交渉の話



BUCK-TICKは20歳の頃にデビューした時の事務所の先輩だった経緯から。


(フェスなんだから皆で盛り上がろうぜという雰囲気に)
西川「全然関係ない!」w

そりゃそうだw


西川「その一瞬、琵琶湖の水、真っ赤になったから。」w
西川血だらけ!


西川「今見たら水鳥が・・・全部こうもり!」


西川「ぐわー来て。マレーシアの洞窟から出てくる300羽のこうもりみたいのが。」


井本「それぐらいの世界観を作りはった・・・」


西川「空、真っ黒!」


藤原「袖から降りてきました?」


西川「わさー(羽の動き)」


いくら仲良い先輩だからって知らないっすよw



■ライブ映像



極東より愛を込めて BUCK-TICK


■楽屋裏映像



SEAMOさん、MICROさんと談笑する西川さん。差し入れのアイスを食べながら。
SEAMOさんが流れてるLINDBERGの曲にノリノリ。



■八木さん



舞台転換中に出ていたナベアツさんが登場。
ナベアツ「次の出番お前やで?」
突然、この後出番あるよと伝えられるw


腕立てを始め、有酸素運動マンにw
ギャグ連発で盛り上げる。


終了後、ナベアツさんとトーク。
ナベアツ「お笑いファンより受けてるね」w


■出て頂いた出演者に滋賀と言えば?という質問


井本「BUCK-TICKさんとかにも聞いてます。」

西川「うそー?後ろにあんま映ったらあかんもんとか映ってる。」
西川「死んだおじいちゃんの霊とか。」w


UVERworld「琵琶湖。」

SEAMO近江牛。」

LINDBERG「サラダパン。」

175R「西川さんの両親。」

BUCK-TICK「歴史の街、ひこにゃん、イナズマ、琵琶湖、単純にいいとこだと思ったんで別荘を建てたいです。」w

・tetsu「ひこにゃん。」


井本「食べ物出ましたね?」


サラダパン、ふな寿司(なれ寿司)が出てきて、それをライセンスの2人が食し、解説する西川さん。




■ライブ映像



蒼焔ーSOUEN- abingdon boys school feat TAKUYA




■八木さん


T.M.Revolution登場。
ハイプレで教えてもらったフリを実践w
八木「これや、これや。」w


なんか、ありがとうございますという感情が沸くw


■エンディング



夕暮れの公園内を歩く3人。


井本「滋賀を元々はこう、出たいと思って・・・」


西川「なんもなかったからね。うん。


井本「滋賀の為に・・・」


西川「ま、地元の為ってのもありますけど、でも、ぶっちゃけ、ほら、散々両親に迷惑・・」

井本「まあ、まあね。」

西川「しか、かけてないでしょ?どっちにしろ、我々。」

藤原「そうですね。」

西川「生きててな、じゃあ親孝行みたいなものを、変な話、なんかさ?照れくさいやん?」


西川そんな中で家族とか両親とかが、元気で頑張ってくれてるところで、
なんか自分が、音楽を、今こうやって周りにいる人達の助けがあってやれてるところを目の当たりにしてもらえたトコが、
何より自分にとって大きかったかなと思います。


■エンディング(ライブ映像)



From Dusk Till Dawn abingdon boys school



行ってないのでどれくらいの熱気だったのか感動だったのかわかりません。
もし行ってたらどう思ってるかもわからない。
ただ、行った人や西川さん達に価値があったのならそれだけで意義はあったということなんだろうと思いました。
映像を通して、そう強く感じました。


壮大なフェスというオブラードに包んで、両親や家族へ自分のことを言うこと。
フェスは恩返し、自分だけが出来る父兄参観みたいなものだったことをポロっと言うのはなんか西川さんらしい。
直球を投げたくても投げられないから変化球を投げてる人が舞台が用意されて直球を投げたというか。
それを見れたこと、西川さんが言ったこと両方の清清しさが漂ってたw


次回あるとしたらどんな形になるのか。その前に自分は行けるのかw



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