ちゃん西ニュース

T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる西川さんが好きなおっさんの個人ブログです。

MENU
スポンサーリンク

T.M.R. LIVE REVOLUTION'16 -Route 20 8月6日(土)栃木・栃木県総合文化センター メインホール公演前編 ライブレポート&感想(ネタバレあり)

はじめに


管理人参加4公演目ということで、
新鮮さなどが薄いせいか曲の感想とかはいつも以上にかなり疎かですw
他の3公演と見比べたり、続き物として読んで頂けるとありがたい…


前置き

急遽行くことになり行ってきました。宇都宮。
個人的な話になりますが、3日前に友人が怪我をしましてね…
代打を頼まれて行ったワケですよ…
おまけに用事などでバタバタしておりまして、会場に着いて中に入った頃には1曲目が始まる直前っていう…
落ち着かないテンションと噴き出る汗を吹きながら見始めたライブだったのですが…




序盤


さすがに参加も4本目になると、セットリストのパターンも頭に入っているし、
流れもなんとなくわかってくるので、驚きというものはないんですが…


今回座席が後方ながら初めての1階。PA卓の真後ろでど真ん中。
初めて肉眼で西川さんの表情が確認出来るし、バンドの動きもよくわかるので、
視点という意味ではこれまでと違うので、そこは新鮮でした。


独裁-monopolize-、LEVEL 4とタンタンと小気味良く進み、



「来たぜ栃木!ウエルカム トゥ ライブレボリューション!!!」

掴みの言葉を投げかけた後、続けて、


「目の前には夏が来てんぞ!来い!」


HIGH PRESSURE。しかし、夏が来たと思ったら…


「夏を真冬に変えようぜぇ!」



「聴きてえなあ…お前らの声を…!来い!」



いきなり1番をまるまる歌わせにかかる西川さんですが、全力で応え熱唱するお客さん。



「サイコー!!!」

大変満足頂けたようです。


ここまで見ていて会場がコンパクトで音も良く響くし、
お客さんの全体的なテンションも高めで良いライブになる条件が揃っている感じ。
空気が非常に良く西川さんもそれを感じ取ったのか、


「イイね!栃木サイコー!」

まだ4曲目なのにとっても楽しそう。
どうしたんだ?と少し戸惑いましたw


「イイね!サイコーよお!」

またお褒めの言葉を頂いた後、柴崎さん、大島さん、菰口さんの順に始まる紹介コーナーを挟み、



「イケそうな気がする!イコかあ!」

始まったのがHOTLIMIT。
ここでの爆発力がなんだか凄かったなあ。
いろいろな良い条件が噛み合って進んできたような。
また曲が進むにつれ、更にステージも客席もギアが上がってく感じが気持ち良くて、
西川さんが曲中に変えた歌詞的に言うなら「宇都宮的にもオールオッケー」だった。



「さあイケるかあ!?」

テンション高めの西川さんが今回のツアーのアイコン的な存在になりつつあるマラカスを手にHEAT CAPACITYを歌い終えると、MCコーナー。


MC①

「(お祭りを見に来た人が)あそこのアトラクションなんですか?聞かれるくらいに。」



「タコ焼き、イカ焼きの屋台揺らすくらいに!よろしくお願いしますよ?」



「久々に駅降りて…」(電車で来たことに驚く声が客席から。)



「電車で来るでしょ?w」



「車乗って…目の前が餃子屋さんでしたw」



「(餃子の)消費量落ちても気にしない!w」



「初めて来た人?」(それなりに手が上がる。)



「長崎は3分の2が初めてだったw お前ら(今まで)何やってたの?w」



「でもさ…20年目のアーティストを見に行ってみようって(気持ちが)嬉しかったです。マジ嬉しかったです。」



「その話出来てるのがサイコーです!」



「何よりこのあったかい感じ。サイコー!」



「今日、何しなくてもサイコー。」



「お前らのおかげなんですよ?」



「まだまだ時間ありますから。ビッチリ行きますか!」



「こうやってツアー出来てる喜びと、この瞬間を迎えられている嬉しさを…もちろん盛り上がるのが最高でも、気持ちと気持ち。心と心が繋がって。確かめ合う。そんな瞬間も最高やったなと思うワケ。なので、そんな瞬間をたくさん…皆と一緒に共有出来たらと思ってます。」



