ちゃん西ニュース

T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる西川さんが好きなおっさんの個人ブログです。

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「でも、今この瞬間の方が最高だって思わせるためにここに来てるんですよ?」 T.M.R. LIVE REVOLUTION'16-17 -Route 20- 1月4日(水)東京・日本武道館 西川貴教MCメモ その①

これまでのように一括よりも分けた方が良いかなと思い、
今回は分割してみました。


MC1

「2017年…最初のLIVE Revolutionへようこそー!」



「入れも入れたり。入りも入ったり。」



「こんなに詰まってる武道館…見たことねえぞー!」



「1万3000で迎える新年のLIVE Revolutio…楽しむしかないやろ?…行けるかあ!?」



「今日は2015年始まったツアー。天。2016年。オレ達の20周年。」



「振り返るべき、逆転のツアー。その2つのツアーが点に1つに結ばれて。その軌跡の1日へようこそ。」



「103本目のツアー始めようか!行けるかい!?」



「楽しんでいこう!最後までよろしくお願いします。」



「緊張してんの?w」



「一瞬でも気抜いたらあかんで?」



「今日は楽しむことだけに全力注ごう?言わば祭りやで?」



「相変わらず汗掻いた男が当たり前のことをやります。」



「皆と気持ちだけ交わしにここに来ました。」



「5月の13日で。T.M.Revolutionが20周年を迎えて…いろいろなことがありました。」



「でも、今この瞬間の方が最高だって思わせるためにここに来てるんですよ?」



「今日、それを味わうためにここに来てるんでしょう?だったら…だったら、今日間違いなく全員がオレのモンです!」



「皆が手を打ってくれる音がホントに雨のように聞こえるし。」



「きっとこのツアーを見持ってくれた死んだじいちゃんが今日もこの場所に来てくれてると思ってます。」



「本当に短い…人生なんてものの中で。どれだけの思い出や出会いがあるのか。まだわかりませんが…」



「これからその誓いをこの人生をもって…」



(1階スタンドの方で赤ちゃんが泣き始める)



「大丈夫?赤ちゃん泣いてる?w」



「ごめんね?w 出来たら少し良い話してるから…w ごめんね?w」



「大きい音でビックリしたよねw ごめんねw ちょっとはしゃいじゃったw」



「…よかったらもう少し聞いててくださいw」



「もっとさ…生きてるとか。命って何かなって思う瞬間が最近凄く増えて。」



「でも、答えなんか無いと思うし。」



「この先何があるかなんて誰も知らんし。」



「だからこそ。この瞬間。やるべきことを全力でやるしかないんやなって思います。」



「それを教えてくれたのも。家族や支えてくれた皆です。」



「その想いを込めて。この曲を歌います。」


MC2

「もう…楽しいてしゃあないすわ。」



「改めて。集まってもらって…本当にありがとうございます。」



「もちろん今日ね。来たくても来れなかったり、入りたくても入れなかった人がいることもちゃんと理解しておりますが…」



「それでもこうやって。今日、1つのツアーが。皆と一緒に。この最後の日を迎えることが出来て。」



「ホントに嬉しく思っています。何度も言いますが、本当にありがとうございます。」



「今回のツアーはいろんな意味でも思い出深いというか。」



「それこそ思い返すと。2014年の通称セフレと言われる…w ヘンテコリンなライブで。」



「ずっと思ってた…もっかいちゃんと全国を周るんだったら、2周ぐらいして。100本やろうつって。」



「一昨年始まったツアーでした。」


「こうしてツアーが出来て…103本目。ホントにアホみたいにやってますけども。」


「頭が悪いとしか言いようがないw」



「移動や機材のこととかも考えて。週末に土日にライブが入ってると…」



「月曜、東京に戻り、ジムに行き、仕事をしながら、水曜、金曜とジムに行きw」



「そして、土曜日曜ライブ。」



「これボク途中からライブじゃなくて、有酸素って言うようにしていますw」



「3日間の筋力アップに有酸素。なんて素晴らしいバランスなんでしょう?w」



「おかげ様で。この5年で。随分と体型が変わりましたw」



(脱いでー!脱げーコールが起きる)



