ちゃん西ニュース

T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる西川さんが好きなおっさんの個人ブログです。

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「だって…それが!T.M.Revolutionでしょう!ねえ?」 「T.M.R. LIVE REVOLUTION'17 -20th Anniversary FINAL- 5/14・さいたまスーパーアリーナ公演MCメモ(修正済)

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昨日のライブのMCや発言をメモしたものです。
まだ残ってるのですが、ひとまず書き上がった物からうpします。
全て書き終わりました。MC4からが追加分です。

MC1


「本日は日曜ですし、ゴールデンウィーキ…明け。」



客席「えー?」



「ゴールデンウィーク明け!」




「細かいですね…w その重箱の隅を突つく感じ…キライじゃないです…!」



「本日は誠にありがとうございます。」



「なんか(ステージに)落ちてる?…大変ですよw」



「楽しくて仕方がないですね!」



「私事ではございますけども…やはり…トレーニングは…いかに人間形成に繋がっているか。」



「そして日々の積み重ねがいかにステージに活かされているか。それをまさに実践しているワケでございます…!」



「穏やかな湖のような姿w」



「息一つ上がっていないw これ全て皆様が…最近、あいつ辞めた方がいいんじゃないかな?膨れ過ぎだぞ?調子乗ってんじゃねえかな?そうお思いの筋肉のおかげです!ありがとうございます!w」



「自分でもびっくりしていますw なぜこのように冷静でいられるのか…w」



「ありあまる体力!w」



「他に使うことは何1つありません!w」



「ここしか発揮するところがないのですw」



「そんな無駄な筋肉ですw」




「存分にご覧あれ!w」



「ということで…」



(客席から脱いでーとか、いろいろと歓声が飛ぶ)



「うるさいな!w あとで脱ぐだろ!知ってんだろ!お前ら!w」




「どんどん後半…ただの裸の男じゃねえの!w」



「ということでございまして…随分とご挨拶が遅れまして…w」




「改めて。T.M.Revolutionの2017年の。20周年のファイナルの。このライブレボリューションに。ようこそぉ!」




「サイコーっす。ホントありがとうございます。」



「こうやって。楽しくて。サイコーの時間が20年も先にあるなんて、これっぽっちも考えずに。20年前。T.M.Revolutionとして西川貴教はソロデビューいたしました。」



「その日からこうやって繋がってきたものがここにあるんだなと思うと。ホントに胸がいっぱいです。ありがとうございます!」



「楽しいことばかりじゃなかったから。余計、この日があるのが。この瞬間があるのが、幸せだなって思ったりとかしてました。」



「昨日、その日を迎えて。最高の瞬間があったのに。家に帰って、ウチの犬のうんこをそーっとティッシュに3、4個乗せてw」



「トイレに流しちゃダメなんじゃないかなと思いながらw」



「もう…家族…w 犬とはいえ人間なんですねw」



「人として扱ってるからw」



「もう随分長い。(飼ってから)10年です。もう。」



「10年経ったね…誰なんだw オレw幻覚が見えてるw]



「何よりこうやって…皆にとってそうかもしれないけど、ボクにとってこの瞬間は本当に特別なんですよ。」



「こんだけライブやってれば緊張することもないでしょ?とか。当たり前に思ってんじゃないの?って。思われるかもしれないですが。そんなことないですよ。本当に。」



「ギリギリまで緊張してるし。昨日の夜も眠れなかったし。」



「シビレる程、緊張するんで。ある程度…なんて言うのかな。経験することってなかなか出来ないじゃないですか?」



「でも、その瞬間がこうやってあって。誰かのために。今日集まってくれる期待してくれる誰かのために。その期待に応えたい。その気持ちがここにボクを立たせてくれてます。それを作ってくれてるのも皆のおかげです。ありがとうございます。」




「感謝つっても、言葉ばっかり投げても仕方ないんで…想いを声に変えて届けたいと思います。」



「だって…それが!T.M.Revolutionでしょう!ねえ?」



MC2(曲直前)


