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T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる西川さんが好きなおっさんの個人ブログです。

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T.M.R. LIVE REVOLUTION'16 -Route 20 8月20日(土)東京・両国国技館・西川貴教さんのMCのまとめ(ネタバレあり)


ライブレポートが書き上がったら削除予定です。



MC1



「今回はホールツアーということで、窮屈な想いをさせてます。」



「普段は国技を行う会場で…w」



「皆さんとお会いできてマジで嬉しいです。」



「20周年のツアーですし、難しいこととかかめんどくさいこととか全部忘れて。」



「ここにあるものは楽器を持った汗をかいた男達だけです。」



「派手な演出もセットも映像もございません。」



「変化と言えば男たちが着ているTシャツが重くなり、乳首が隆起するだけですw」



「是非、乳首の隆起の程、ご覧いただきたいw」



「夏の真っ只中に台風が3つも来てる。間違いなくT.M.Revolutionですけど、人にご迷惑をかける程の風は起こしてはいけない。常々思っておりましたw」



「にも関わらず台風が一片に3つも来る。父方のおじいちゃんと、おばあちゃんと、母方のおじいちゃんがまとめて今日来てくれたんでしょう。」



「さぞや孫が心配なんでしょうw それはそうです。こんな良い年になるまで1人身でw」



「残念ながら、すっかり音楽にヤラれているので他に入る隙が…w」



(雨の雫音が響く会場。)



「聞こえます?これ?雨漏りじゃないんですよ?w」



「こうやっていろんな会場でライブをやらせてもらってるんですが…」



「その会場に家族に観に来てもらいたいなっていう想いで、この会場、中まで雨を降らせてますw」



「死んだじいちゃんの誕生日に…いや誕生日じゃないよw 葬式だよ。覚えてないよw …その…葬式の日にものすげー雨だったんで。その時の気持ちが。」



「伝わって。今日この場所に来てくれたらいいなと思って。」



「こうやって少しだけ雨を降らせてるんですが…」



「まさか…じいちゃん相当気に入ったんでしょうねw 父方のおじいちゃんとおばあちゃんも連れてくるw」



「何にせよ、この会場で。皆と会えて。…頭の中にある瞬間瞬間がスゲエ鮮明に残ってて。」



「だから、そうやって誰かに何かを残したり、自分にそういうことが出来るのかなあって…」



「この20年間。ただただ歌い続けてきました。」



「今日、この会場にも。この雨のように。誰かの想いや誰かのところに雨のように何かを降らせれば…」



「それがどこであろうと。いくつであろうと。そんなの関係なく。皆に想いを届けられるように。」



「その気持ちで今日も想いを届けたいと思います。」



「この曲で。」→THUNDERBIRD


MC2


「さすがに台風来てるんですねw 湿気が凄いw」



「これ(上着)が暑いw 脱ぎたいw」



「申し上げました通り、何も演出がないんで。ちょっとずつ脱いでいくことしかないんで…w」



「なんとなくですけど、オレなりにタイミングがあるワケw」



「勝手に端折るとただTシャツの人が踊ってるだけになるw」



「いや、あの〜オリンピック見てる?」


(西川さん、サポメンさん達の方を向く。しかし、皆さん反応なし。)



「お前等…w なんなんだよw 次ここ(東京)よ?凄いよwホントw」



大島「だってツアーで忙しいんだもんw 見てないよw」



大島「週末ずっと君といるじゃない?」



「大島さん?週末はわかりますよ?昨日、何してたの?なんで大阪とかいるワケ?」



大島「打ち上げで。制作とかやってるから。」



「…納得いかないけどねw」



客席「ガンバレー」



「頑張ってますよ!w」




(客席から脱いで→脱げコール)



「あとで脱ぎますよ!オレなりのタイミング!…ちょっとした演出として…」



「もう脱ぐわ!…ほらただ暑くて脱いだ人じゃんか!w」



「もう3分の2Tシャツだからな!ばーかw」



(また客席から脱げコール)



「本編が3分の2裸…レッドホットチリペッパーズみたいじゃんw」



「オレだって恥ずかしさとかあるんだからw」


イントロコーナー

「ベスト盤出てるでしょ?」



「今日は小田急止まるとかさ。京急とか。世田谷線沈んでないかな?とかw」


臍淑女 -ヴィーナス-

「これでこんなに盛り上がるならこれでいいじゃないかって気がするねw」



「これだけでいいじゃないw」



「ケータイ1台だけでツアー出来るじゃないって。」



大島「寂しいよ?w」



「それはわかってるよ?w なんだこのくだり…w 嫌いじゃないけどね?w」

WILD RUSH

(サビ付近までお客さんが歌いきったところで…)