「静かにして!w」



「そうこうしてる間に新たに連載が始まりましたが…その雑誌の連載もおしゃべりな筋肉でしたw」



「ね?皆、どうよ?」



(サポメンさん達の方を向く西川さん」



「こうやってツアーが終わろうとしている寂しくないですか?オレだけすか?」



大島「いや。さびしーですよ?w」



「特にね?大島さんが入ってくれたことで…」



大島「はい。」



「ありがとうございます。」



「普段、なかなかボク…今までのツアーでも、メシ食いに行った後、大体ホテルに戻ってたんですよ。」

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大島「なるほど。」



「その後、飲みに行ったりすることなかったんです。ほとんど。」



「大島さんが来たおかげで連れ回されることが増えましたw」



(山崎さんの方を見て)



「お前もお前だよ?w」



山崎「…はい?w」



「皆で和気あいあいと打ち上げやってる時にバックれんなよ?w」



山崎「ボソボソったりとか…」



大島「どこ行ってんの?」



「どこ行ってんの?」



「オチンチン触ってんの?」



「なあ?オチンチン触ってんの?w」



「ねえ?オチンチン触って、箸持ってんの?w」



山崎「ボソボソボソ」



「うるせーよ!バーカw」



(IKUOさんを見て)



「IKUOさんも今回ね。」



IKUO「飲み行きましたもんね?」



「今回ねー?」



「今回のツアー。楽屋が居心地が良いみたいな感じになってたでしょ?」



IKUO「はいはいはい。」



IKUO「大島さんが入ったことによって…」



「ホント?」



大島「喋ることが多いもんね。1週間で。」



「思い出をね?1週間で。」



「いろんなこと話してたのか?」



大島「そうそう。皆で。何あった?って。」



(柴崎さんや菰口さんを見ながら)



「その間、おめーらギターしか弾いてねえなーw」



菰口「大島さんの楽屋のケアをぼくが担当してたんで…w」



大島「ケアって言うなよw」



「ま、いいや。お前はw」



柴崎「アレですよ…去年よりもギター触る量が減りましたね…w」



柴崎「その…いろいろニュースというか。バンド内、ニュースというか…事件というか…」



「何なの?事件って?w」



「どっちにしろ和気あいあいとツアーを続けてて。」



「ホント、バカみたいにたくさんやってきましたけども。」



「毎回楽しかったです。皆のおかげです。ありがとうございます!」



「集まってくれた中にはいろんな場所に来てくれた皆もいると想いますし。」



「もしかしたらその場所から武道館に駆けつけてくれた皆もいるんじゃないかと思ってますが。」



「こうやって20年なんつってやってますけども。」



「ホントにね。皆のおかげですよ?いろんな景色見れたし。」



「でも、ここだけじゃないなと。ここまでじゃないなと。」



「この先もあると改めて思ってます。」



「それを見せてくれるのも皆の力だと思ってます。よろしくお願いします!」



「こんなに最高の景色なのにさ…結局、昨日も帰って犬を撫でるだけでしたw」



「昨日ね?差し入れでいちごをもらったワケ。」



「で、その間にマッサージをやってたの。明日のことがあるから。」



「したら、そのいちご。2、3個無くなってんの。」



「あれ?なんで無くなってんのかなと思ったら、ここら辺真っ赤にした犬が立ってんの。」



「お前食ってんじゃんw いちごぉ!w」



「なんて犬だ!と思ってw」



「その後、ずーっとスリスリしてくるけど、いちごの匂いがしてw」



「卑しい犬と一緒に生活しているのがこんなに素晴らしいものに変わっていますw」



「今日は存分に味わって帰るぞ…行けるかぃー!?」



「20年の中でいろんなことがありましたが、やっぱり聞くべき、歌ってもらうべき曲があるよな?大島いこかあ!」



続きはこちら。
sbtmmdy.hatenablog.com


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