西川貴教のゲスノミ10/6 オープニングトーク T.M.R R20ツアーについて。武道館公演はツアーをキチンと終わらせるため?
昨日、放送されたい西川貴教のゲスノミ。
冒頭の無料部分で西川さんが今回のツアーのこれまで感じたことや、
年始に決まった武道館公演について語っていました。
大事な話だと思いましたので、メモメモ…
「いやいや。ちょっとフェスも終わりましてね。イナズマも終わりまして。…一段落…?いやあだって…そうですそうです…その週の木曜日からツアーが始まってたので。」
「元からね。ツアーをやることはとりあえず…わかっていたので。仕方ないんですけど。」
「凄い。ライブが楽しいんでね。ホントに。やっぱり。なんかこう・・・なんだろうなあ。皆がね。良い意味で。それぞれこう…今の感じを楽しんでくれてる感じのライブなので。ホントに。」
「なんだろうなあ。毎回。シンプルだからかなあ?その…ご当地のカラーがすげえ出るというか。」
「こないだの静岡は静岡で。ホントにこう…同じ曲でも一体感!みたいなのとかあって。」
「で、まあ。なんかそうだな。そだね。東北とかも。そうだね…やっぱこうあの…盛り上がり方に、差はあれど。楽しみ方っていうのを前向きに皆が、ね。」
「今回も楽しむぞって来てくれてること自体が楽しいので。」
「あの感じのキャパのホールツアーでないと出来ない感じっていうのもね…ですし。」
「出来ればね。このやっぱりあの…本来、東京。両国で終わってはいたんですけど。なんかあの…なんだろうな…」
「やっぱり…お正月ね。実はいろいろ考えたんですよ。本当は。」
「あの。せっかく20周年ですし。しばらくやってなかった年始の公演っていうことで。」
「まあ…あの…なんか。そういう意味では久しぶりにね?バラエティ色の強いことをやってみても良いのかな?なんてって思ってたんですけど。」
「こう…ツアーをやりながらね。ドンドンこう…いろいろこう…フォーカスがドンドン合ってくるというか。こないだのイナズマのこともあったりとかしてて。」
「なんか…どうせやるんだったら、このツアーをキチンとちゃん。…あの…終わらせることが必要なんじゃないかなあと思って。」
「意味のあるものをっていうかね。っていうことで。武道館。自分にとっても思い入れのある強い会場で。」
スポンサーリンク
「T.M.Revolutionとして世の中に出させて頂く前にね?一シンガーとして立たせて頂いて。いつか自分の力で帰って来れたらいいなと思って目標にしていたりした場所でしたし。」
「そういう意味も含めて。節目、節目でやらせて頂いた会場だけに。こういう場所で。あの…このツアー。この20周年というツアーを。キチンとこうなんか…皆で。あの…終えられたらホントに良いなという風に…思ったので。」
「で。だから、ちょっと内容も。急遽ですけども。まあ…このツアーの最後にさせて頂きたいなという風に…しまして。」
「だからこう…これから、今。ちょっとステージとか、どういうものになっていくかみたいなものはちょっと詰めてたりはしてるんですけど。いろんなものを取っ払っていく方向では今考えているんですけどね?ツアーですし。」
「なんかね。こう…ぐるっとね?皆で。ね?なんか…スッとさ。この感じで全員で終えていく。一体感が感じられる武道館に出来たら良いな…・とか思ったりとかしてるんですけどね。」
今回のツアーは本当にお客さんも西川さんも楽しもうというモチベーションが凄く高く感じられて、それが皆、楽しいと思えるツアーになっている要因なんでしょうかね。
西川さん達の歌、演奏、パフォーマンスがあるからこそではあるんですけども。
ステージと客席がうまく噛み合ってキャッチボール出来ているんだろうな…
そんな楽しい楽しいツアーのラストを西川さんにとって思い入れのある会場、武道館で皆と終えたいというのは…良いじゃないですか…
正月、武道館ということで派手にやるのかな?と思っていたりもしましたが、これまで通りシンプルにやっていく方向ということで。
今まで見てきたものが武道館という会場でどんな風に見えるのか。楽しみですね。
気持良く終えられて、気持ちの良い始まりになれば。
さて、ゲスノミですが、カキーン部分ではイナズマ2日目の中止になった際の話や、
今後のことなどを話しています。
結構興味深い話もしていたので、まだ見てない方などいましたら、是非。