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T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる西川さんが好きなおっさんの個人ブログです。

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【ニコ生・メモ】西川貴教のイエノミ ゲッターズ飯田さんが分析したT.M.Revolution西川貴教という人 前編(2015/1/19)

元旦に放送された西川貴教のイエノミ!!スペシャル。


前半は初詣を中心としたロケ。
後半はスタジオでゲストを招いてのトークという2部構成。


いつもですと、ゲストはアイドルの方やミュージシャンの方が中心ですが、
今回いらっしゃったのはゲッターズ飯田さん。




ゲッターズ飯田オフィシャルブログ「ゲッターズ飯田の占い」Powered by Ameba



ゲッターズ飯田 (@getters_iida) | Twitter



言わずと知れた占い師であり、元芸人の方ですね。


新春らしく、飯田さんがアシスタントの増田さん、
そして西川さんの運勢などを占ったのですが…


西川さんの占った結果と分析がなかなか興味深い物でした。
当日の内容を書きお越し。




■西川さんの性格と恋愛



飯田「西川さん。基本的な性格から。」


西川「はい。」


飯田「西川さん。あの、根っからお調子者なんですが、超真面目。」


飯田「地味なタイプなので、かなり現実的に物事を考えるところ。」


飯田「理論派なので、理論理屈が好きになりやすいので、すぐに『なんでなんで?』って聞くところ。」


飯田「探求心、追及心が非常に強いので、一度好きなことが見つかるとトコトン深く物事を考えるタイプなんですが…」


西川「はい…」


飯田「心が庶民って人なので、ずーっと庶民感覚。」


西川「はい。庶民感覚です。」


増田「えーそうなんだ!」


飯田「偉そうな人が大嫌いなので…」


西川「大嫌いです!うははwwwww」


飯田「権力者が大嫌いなので…」


西川「大嫌いです!」


飯田「皆、仲良くすればいいじゃん!っていう部分。凄い平等心があって、めちゃくちゃ優しいタイプですね。」


飯田「ただ若干、人を小馬鹿にする癖が…」


西川「なはははwwwww」


飯田「たまに出るんですけど、悪意じゃなく、その、シャレ的な感じで。」


西川「はいw」


増田「はははw」


飯田「ちょっと行きたくなるっていうところが癖のところ。」


飯田「超小銭が大好きな星なので…」


西川「なははwwww」


飯田「目先のお金のことをすぐ言うのと。」


飯田「安い買い物をすると自慢する癖あるんで。」


西川「する!する!」


西川「ぼくね。あの東京来て、びっくりしたのが。」


西川「関西人じゃないですか?なんで安く買ったことを自慢しちゃダメなのかが、最初わからなかったんですよ。」


飯田「そんなことしないです。普通w」


西川「東京の人ってだから、安く買えて…これめっちゃ安かってん!これ!って言ったら。」


西川「皆が全然感動してくれなくて。それに凄いなんかね。」


