イナズマロックフェス2010・2日目の見た人の感想
まだ自分の中でロック歌手=土屋アンナという認識が固まってないせいか、なんだか不思議な感じ。
ロックという洋服を粗暴に着こなしてるようにしか見えないんだよなあ。
ま、ぼくの貧困な考えをよそにしっかり盛り上げてしまう、彼女の魅力やカリスマ性は凄い。
あと単純にちゃんと歌うことだけに集中すればシンガーとしての魅力がもっと出るんじゃなかろうかなんて思ったり。
声は凄く魅力的だと思うので。
・植村花菜
悪い人ではないだろうとw
トイレの神様も含め、初めて聴いたんですが、楽曲としては想像以上にシンプル。
いろいろあったようですけど、これからの人という印象が強い。
トイレの神様もきっかけに過ぎない曲なのかなって。
フードエリアにいたもんでステージは見れず。
ところどころ聴こえるMCで周りから爆笑が。大分離れてるのに凄い。
アーティストというよりエンターテイナーとしての認知度が高いんだろうな。
ぼくもそう思うw
歌い手というよりはパフォーマーなんだと。
・サッズ
ここもフードエリアで。
いやあ、雰囲気が一変するとはこのことかよ!ってくらいに一気に場の空気が変わって笑ったw
お客さんのほとんどがライブエリアに流れた感じで、
注目度の高さと普段のライブは怖いけどこういう機会なら見たい!ってお客さんが多かったのでしょうか。
疲れてなきゃ見たかった。
・郷ひろみ
これぞプロ!というものを見せ付けられた。
ダンスのキレ、ステージでの立ち振る舞い。
完成されたパフォーマンス。すげえ。
郷ひろみ?(笑)なんて雰囲気もあったのが嘘のように皆ステージに釘付け。
いやあ、楽しいもん見た。
あと大黒さんを見た時も思ったけど、誰もが知ってる曲があるという強みをここでも見た。
笑えてカッコ良かったw
しかし、自分が笑えば笑うほど、周りから起きる帰れコールwww
あの強心臓ぶり。客を煽って落とすスタイル。
素晴らしかった。
心の荒んだ友人数名が笑った!勇気貰った!と叫んでいましたよ。
ぼくももちろん叫びましたが。
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