T.M.R. LIVE REVOLUTION'16 -Route 20 8月21日(日)東京・両国国技館公演(2日目) 西川貴教さんのMC
MC1
「夏のライブレボリューションへようこそぉ!」
「文句なしに熱くて楽しい!そんな夜に出来たらと思ってますんで。よろしくお願いします!」
「今日もなんか台風が…日本離れたのに…オレ、ライブやってるからかなあ?w」
「ずっと言ってるんですけど、人にご迷惑になるような風は…w」
「人に良い風は吹かせても、ご迷惑になるような風は…w」
「屋外でのT.M.Rのモノマネ。周囲の安全に気をつけて!トタンが飛んできたとか滑って骨折したとか責められたくないですw あくまでも個人の責任でやってることだから、ちゃん西を責めないであげくださいと一筆書いてください…w」
「でも…やる時はやるもんね…仕方無い…w」
「今日はメチャメチャ楽しめるヤツばっかり持ってきてるんで、最後までよろしくお願いします!」
「…ご覧頂いた通り、(ステージには)何もないんです。」
「今ね…いろんなものが発達し過ぎて、ライブで照明とか映像とか出し過ぎじゃない?って思うんですけど…動ける内は動いた方が良いよ…!」
「そんな若い内からラクしちゃダメ…w この汗じゃないと伝わらないものもある…じゃねえの!?」
「なんつってw」
「昨日、今日でツアー、折り返しを迎えています。」
「述べ50本。昨年からだと合計75本。」
「皆が積み上げてきた物がこうやって1つになってます。サイコーやで。ホンマに。」
「感謝の気持ちを大声でただただ届けてます。そんなヤツです。そんなヤツなんですよ?知ってるっしょ?」
「なので、今日も遠慮なく千切れるまで歌わせて頂きます。よろしくお願いします。」
「たかだが20年。一言で言うけど、いろんなことがあった。でも1つとして無駄じゃなかった。」
「いろんなとこ遠回りすることもあったけど、意味があったなと思うワケ。」
「…どんだけ大変でどんだけ貴重どんだけ大切なことか。それを今回のツアー1つ、1つの会場、1人、1人の皆に出会うことで確かめ合えたと思います。」
「その想いを…この曲で贈りたいと思います。」
MC2
「ありがたいと思うんですよ。」
「こう見るとね。(客席の隠された部分などを見る。)入れるんじゃないかと。」
「チケットがないって言われるんですけどね。…スタッフの人が消防法がってw 怒るよ!ってw 良いオトナがw」
「…これから年末までツアーが続くって幸せだよね。ありがたい。」
「ありがたいですよね。柴さん?w」
柴「ありがとう〜」
「ライブっていいな… (大島さんを見て)何、ビクついてんの?w」
「ただ携帯持っただけでしょ?w」
「ベスト盤出てね。聴いて頂いてますか?」
「20年。スタッフの方やいろいろな方の協力がありましたから…」
「東京のジョイポリスも凄い盛り上がってたみたいで。」
「夏休みで来てた方とか。中国の方とかどう思ったんだろうね?w」
「ここそんなとこだったっけ?w こいつばっかいるけどってw」
「ベスト盤があって、感謝の気持ちと想いをただただ届けにぶつけに廻ってます。」
MC3
「アンコール?アンコール?延長線?もう1回勝負したい?w」
「文句なくやるでしょ!」
「今日、ライブが出来て、皆に会えて嬉しいです。」
「今回のツアー。20周年を皆と祝えるだけじゃなくて、意味があること、心に繋がる物を残していきたいなと思いまして。」
「ロビーの方で、ツアーの前に起こった九州での大きな地震。ささやかですが、チャリティーの気持ちと活動、協力出来ればと思ってます。皆も協力してくれたと思うんですけど、ありがとうございます。」
「本当は初日の横須賀に間に合わせたかったんですけど…」
「…イナズマとかタボくんとかで繋がった方、行政の方とかのおかげで、くまモンとコラボが出来るようになって。(ラバーバンドが)販売出来るようになってます。」
「あんまたくさん買わないでね?w うちの会社が破産しちゃうよ?w」
「是非よかったら。よろしくお願いします。」
「今日はいろんな地域にうちの弊社のタボくんがですね。お友達を作っておりまして…」
「そのお友達が遊びに来てくれてます。」
「おしなりくんです!」
(ゆっくりした動きのおしなりくん。)
「足元が不安だねw」
「(おしなりくんが持っている紹介用のボードを見て)読ませてもらっていい?」
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「(おしなりくんを見て)…まゆげ薄いねーw うちのお袋みたいだねw」
「おしなりくんはスカイツリーのお膝元おしなり商店街のイメージキャラクター。」
「…動きがちょっとジェンダーな感じだけど。りゅうちぇるみたいw」
「好きなもの。いなり寿司…別のおいなりさんじゃないの?w」
「焼き団子。…別の団子じゃないのぉ?w」
「…気にし過ぎだよw 男の子だもんね…w ちょっとなw」
「性格。優しくて朗らか。(動きを見て)…おしなりくん…完全にゲイだよw」
「『くん』だよね。不謹慎なお兄さんだねw」
「趣味。商店街を散歩すること。…商店街の人気者だね。…商店街以外の二丁目でも…違うよねw」
「今日はそのおしなりくんが協力してくれてますので。応援してあげてください。よろしくお願いします!」
「おしなりくんでしたー!ありがとうー!」
(おしなりくんがステージから去る。)
大島「…クロだなw」
「クロだよね?w」
「あれグレーじゃねえなw」
大島「クロだなw」
「匂いするもんねw」
「でも、そんなんでおしなりくんの良さは変わらない。」
大島「変らないよw」
「ただ、ズブズブのクロだけどなw」
MC4
「最高。ホンマにありがとうございます!」
「今日からこのツアー。後半戦に入ります。12月24日の仙台まで想いを届けていきたいと思います。バカバカしいくらい何もないカラッポのステージに汗だくの男。何もないけど、何でもある。今のT.M.Revolutionはいかがですか?皆さん!?」
「ありのままの姿でライブを届けてます。もう音楽さえあれば何もいらないっしょ?…って今回すげー思いました。豪華なセットや映像、仕掛けもないです。だからこそ命懸けで歌ってます。演奏してます。そんなヤツらです。どうぞよろしくお願いします。」
「ツアーが出来るようになって随分経ちますが…出る直前に想うことも感じることも何ひとつ変わらないです。緊張しないでしょ?って言われるけど、なワケねーよ!出る時は心臓出そうになるくらい気持ち悪くなるし、頭の中は曲や今のことでいっぱいです。」
「でも、こんな幸せなことねーよ!って思うんですよ。…それをさせてもらえるなんて…やっぱ当たり前じゃねえから…だから良いんですよ!形がないから。だから求めても良いんですよ。いいよな?トーキョー!?」
MC5
「まだこっから折り返し。スゲー元気貰ったんで、最後までぶっ飛ばして参ります。」
「今日は本当にありがとうございました。」
(深々とお辞儀。)
(西川さんとサポートメンバーの皆さんで手を繋いでジャンプした後、サポメンさん全員で相撲の型や四股を踏むなどのパフォーマンスをして、サポメンさんが先にステージを去る。)
「昨日よりはマシだったw」
「まだツアーあります。次のシングルも出ます。応援してやってください。よろしくお願いします。」
「イナズマも2日目の売り切れました。来ようと思ったら、今すぐ。」
「…この想いだけで。また会おうぜ!」
「…サイコー!!!」