西川「安く買えてラッキーだったじゃん!みたいなことをアピールしてたんですけど、全然伝わらなくて。寂しい想いを…」


飯田「それね。関西だけですw」


西川「そうなのかなー?」


飯田「関西人はそのトークあるんですけど、あんまりこちら(関東)は。」


飯田「逆に高い方が。」


西川「妹と3人でメチャクチャ、うちの方がこれを安く買った!みたいなやつをずっとやった。」


西川「正月それで過ごしたりとかしてましたからね。


増田「へえー」


飯田「安い買い物で心が安定するんですよ。」


西川「んぎゃははあwww」


飯田「値段安い物を見ると安心するとか。」


西川「あははっはっwwwww」


西川「あるあるwwwあるw」


飯田「電気屋さん廻って、安い物見て、超楽しむタイプ。」


西川「ぎゃははwww」


増田「赤字とか好きなタイプですね。」


飯田「これいくら。あん時より安くなったから買おう~」


西川「だから土屋礼央が好きなのよwだから土屋礼央が好きwあいつ便利だからw」


西川「そうなんすよ~」


飯田「凄い真面目。えー、ただ仕事柄。芸術系、美術、ものづくり、グッと行き過ぎてしまうんですが。」


西川「はい。


飯田「西川さん。常に心がブレているって人なので。」


西川「ふっはははw」


飯田「このままでいいのかな?と。」


増田「これどうなん?w」


飯田「ややこしいのが王様みたいに君臨したいっていう星があるんですけど~」


飯田「もう1個凄いのが2番手3番手気質が入ってるので、ちょっとビビりなんす。」


西川「はい…そうですね。」


飯田「あんまり褒められると急に疑うし。」


西川「wwwぶははっはw」


増田「なにそれ~?w」


飯田「褒められないとイライライライラするから。」


飯田「持ち上げて欲しいけど、持ち上げられ過ぎると。そんなことない!俺はまだ早いってみたいな。」


飯田「グッと抑えるのに、すぐ、わ~っと調子に乗るから。」


飯田「『この人どっちなんだろう?』みたいなフワフワするところ。」


西川「そうですねー…」


飯田「あと同じ物しか食べない癖があるので。」


西川「なはははwww」


飯田「1回好きだとそればっかり。」


増田「シリアルばっかりとか。」


飯田「たまごかけごはんだけとか。」


増田「はははwww」


西川「めっちゃわかってるやん!…すげえ!」


飯田「そばばっかとか。」


西川「すげえ!」


飯田「意外と大して金掛けずに安く食べることも。」


西川「すげえ!」


飯田「だから食べ物にメチャクチャ金出すのもったいないみたいな。」


西川「なはははwww」


飯田「安くてこれで。牛丼でお腹いっぱいになるじゃん!って凄い周りに言って。」


西川「うはははあwww」


飯田「周りにはこの人凄いセコイなって思われる。」


西川「あははww」


西川「オレ、年末1番ハマったの、セブンイレブンで売ってるマクロビ用のクッキーってあったんだけどw」


増田、飯田「はっはっはっwww」


西川「なんかね。ベジタリアンが更に食い込むとマクロビってその、動物性の物を何も取らないっていう。」


西川「だから、牛乳とか。卵なんかも取らないっていう、マクロビって健康法があって。」


西川「それ用のクッキーがあるんですよ。」


飯田「クッキーなんですか?


