西川貴教のちょこっとナイトニッポン5/4 西川貴教が地元である滋賀・野洲に帰ったワケその3
ゆったり書き起こしている西川のお兄ちゃんが野洲に帰るシリーズも3回目です。
「こんばんわ。」
「9年近くもオールナイトをやって1冊の本も出せなかったのに、5月の12日におしゃべりな筋肉という…wへっw なんかよくわかんない本が出ますw ちゃん西ですw」
石川「はははw」
「よかったらご覧くださいw」
「略して、おしゃ筋…w」
「そうw でも、凄いなんかあの。新潮社の方、皆さん、ノリノリで。なんかあの〜担当だった方は、私、ここ10年作ってきた本の中で1番気に入っていますって言われてw」
石川「ええっw」
「よくわかんない本ですけど、よかったらご覧くださいw」
「さあ。そんな西川ちゃん。火曜から金曜のナイター中継が延長しなかった日に突き指の痛みを押して、お送りしているこの番組。」
「今夜はこのコーナーをお送りしましょう。」
「フリートーク。」
フリートーク
「さあ。フリートークとは言いましても、西川貴教帰省編ということで。やっといよいよ。ね?」
「え〜2日ありました。で、休みを使って、実家に帰るぞと。1人で。…1人…ねw ホントw」
石川「1人?w」
「良い歳の大人が何が1人旅だって話ですけどw 実家に帰るだけですねw ただ帰省してるだけw」
石川「はははwwww」
「でも、まあとりあえずw やっと京都駅です。見えてまいりました。やっと来たよ〜」
「んで。もう、号車も言ってるし。ったら、ホームも近付いて来たら、荷物を持ってね。こうやって行ったら、ホームにいるワケですよ。妹と甥っ子が。」
「で。待ってて。待ってたよ〜なんつって。あ〜良かった。会えた会えた。あ〜良かったじゃんつって。良かったね〜つって。」
「で〜じゃあどうしようか?つって。ったら、とりあえずまず、あの在来線のホームまで、行かなきゃいけないワケだから。」
「やー、でもさ。ホントに。考えたら、京都駅でね。在来線に乗り換えるのなんて、ホントしばらしくしたことがなかったので。」
「やー、ちょっとどこ…ワクワクですよ。さっきまで1人だったから。不安だったけど。家族もいるし。ね?見方もいるから。」
「ワックワックですよ。なんですけども。ね。あの、も、家族はもう、始終も、なんかもう、ね。なんかあっちゃいかんみたいになってるから。」
石川「ふふっw」
「お前らが変な行動取るから、余計目立つじゃんって言いながら。」
「とりあえず切符買って。じゃあじゃあ。オレはだから、もう、ホラ、新幹線の切符あるから、つって。『大丈夫なの?』って。」
「で。ホーム。新幹線の改札出て。これ、でもどうしたもんかと思ったから。したら、とりえず、その新幹線のとこのさ。改札のそばに窓口みたいなとこあるから、そこで聞いたら。」
「いやいや、これでとりあえず乗って頂いて。到着駅で精算してくださいってなって。」
「で。まあ。とりあえず。たまたまホームに着いたら、もう新快速ですよ。バッチリと思って。新快速乗りまして。」
「今だとね。都内の地下鉄なんかだと、ベンチシートみたいな感じで横長じゃないですか。やっぱ箱型になってるワケですよ。」
「で。まあ。あの〜せっかく人数もいるから。じゃあちょっと向かい合えたら良いなと思ったんですけど。やっぱなかなか…」
「んで。そしたら、ちょうどこの扉の前のところの。背が向いてるじゃないですか?扉の前って。両方とも。」
「そこんとこ、パタンと倒れるのね。イスが出るのね。それに向かい合って。」
「で。妹。向こう座って。妹の…子供いたのかな?だから…姪っ子。上の妹の姪っ子と。下の妹の上の子がね。来てくれてたから。」
「4人ですよ。4人で、その扉を挟んで向かい合って。」
