西川貴教のちょこっとナイトニッポン 11月16日 ちゃん西、パンツと靴下の処分に困る&ズズの衣装の秘密
筋肉ナイトのはひとまず置いておいて、昨日のちょこナイの書き起こしです。
「こんばんわ。これが放送されてる頃には半月前の話になってしまっているかと思ってるんですけども。」
「今さら言うのもなんなんですけど。」
「…ぼくとしては断固として、ハロウィンに関しては強い姿勢で望んでいきたいなという風に思ってる西川ちゃんでございますw」
「いや?いいんですよ。皆さんw 盛り上がって楽しんで頂く分には。皆さん方が楽しんで頂ければ。それに関してはあの…強い意志と。強い気持ちで交渉のテーブルに着きたいなという風に思っておりますw はいw 」
「屈しませんよ?w そのなんかもう…雰囲気とか流れとかw いや…もう屈しない!強い意志でw 交渉のテーブルに着いていきたいなと思います。」
「そんなちゃん西。月曜から金曜。毎日この時間に毎回収録に入る度に過呼吸になるので、結果的に今まで一言も喋ってない女性アシスタントとお送りしているこの番組。」
「今夜、このコーナーをお送りしましょう〜」
「フリートーク!」
「西川ちゃんの身の回りで起きた出来事を今回に関してはほぼほぼ20日遅れぐらいでお届けしている訳でございますけれども…」
「ま。いよいよ本格的に冬支度っていうか。ね?はい。感じだと思うんですけど。」
「あの…前にもここで話した気がするんですけど。ま、衣替えとかいろいろあるじゃないですか?ね?」
「ぼくの場合は年がら年中、大体吊ってあるんで。そん中でもうそろそろ…もうここしばらく手付けてないなみたいなやつはちょっとこう…2軍に落ちるみたいな感じのシステムにはなるんですけど。」
「で、まあそういうものをこう…あの…実家に送ったりとか。」
「ま、丁度、甥っ子姪っ子とかがいるもんですから。もう歳の頃もね。皆、高校生の子も出て来たりとかしてますし。」
「まあ…サイズ感とか。ま、雰囲気的にも…まあ…これぐらいだったら、高校生ぐらいの子が着てても大丈夫じゃないのかな?とか。」
「あと妹とか着てても。さすがにここら辺はちょっと…外に着て行かないかな?みたいな。こう…田舎で着るのとはちょっと雰囲気違いますから。そういうのチョイスしてダンボールで送ったりとかはしてるんですよ。」
「そんな中で扱いが非常に難しいのが、パンツと靴下ですよ。」
(スタッフの方々から軽い笑い声が。)
「…いやいや、そうなんですけど、履けなくはない訳ですよ?パンツって?ね?」
「確かに何回も洗ってますから。ま、毛玉じゃないですけど…ちょっとね?ヨレ感が…」
「でも、ゴムなんかしっかりしてますよ?これどうしますか?皆さん?」
「悩みどころなんですよ。靴下なんかはその…なんですか?ゴムの部分に力が無くなったとかね。」
石川「力が無くなった?w」
「締め付ける力が無くなったとかね。これ無理だろ?とかね。うん。」
「まあ…相当…最近、もうね。さすがにあの穴が開く靴下とかまでは履いて無かったりしてるんですけど。」
「でも、まあね。履けなくないんですよ。なんかこう気持ちの中でね?」
「あの…いや…お出かけには向かないかもしれないけど、おうちに帰って来た時にこれぐらいのゆったり目と、このなんかこう…洗って…なんて言うんですかね?馴染んだ感?」
石川「肌触り?w」
「なんか…こなれた感って言うんですかね?で、居て欲しいなという気持ちもあるんですよ。」
「そうすると、愛着もあって。なんか、まだ行けんじゃないか?みたいなのもあって。置いてあったりとかするんすよ。」
「そうすると、引き出しが…なんとなく、こう…一杯になってるんですよ。はい。」
「これどうしたもんかと。」
「言うことでちょっとあの先日ね。あの…その〜、トレーニングウェアが増えたっていうこともあって、普段身に付ける物っていうかね。あの、普段使いの物って言うんですかね?」
「って言うものの、クローゼっトがあるんですよ。外着に着て行く用の。ま、大まかなクローゼット。」
「パンツ、靴下とか。Tシャツとか。あとスウェット類が入ったようなクローゼットとかが。」
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「一応なんとなく概ね2ヶ所ありまして。その片方がずっと!気になってたんですよ。ずっと!」
「で、それをちょっと余裕が出来たんですよね。イナズマも終わり。なんかポーンと週末になんか丸1日空きましたよみたいな時間があったりとかするんで。」
「そこでね。思い余ってこう…やり始めたら止まらなくなりまして。」
「そっから、まあ、ね。これを1個。これも1個。これ姪っ子。これお袋。これ妹とか分けたりしてて。」
「そんな中でいよいよパンツに着手する段になって。」
「なんかね。この子とこう別れるのかみたいになってw なんかわからないですけど。」
石川「うははwww」
「まあ、とはいえね。お正月も近くなって参りますから。年末も近くなって参りますから。ここはもう意を決しって。一新しようということで。はい。」
「相当量を。はい。サヨナラして。その分ね。なんか靴下とか、パンツとかってまとめて買うぐらいしか発想が無くて。はい。」
「結構お正月に変えるとか。うち結構実家とか。結構、お正月に変えたりとか。新しいパンツとかっつたら。結構卸したりとかしてた気がするんですよね。」
「皆さん、どうしてますか?」
「靴下ね。ぼく意外と物によってはね。綿のやつとかは取っといて、あの…靴下であの〜レザー用のオイルとか。手にはめて、2重にして、レザー用のオイルで靴磨いたりとか。」
石川「主婦?w」
「主婦。」
「最後まで。最後まで、そうやって使ったりとか結構しますね。皆さんもいかがでしょうか?」
■エンディング
「最後にメールを1通。」
「これは千葉県。緑のミカン。」
「西川ちゃんも出演している映画。ギャラクシー街道見に行きました。」
「え〜ところで西川ちゃん演じるカエル型宇宙人ズズの衣装って薄いんですか?え〜衣装越しに西川ちゃんの自慢の筋肉が薄っすら見えた気がしたんですが、これは幻の私の幻覚ですか?」
「いや、あれは絶対見えるはずないですよ。ボディースーツで。ようはこう…なんて言うんですかね。分厚い長袖Tシャツみたいな状態。」
「シリコンで型全部取って。作ってもらってるんで。あの〜それはそういう風に見えるように作ってもらってるんです。」
「手袋までびっちりあるんで。腰回りだけちょっと開いてる感じなのかな。」
「下はこう…あの…サロペットみたいなの履いてるんで。」
「あの〜、まだまだ公開中でございますので。是非とも良かったら劇場の方に足を運んで頂けたら。嬉しいです。」
「それでは今夜この辺で。また明日!」
衣装は後輩の方にあげたりしてるのかな〜と思っていたのですが、
実家に送ったりとかしてるんですね。
良い息子、良いお兄さん、良いおじさんしてますなあ。
ちょっとほっこりしてしまいました。
それにしても、クローゼットが2つとか、スケールでかいなと感じさせながら、
パンツや靴下を捨てるタイミングが難しいと語ったり、
古い靴下はすぐに処分せずに利用してるという庶民感というか主婦感も感じさせるアーティスト…
こういうところが西川さんを変に遠くに感じさせない良い距離にいる人だと思わせてくれるよな…と改めて思った次第です。