「大事な曲を…ここに集まってくれた皆のためだけに歌わせてください。この曲を。」


バラードゾーン。
THUNDERBIRD、Meteor -ミーティア-。
THUNDERBIRDのピアノのイントロが鳴った瞬間、隣の女性が感激したのか手で口を抑え、声を出すを我慢しているのが目に入って、ちょっとニヤリとしてしまいましたw
今回参加した公演で必ず見てる光景なもので…
この女性がどういう想いで感激されていたかはわかりませんが、
聴きたかった曲だったり、思い出の曲だとすれば…このMCのフリで流れたらそりゃ感激するわなあ…と思いました。ニクイなあ。西川さんw


それはそれとして、今日もただただ素晴らしい。
テンション高めのライブにこのバラードは緩急が効いてて、体に染みます。



一旦置いて、MC。


MC②

「いやもう…アカン。こんなんアカン!おかしくなるわ…これw アカン!こんなんw」



「もうねアカン!アカンてもう!アカン!」



「いやあの…のっけからごちそう出されたらおかしくなっちゃいますw」



「いろんな県でやってますよ?でも、こんな何もしなくても…おかしくなっちゃうじゃん?w」

スポンサーリンク


「他でやんのやんなっちゃうじゃんってくらい楽しくさせて頂いてます。」



「ちなみにそこでやってるのは何祭りですか?宮まつり?」



「おみこし?ぼんてん?」



「ぼんてんがわからない…」



(いろいろ客席から情報が飛ぶも…)



「意味がわからないですw」



「…何か凄い自己主張の強い人が…w うん。柴崎さん、処理してもらっても良いですか?w」



(柴崎さん、ステージから客席ギリギリのところまで行って、前方にいたお客さんから話を聞く。)



「変な光景だなあ‥w」



「お待ちくださいw 柴崎さんが処理してますからw」



柴崎「あの…お神輿もやるんですけど。ぼんてんもやる…ぼんてんを教えてくれないんですけど…w」



「ポンコツ…w」



柴崎「(お客さんを見ながら)どうしてくれんだよぉ!w」



「くははwww」



「お祭りがあるってことはわかりましたw」



「珍しいよ?柴崎さん声荒げるのw」



大島「昔から理解力無いw」



柴崎「いいよ!広げないでw」



客席「ヒロシー!」 



柴崎「いるよー」



客席「イクオー」  



「ついでみたいに呼ばない!w」



「次からこのタイミングでWANDSの曲入れておきます…w」




恒例のコーナーへ。

iPhoneコーナー

「これだな…」




「長くない?ごめん…w サビまで行こうかと思ったんだけどw YOUTUBEの電波が…w」



「なんだろうな…」




(1番が始まる前まで流し)
「時の〜♪w …ごめんなさいw すいませんw」



「…さあ仕事しよw」


WANDSいじりが終わった後はBLACK OR WHITE? (neo classic)とBurnin' X'mas。
ノリノリで歌うお客さん達。

「いいじゃな〜い?」



「いいね?」



「いいじゃな〜い?


と言った後、なぜか…




「抱きしめよお〜♪」



「おかわりしちゃいました…w」



「何気に楽しいコーナーでしたねw YOUTUBEグッジョブw」


ここからOut Of Orbit 〜Triple ZERO〜、INVOKE、ignited – イグナイテッドー、Web of Nightと畳み掛けていく。


テンションがずっと高い状態のまま曲が進んでいくので、
異常が正常というか。非常におかしな状態。
西川さんも含め、会場中にいる人達がハイになりながらマラソンしてるようなんですよねw
こんな状態のまま後半持つのかと思ったりもしたもんですが…


続きは後編で…


sbtmmdy.hatenablog.com


人気ブログランキング