西川「そう。カッチカチで。大して美味しくないんですw」


西川「それハマって、稽古中、ずーっと食ってたんですよ。ミュージカルの稽古中w」


増田「ありますよね。パサッパサのドーナッツが美味しいみたいな。」


西川「ハマったわ~」


飯田「wハマりやすい。」


飯田「才能…音楽、バンド、あと先生が向いてますね。」


西川「へ~」


飯田「(西川さんのデータは)幼稚園の先生とかに非常に多いタイプ。」


西川「へ~」


飯田「凄い優しいタイプなので。」


西川「ホントですか?」


飯田「いいですね。」


西川「わ。嬉しい。」


飯田「一応、恋愛も行きましょうか。」


西川「そうですね~」


飯田「意外と真面目な子が好きなんですよ。」


飯田「将来性を考えるのでいいんですが…」


飯田「バカな女が大嫌いなので、頭良い子、尊敬出来る子、何か長けた子が好きなので~」


西川「そう。何か自分が見たことない世界とか、持ってる人が、好きです。」


飯田「ただ差別は嫌いだからなんでもいいんですよ。」


飯田「例えばお店の、ショップのすごいこれ詳しいやってるとか。」


飯田「極めようとしない子が好きじゃないので。」


飯田「やるならちゃんとやってって。」


西川「あれが1番。その~ご飯とか食べに行く時に『何食べたい?』って時に『なんでもいい』って言って、『じゃあここの店にしようと思うんだけど?』って言った時に…」


西川「『パスタかあ~…』っていうヤツ、1番嫌いです!」


西川「あれ嫌やなあ…」


飯田「そういうのが1番苦手と。」


飯田「ま。でも、すぐ結婚考えるタイプなので。」


飯田「あと無駄に尽くすって癖があるので。」


西川「はははwwwげふげふ…」


増田「尽くすことに無駄ってあるんですね?」


飯田「西川さん。あのそんなに頑張んなくても…物凄い頑張る。」


増田「めっちゃ良い人。なんか。」


飯田「人が良いけど、口が悪いから冷たいって思われるんですよ。逆なんですよ。」


飯田「特に人に見せない裏側が若干ひねくれモンと。」


飯田「裏側が変態なので。匂いフェチだし。」


増田「変態そう!」


西川「そうですね!」


飯田「勝手に匂い嗅いでますよね?」


西川「うん。」


増田「匂いが好きなんですか?」


飯田「脇の匂いとか変なとこ嗅いでる。」


西川「変な匂いてかね。なんかこう、全てがクリーンな状態よりは、それを何か補おうと努力してる人が好きなの。」


増田「あ~」


西川「自分もそうだし。」


西川「自分もタッパがないとか、いろいろこう、やっぱりコンプレックスがあるやつを、どうやって補って人に見てもらえるような状態にするかに、やっぱ努力したりとか。」


西川「自分が知らないこと、知識もそうじゃないですか?」


西川「知らない人に何か伝える為にとか。」


西川「自分が伝えたいことをちゃんと伝わるように下調べしたりとか、勉強する。そういうことをしてない人が嫌いなので。」


増田「あ~~~」


西川「何か欠点があったりとか、なんかちょっとトラウマがあったりする人の方が好きで。」


西川「だからこそ、努力してる人が好き。」


増田「あ~そうなんや~…」


飯田「そんな厳しい星を持った…凄い良い人です。」


西川「あ~すいません。ありがとうございます。(恥ずかしそうに」



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■これまでゲッターズ飯田さんの発言をまとめると西川さんは…


・根っからのお調子者である。


・超真面目。


・地味なタイプ。


・かなり現実的に物事を考える。


・理論派。


・理論、理屈が好き。


・探求心、追及心が強い。


・一度好きになるとトコトン物事を考える。


・心が庶民。


・偉い人、権力者が大嫌い。


・皆、仲良くすれば良いという平等心があり、優しい。


・悪意はないが人を小馬鹿にする癖がある。


・小銭が大好きな星を持っている。


・安い買い物をすると自慢する癖がある。


・安い買い物で心が安定する。


・値段安い物を見ると安心する。


・電気屋さん廻って、安い物見て、超楽しむタイプ。


・仕事柄。芸術系、美術、ものづくり、グッと行き過ぎてしまうが、常に心がブレている人。


・王様みたいに君臨したいっていう星がありながら、2番手3番手気質が入ってるので、ちょっとビビり。


・あんまり褒められると急に疑う。


・褒められないとイライラする。


・持ち上げて欲しいけど、持ち上げられ過ぎると。そんなことない!俺はまだ早いとグッと抑えるが、すぐ、わ~っと調子に乗る。
この人どっちなんだろう?みたいなフワフワするところがある。


・同じ物しか食べない癖がある。


・食べ物にメチャクチャ金出すのもったいない。


・周りにはこの人凄いセコイなって思われる。


・才能は音楽、バンド、先生が向いている。


・恋愛は真面目な子が好き。


・バカな女が大嫌い。頭良い子、尊敬出来る子、何か長けた子が好き。


・ただ差別は嫌いだから全般的に頭が良いとかそういう人ではない。


・無駄に尽くすって癖がある。


・そんなに頑張んなくても…と思うほど、物凄い頑張る。


・人に見せない裏側が若干ひねくれモン。


・裏側が変態。匂いフェチ。



ファンであれば、そうそう!と頷ける部分が多いですねw



ちなみにマクロビクッキー…これでしょうか?