「ウルトラソゥ!」



大島「それうちの会社のヤツw」



「ウルトラソウルじゃなかったっけ?w」



再度、WILD RUSH→「ウルトラソゥ!」



「素晴らしい!…好きなんだよねw あんまやり過ぎると怒られるかな?」



大島「怒られる…かな?w」



「ホントに?絶対言わないで?w」



「来る?そう!」→Albireo -アルビレオ-へ。



MC3


「あの…スゲエ…やっぱ…ライブサイコーっすね?」



「当初、いろいろセットとか想定していた関係で中途半端な配置になっていますが…もっと早めに売っておけば良かったかな?w もっと入ったのに。」



「キャパは消防法で決まっているので、これから先入れられたのか?って話ですが…」



「R20。この東京で折り返しを迎えます。」



「もう一昨年になると思うんですが。(赤坂)ブリッツでやったファンクラブのライブでツアーを100本やりますと言った結果、この有り様でありますw」



「フツー、何周年というのはもう一回りぐらい大きな会場で賑やかに…花火が出たり…セットが動いたり…しようモンですが…」



「ご覧ください。さっきと同じですw」



「スカスカのステージと汗だくのおじさん達w」



「(急にギャルの声真似で)ゆっとくけど、ギャルからするとオヤジだからw 30前とかw ウケるw」



「…T.M.Revolutionらしい20周年でしょう?w」



「汗掻いて、地べた這いずりまわって、47都道府県隅々行っって、皆に感謝の気持ちを言うだけツアーです。それを50本。去年からするとすでに75本やってます。」



「どうよ?この頭の悪い感じ?嫌いやないやろお!?」



「ずっとそうですよ。…盛り上がって今だって時に70本のツアーやってたもんな。」



「そのことを知らないヤツもいるでしょうが、今ここに集まってくれたり、今、T.M.Revolutionに興味を持ってくれてることに入れなかったヤツも含めて、心から感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます。」



「あのね…ホンマに。なんかすごいね…」

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「なんにもないな…唯一違うのは…いつもの会館だと何も敷いてないんで、お水をこぼすと怒られるけど、ここはお水をこぼしても大丈夫w」



「だからってこぼしていいわけじゃないけどw」



「長いツアーを支えてくれる、応援してくれる皆とスタッフとこの瞬間を迎えられてることに感謝しながら、皆と一緒に過ごせるこの今をホントに幸せに思ってます。ありがとうございます。」



「今回、こんなステージになったのも…そう4月。熊本で大きな地震がありました。15周年の時も。そうでした。20周年の時も。」



「ステージとか演出が出来ませんって…ツアーにしたくないな…この先…九州もまだまだ。熊本も残ってます。…安全の為に出来ませんってそんな風にあれが足りなかった、これが出来なかったんだなって会場に来た皆に思って欲しくない。」



「だから、何もなきゃいいんじゃないの?ってこうなりました。なので、これからのツアーもお付き合いください。よろしくお願いします。」


MC4

「そしてこの会場に熊本のチャリティーの募金活動やラバーバンドの協力してくれる仲間が来てくれています!ソラカラちゃんです!」



「来たよ!見たことある!本物だ!」



「初めまして!本物だあ!」



「読ませて貰います。…東京スカイツリー公式キャラクター…知ってる!」



「好きなもの。おじいちゃんから貰った望遠鏡…さすが東京は切れ味が違うなあ…」



「すげー…スカイツリー行ったことあるよお!大好きだよお!」



(客席の全方向を見て手を振るソラカラちゃん。)



「安心感がある。ありがとうねw」



「活動に協力してくれたんだよね。ありがとうね。」



「この後もよろしくお願いします!ソラカラちゃんでした!」



「本物だ。いいね〜かわいいね〜流石だね。東京ってスゲエわ。」



(西川さん、おかあさんといっしょのお兄さんみたいな口調に)



「ソラカラちゃん来てくれて…み〜んなといっしょにまだまだいたいけどいいかな〜?」



「もっと来いよw 頑張って可愛げにお送りしてんだからw」



「み〜んなといっしょに!」



「みるとげんきなうたうたっちゃうぞ?」



「み〜んなじゅんびはい〜い?」



「行くぞぉ!!!」(凄いドスの利いた声で)



MC5

「残念ながら最後の曲ですよ! こんなのってありかよ…サイコーやんけ!
こんなにサイコーやったら…まだ見える先があるっちゅう話よ!
こっから先、伸びしろしかない!」



「お前等と作ってんのは20年の固まりやぞ!限界のその先へ!」

MC6




「サイコーです。ありがとうございます。」



「今日ライブが出来てることが特別やと、当たり前じゃないことを改めて思います。」



「もうこんなことを20年やってるんですよ。結果これしかない。言葉で何か伝えたり…文章だったり…どうやらあんま得意じゃない。だから命の限り、今持てる全ての力を歌に込めています。これがオレの生き方です。」


MC6


「さすが…濃い目の皆さんがお集まりのようで…w」



「7000ぐらいだと濃い目になるよね?w 好きよそれw」



「さあ。皆、生きて帰れよ?w 外はいつもの東京じゃなくなってるかもしれないw」



「そんなワケないかw ありがとうございました!」



(サポメンさん達が国技館ということを意識してなのか、力士のような不思議なパフォーマンスを。しかし、完成度は低く…)



「四股踏まねーのかよw バラバラやないかw」



「やるなら練習しろよ!w」



「感謝の言葉を…また会おうぜ!」




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