【ライブレポ・感想】GIVE ME TENN T.M.R西川貴教さんとハイタッチしようとラゾーナ川崎へ行ってきた（2015/5/15）
早いものでT.M.Rも19周年。
ファンの人とプロジェクトが長く続いたことを祝ったり、喜びを分かち合おう。だから会いに行くよ！という意味を込めて、東名阪で西川さんがファンの方々とハイタッチをするイベント、GIVE ME TENNが開催。
スタートは東…神奈川のラゾーナ川崎。
神奈川県民で近いこともあり、参加しようと当日、川崎へ向かいました。
出発は早朝。
西川さんがTwitterなどで券持って、来てくれればハイタッチすると言っていたので、
そんなに早く行かなくてもいいかと思いましたが、
イベントはトークショー＋ハイタッチということ、
整理券が配布されるという情報が出ていたので、
整理券を貰えば、トークショーも順番通りに見れるのかなと思い、（ハートオブソード）夜明け前に目覚め、出ましたよ。
しかし、早く起きた割に出る予定の時間を勘違いし、なんだかんだで6時半に到着。
一緒に並ぶ予定だった友人は先に並んでいたので、ぼくは1人で列へ。
この時すでに100名ほど。
後から聞いたり、調べたらもう始発とかで来てた方が多かったよう。
やっちまった！と思いつつ、ひたすら横入りする人達などを眺めながら、2時間半ほど待機。
9時過ぎ、整理券配布開始。
貰ってから、ここでトークショーはトークショーで並ばないといけないことを知る。
先に並んでた友人と合流して、「諦めよう！暑いし！見れりゃいいっしょ！」と話をし断念。
徐々に上がる気温とステージ周辺に当たる日差しという強敵と戦う気力は無かったとです。ヒロシです…
移動でもするか〜とステージ周辺を見ていると、サプライズ企画でフラッグにファンのメッセージを書き込んでほしいということをやっていたので、並んでペンで書き込みを。
なるべくコンパクトに書いてほしいというスタッフの方の説明と、
「もう長年ファンやってるせいか、いろんな気持ちが昇華され過ぎて、ただただありがとうございますと体に気を付けてくらいしか言うことが浮かばない・・」感じだったので、
そんなことを書いて、一旦会場をあとにしして、スーパー銭湯へ行き、夕方まで友人とだらだらと。
17時過ぎ、Twitterを見ていたら、ステージにドラムセットが用意されてるといった情報があったので、会場に戻ると多くの人が。
もうファンの方々は臨戦態勢という感じ。
誰が来るのか知らない一般の方は「ぽかーん」か「なになに？」といった顔を。
陽も落ち、風も吹いてきて、心地良いな〜と思っていると、時刻は18時。
司会の方と続けて、西川さんが登場。
で、1曲披露。
喉の不調でニュースになったりもしましたが、徐々に戻りつつあるのかな？と感じさせる歌いっぷり。
歌が終わると、こんな流れに。
自分のツイートを引用します。
ラゾーナ。アルバムの告知→ざっとT.M.R19年についてコメント→祝福のコメントが！→ももクロVTR→松崎しげるさんVTR→たかみなさんVTR→三谷幸喜さんVTR→PUFFYVTR→イナズマ告知→報道陣によるフォトセッション。
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 5月 13一番の盛り上がりはやはりPUFFYのVTR。
西川さんが困ったような嬉しいようないろいろな気持ちが入り混じった顔をしてたのが印象的。
コメントひとつひとつに反応しておりました。
自分のいた位置が良くなかったのか、その辺聞き取れなかったのが残念。
トークショーが終わり、ハイタッチ会へ。
50番や100番単位で呼ばれ、ぼくは100番台。
友人は先に並んでいたので、50番台でしたが、続けて行った方が良いでしょと一緒に待機。
待機までの流れはこんな感じでした。
自分のをまた引用。
T.M.Rハイタッチ会。川崎は袋を渡される→荷物を入れる→入れた物を預ける→整理券を渡す→ハイタッチ（短い言葉ならタッチの前後に言えるかも）→終わったと同時に荷物を返してもらえるという感じでした。大阪、名古屋も大体こんな感じになるのでしょうかね。
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 5月 13列に並ぶとすぐに自分の番。はやっ。
サーッと出て行くと、笑顔の西川さんが。
「お前もいた！」
ぼくの前が友人というか、ボスのエビスマンさんだったので、
そう言ってくれたのでしょうか。
何か言おうか考えていたのですが、「お前もいた！」で、スコーンと吹き飛んでしまい、
ひきつった笑顔でハイタッチ。
結構、力強かった気がしますが、たぶんこれから好きな女の子のおっぱいを触るまでは素晴らしい感触ランキング1位のままだろうと思うような素敵な感触でございました。
会場を出て、一瞬過ぎたことと、一瞬でこんな良い気分になれるのかということにボスとニヤリ顔に。
その後、帰るボスを見送ったり、、他の友人のうっとり顔を見たり、
会場の周りを歩きながら余韻にひたひたと。
いい記念というか、思い出が出来ましたよ。
西川さん、ありがとうございます。お疲れ様でした。
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