ダイエット女子に朗報!森永「マクロビ派ビスケット」がバター・白砂糖不使用で美味いらしい。 | 宇宙BLOG


■西川さんの運勢

飯田「肝心の運気の流れが~」


飯田「2013年の12月を超えてから、やっとやる気になり始めたので…」


西川「はっはっはwww」


増田「今やっと?」


飯田「去年、ちょっとちょっと頑張ろうかな?やっとエンジンが掛かり…」


西川「はい。」


飯田「もちろん頑張ってますけど。」


飯田「3年前、4年前、まったくやる気1回無くなって。」


飯田「人間関係めんどくさいから、全員首切ったろうかなみたいな。」


西川「にゃはははwww」


飯田「1回、リセット癖があるから。」


西川「はははwはあ~」


増田「当たってます?」


西川「はい。」


飯田「根こそぎ人を切ろうとするんです。1回。」


増田「極端に?」


飯田「はい。」


増田「(後ろを向いてしまった西川さんに)カメラ向いて喋って下さい!」


西川「はいw」


飯田「優しいから切り切れなくて。」


西川「そうです。」


飯田「結果、ズルズルで行って、我慢して我慢して、ま、まあいっか?で来て。」


飯田「それがいろいろ吹っ切れたのが13年の夏で、14年は頑張ればいっか!で始めて。」


飯田「2015年。新たな道。」


西川「これ!恐ろしいこと言うてんでw」


西川「これさらっと言ってるけど、恐ろしいこと起きてるからね!」


西川「すごい!」


飯田「2015年。ぐっと広がります。」


飯田「仕事の幅、人間関係の流れが2014に比べたら、格段に良くなります。」


増田「広がるんすね。」


飯田「ステージが1個上がるので。西川さん的には更に面白いというかやる気になる。」


飯田「ただ上り坂なので楽する時ではないんですよ。」


飯田「しんどい時なんですけど、西川さん精神が若干ドMが入ってるので。」


西川「はははw」


飯田「普通しんどいんですけど、西川さんは『オレ、頑張ってる!』みたいな感じで。」


飯田「周りは結構『しんどいですよ?』って思っても、意外と楽しめることが非常に多くなる。」


西川「仕事が途切れたり、なにかこう、休みとか与えられると、不安になるので。」


西川「追い詰められれば、追い詰められるほど、なんか変な汁が出るんですよ。」


増田「めっちゃわかるわ~」


飯田「追い込まれてやってた方が良いタイプですか?」


西川「そうですね。」


西川「年末のHEY×3とか、紅白とか。かなり緊張感と追い込まれてる時なんですよ。」


西川「そういう時にこそ変な汁出て。」


西川「凄い盛り上がったりとかしちゃうんですよね~」


飯田「2015は大変ですけど、良い、『15年頑張ってたな。』とか。」


飯田「その流れが16年からスッと見えて、そっからはまだこれからグイグイ上って。」


西川「嬉しい!」


西川「ホント。実際こう、いろいろ自分の中でも。
今まで、デビューして最初の頃って、例えばどこどこの会場でやりたいとか。
どういう風に…こういう演出のライブやってみたいとか。
こういう仕事やってみたいとかって。なんか目標設けていくじゃないですか?」


西川「それをこう1個ずつ着実にこなして行くんですけど。」


西川「そうすると、途中で皆がなんとなく夢叶えちゃったみたいな雰囲気になるじゃないですか?」


西川「それがこう自分の中では凄い不安感を煽って来てて。」


西川「とはいえ、ありがたい話で目の前にいくつか仕事があって。」


西川「それをこなしてく内にどんどん年が重ねていくので。」


西川「なんか。大きい目標を立てないでいたのを、去年ぐらいから、ホントに言われてるみたいに立てよう!と。」


西川「自分がどういう人になりたいか。ちゃんと決めようっていうのを去年の末ぐらいから始めて。


西川「それに向かって、今、大きくシステム変化したんですよ。」


増田「あ~そうなんや…」


西川「会社とか。ものづくりをするチームを再編したんですよ。」


西川「で。新たにまさに今年の頭から新システムでいよいよ導入でこっから動くっていうタイミングだったんで。」


飯田「じゃあちょうど良い流れになりますね。」


増田「すごい…」


西川「すげえ…」


飯田「じゃあ放送出来ないことも…」



(西川さんに耳打ちする飯田さん。)



(話を聞いた後、笑いながら机に伏す西川さん。)



増田「えーちょっと!私も知りたい!」



西川「こんなんアカンやつやで!」


増田「どんなヤツ?」


西川「どっちかていうと性癖!なははwww」


西川「それはアカンヤツw」





■飯田さんの発言を再びまとめると…



・2013年の12月を超えてから、やっとやる気になり始めた。


・3年前、4年前、まったくやる気1回無くなった。


・リセット癖がある。


・人間関係で嫌なことがあっても、我慢して我慢するところがある。


・いろいろ吹っ切れたのが13年の夏で、14年は頑張ればいっか!で始めた


・仕事の幅、人間関係の流れが2014に比べたら、格段に良くなる。


・ステージが1個上がるので。西川さん的には更に面白いというかやる気になる。


・しんどい時なんですけど、西川さん精神が若干ドMが入ってる。


・2015は大変ですけど、良い、『15年頑張ってたな。』とか。


一昨年や去年辺りから、水樹さんとのコラボ、
恒例だった武道館を一旦終了し、20周年へ向けて動き出したこと、
ミュージカル、テレビでのタレント活動などなど。
活動の幅を広げて行ってるというか、
これまで設定していた枠を新たに作り変えてるような印象を受けていたのですが、
飯田さんの言う通りであれば、なるほどなあと。


アンカバ2の公演辺りから、エンターテイメントという枠の中で自分の好きなことをどうやってくのか?ということをテーマにグイグイ動き始めたのかな?とか思ってたりしたんですけど、
本当だったら、その時感じたことは間違いでは無かったんですかね。



さて、まだ書きお越しはあるのですが、長くなってしまったので、
今回はここまでです。


後編は西川さんの出会いと今年の仕事についてです。


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