「こっちはだから。一応、『兄ちゃん絶対声出したらあかんで。声出したら、バレるから。』みたいなw」
石川「ふははwww」
「座った瞬間に。なんかもう妹は必死に下の妹とやりとりしてるから。LINEで。その光景がおかしくって。」
「こーっそり、携帯出して。カッシャって撮ってw」
石川「ふはははwwwww」
「で。それをこう…また家族のグループLINEにバンバン写真上げてくw 『何してんねんこれ!』」
石川「盗撮じゃんw」
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「そうw 妹を盗撮w で、向こうは向こうでLINEしてんだと思って見てて。(下の)妹と。」
「こっちは甥っ子と。ちっさい声で。どうした?大学どうだ?あ。良かったな。学科取れたんか?あ。そうか良かった良かった。そうか。大変やったな。」
「ってなって。プルルって鳴ったから。携帯見たら。オレらがその会話してる様を動画で撮って送ってきてw 何してんねんw」
石川「ぶははwwwwww」
「なんやねんこれw って思ってw へへへwww」
「いやあ…で、まあ。無事に。駅に着きまして。」
「でも、せっかく来たから記念撮影したいんだ、と。ホームで。野洲駅の。野洲駅のホームで。」
「写真撮ろうつって。写真撮ったんですよ。」
「こんな何にもない。観光地でも何にもない。駅でさ。よってたかって記念撮影してるんだから。ちょっとおかしい。頭のちょっとあったかい家族がw」
石川「ホットw」
「代わり代わり、あーでもない。こーでもない。つってやってるから、周りの人はあいつら気持ち悪いなみたいなw」
「向こう側のホームに着いてて。新快速で。野洲止まりなもんだから。」その、在来線のこのままあの、続けて、北上する東海道本線のあの、電車が反対側のホームに着いてるんですよ。」
「もうその車内で。止まってるもんだからさ。ずっとこのあったかい家族をさw」
「『…なんなのあの子達w』」
石川「ふははwwwww」
「で。駅着いて。精算して。とりあえずお腹が減ったってなって。うん。」
「で。まあ、もう、妹。だから、下の妹が車で迎えに来てるから。ったら、どっちで待ってるかと。」
「だから、したら、いよいよね。じゃあこっちのロータリーのある方だね〜つって、ロータリーの方、降りかけてたら。」
「(携帯が)ブルルって鳴って。どうしたの?ってなったら、なんか。妹が。なんか、『下に高校生が固まって、ワイワイしてるから、今、来たらアカン!』」
「いやいや。誰もわからへんってw なんもわからんw」
石川「はははw」
「全然っw なんなん?w なんや思てんのオレのことw」
石川「はははwww」
「いやあ…とりあえず着いて。」
「…え!?…まあまあまあ。とりあえず。やっと野洲まで着きました。おかげさまで。野洲に着きました。」
「皆さん。ご安心ください。野洲に着きましたよ〜」
エンディング
「さあ。最後にメールですぅ。」
「こちら。山口県岩国市。ゆきの。」
「『5月13日のさいたまスーパーアリーナのライブ。高校3年生の娘と夫の家族3人で参加します。』」
「『先日のオールナイトニッポンでも話題に上がっていましたが、T.M.R-eの楽曲も歌うんですね?』」
「『実は娘がまだお腹の中にいて、ちょうど耳が聞こえ出す時期に陽炎がリリースされ、私も大好きでずっと聴いていたんですが、娘が6歳になったある日、私、西川くんの曲の中で陽炎が1番好きと言ったんです。』」
「『そんな娘が人生の1番最初に聴いた曲、陽炎が聴けたら嬉しいです。』」
「もうだから、陽炎なんでしょw もうw とにかくリクエストは陽炎なんでしょw もう…w」
「ほいじゃ。今夜はこの辺で。」
盗撮しあう兄と妹…w
この珍道中といい、西川さん達家族の話でマンガ描けそうですな。