「生まれた時は何も持たずに来てるんだ。全員そうでしょう?」



「でも、いつの間にか息苦しくなったりすることあるじゃん?でも、何が荷物になるって?夢は何ひとつ荷物になんねえからよ?」



「ここで今、この瞬間を。まだ俺、夢見てんだよ!いけるよな?さいたまぁああ!」


MC3

「ありがとうございます。」



「これだけ言っていいですか?サイコーです…」



「本当に。今日この場所に。集まってくれて。」



「周り…見てください?全員仲間です。」



「なので、こいつら全員を代表して。皆に会いに来てくれてありがとうございます。」



「ちょうど…T.M.Revokutionでーすつって。デビューするぞなんてね。」



「どこ行って話しても。『T.M.Revolutionさん?あなたが歌ってる人?メンバーは何人?』ボク1人なんです。『どういうこと?』なんてありましたしw」



「『T.M.Revolution?うん…何の意味かな?これ?』か、革命を…起こすみたいな?感じなんですけどぉ…『行政の方?』w」



「気持ちというか想いというか…日々の皆さんのちょっとした変化が革命に繋がっていくんじゃないかって思ってるんです…『はあ?』w そりゃそうですよねw」



「言いながら、全然辻褄合ってねえなってw」



「ボク自身の名前。西川貴教っていうものもそうですけど。最初は気後れして。Revolutionって。そんな大袈裟なこと。オレ、何すりゃいいんだろう?って。自分でも思ってましたし。」



「でもね?…今のボクがこうやってこんな風に素晴らしい場所で。歌って。歌い続けられてるなんて。ホント、奇跡みたいなことだと思ってます。」



「これ。これ自体がボクにとって革命的なことだと。改めてこの瞬間を迎えてます。」



「本当にそれを起こしてくれた全員のその奇跡を。ここに改めて。ありがとうございます。」



「…1つのことを続けるって本当に大変なことなんだなって思うし。」



「でも、諦めたり、もういいやと思ったら、この景色は見れなかったし。」



「ここに来てる中にも。一緒に会えなかった人がいたかもしれない。」



「去年、好きになってくれたり。何なら、つい最近。先週って人も。」



「でも、そんな想いがあって。」



「見たいな。会いに行きたいな。と思った時に。もうそいつが歌ってなかったら、会いに行きたくたって会えないワケでしょ?」



「皆が期待しててくれるから、今、出来てるんですよ。」



「ボクが作ったんじゃないんですよ?ホントに?」



「これ毎回。記念の日に絶対言ってると思うんですけど。これ皆が作ってくれてるんです。」



「これは皆が作ったものです。その全ては皆の想いがそうさせてくれてるんです。」



「だから、感謝しかないです。ありがとうございます。」



「20年なんて。信じられないです。」



「自分がこうやって。曲を。歌を届けることが出来てるって。ホントにすげえなって。」



「最初にボクをデビューさせてくれたレコード会社はもうありません。…無くなっちゃった。」

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「でもね。その時居てくれたり。支えてくれた人達が。今でも会いに来てくれたり。」



「このステージを作ってくれてる。素晴らしいスタッフの皆さん。」



「そして。今日この場所で会いに来てくれる。たくさんの人達が集まってくれてる。」



「ホントに自分が生かされてるなって思います。」



「感謝なんてしきれないかもしれないけれど…今の自分の…やりきる想いです!行くぞぉ!」


MC4

「何、バテてんだよぉ!w」



「まだまだやんだよぉ!w」



「帰らせねんだよ!」



「あのさ…アンコールって知ってる?w」



「そんなことじゃなくてw ふふふw そうじゃなくてw」



「アンコールって、お客様からもうちょっとってやるじゃん?」



「今日は違うんだ。オレがやりてんだよお!」



「ただただオレがやりてんだよおお!」



「だから帰らせねんだよ!」



「安心してください。電車はまだありますw」



「だからスタート16時だったでしょお!w]



「今から入り口の方、閉めさせて頂きますw」



「ふふっw そんなことしませんけどw」



「でも、それぐらい…」



観客「えええええええ」



「何だよぉ?w ええっ? 何?」



観客「閉めろぉ!」



「ハゲてる?」



「ウソでしょ?急にハゲた?この数時間で?ウソでしょ?何が起きてるの?」



観客「閉めてえ!」



「よくわかんないよw あっ!フライね!大胸筋鍛えるやつね!」



「ダンベル!フリーウェイトの方ね!マシンじゃなくて。」



「…なんだよ!w もういい!w もういいですぅ!w」



「ああ、もう逆ギレだよ!w いくぞぉ!!!」


MC5

「ありがとうございます。」



「ホントに…本当に。最高の1年間でした。」



「47都道府県。全県廻って。久しぶりのクラブサイズのライブやったり。」



「久しぶりに。正月に武道館でやったり。」



「そして16年ぶりにさいたまスーパーアリーナに帰ってくることも出来たり。」



「最高の1年間でした。」



「それも全て。形にしてくれたのは他でもない。皆がいてくれたからです。」



「ありがとうございます。」



「サイコーのスタッフとメンバーとお前らと。こんなサイコーの日ないでしょ?」



「ホント。ありがとうございます!」



「そして。この最高の1年間のいよいよ最後の曲を送ります。」



「これを。この歌詞を。書いた頃を思い出すんですけど…」



「いろんなことが自分にはあって。」



「人に言えないこと。言っちゃダメなこと。いろんなことがあって。想いがあって。」



「その中で。誰に届けたいのかな?って思った瞬間に。」



「自分の家族とか。なかなか会えないオフクロやオヤジとか。もう会うことが出来ない死んだじーちゃんとか。」



「そんな人達のことが頭の中にバーッと浮かんで。」



「今、自分が。音楽を。歌を通して。想いを伝えるとしたら、どんな言葉を…そこに届けようとするかなって考えて。」



「この曲の歌詞を書きました。」



「自分の中ではいろんな物が詰まってるし。他に代えることの出来ない。そんな言葉を綴ったつもりでした。」



「もしかしたら、その当時のその人達は冗談のつもりで。もしかしたら記憶にないかもしれない。」



「でも、この曲の歌詞を見て…冗談ぽく言ったんでしょうね。」



「『羽の無い翼ってなんなの?』とかさ。」



「今、思うと、その瞬間にボクは1人で会社を立ち上げて、独立しなきゃいけないんだ。離れよう…それがボクの新たなスタートだったような気がします。」



「その時にはそんな意図は無かったかもしれないけれど。ボクの中では凄い残ってて。」



「実際、この曲を届けて。皆がどんな風に反応してくれるかな?と思ったら。」



「こんなに大切な時に。こんな大切な場所で。こんな大切な瞬間に。1番ふさわしい曲になりました。」



「この曲です!」



「だから歌うぞぉ!」



MC6


「サイコーの皆にサイコーのメンバーを紹介します!」



(メンバー紹介後)



「秋には京都交響楽団の皆さんと大島さんと一緒になんかやるんですよね〜?なんかするんで期待しててくださーいw」



「何より集まってくれた1人、1人に。このステージを作ってくれた全てのスタッフに。この20年間を支えてくれたスタッフと関係者の皆様に心からのお礼を。」



「本当にありがとうございます!」



「20周年が終わったってことは21年目のその先も始まったってことだからなあ!」



(メンバーの誰かを見て)「…肩が上がってないw」



「本当に。本当に。本当にありがとうございました!」



「さっきも言いましたが、良い歳こいてまだ夢見てるんです。」



「まだ上に行けるんじゃないかって。まだもっと遠くに行けるんじゃないかって思うんです!バカでしょ?」



「でも、それオレなんです!しょうがない!だから一緒にまた暴れてくれますか!?いけるかぁ!」



「最後に大事なことを。また会おうぜええええ!」



「ありがとうございました!」



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