西川貴教のゲスノミ7/27 ①西川貴教、ベッド・インにタジタジだったワケ ②西川貴教、ベッド・インの2人にエールを送る
西川貴教のイエノミ!!後に放送されている有料放送ゲスノミ。
番組オープニング部分だけは無料で見ることが出来ます。
この無料部分…こぼれ話や貴重な話があるので、度々、拾って記事にしているのですが、
今回はイエノミのゲスト、ベッド・インに対しての感想、
そして自分の経験を話ながらベッド・インへエールを送る西川さんのトークがとても良かったので、
書き起こしてみました。
ベッド・イン、というかちゃんまいに対しての感想
ベッド・インの2人から貰ったお土産を「磯臭いw」と言いながら、
モリモリ食べる西川さん。
どこか感慨深そうに語り始めます。
「いやあ。なんか凄いなあ。嬉しいですね。こう…あんだけさ?しっかり応援してくれてた人が今、こうやってね。人前に立って、なんかされる風に、あの…なってるっていうか。現場で会うってのが良いよね。仕事場で会うっていうさ。いや。凄いなあ。ホントに。」
「凄かったね。いやあオレ…凄いその、なんて言うの?あんだけ。やっぱり。しっかり切り抜きとか取っといってくれるって。ありがたいですよ。なかなか。嬉しい。」
「や。そうだってさ。たまにいるのよ。ホントに。あの…なんか…昔の切り抜きとか、あの…もし良かったら差し上げますみたいな。いらなくなったんだなあ…とか。」
「そっかあ…そうだね。なんか。うん。彼氏はオレのこと、あんま好きじゃないのかな。とか。…なんかさ。思うもんw な。そう。なんかさ。」
「誰のお母さんかな?っていうね。ツアーTシャツ着てるお母さんがさ。買い物したりしてるの見るとさ。なんかいらなくなったのかなあ…wもうw パジャマといいこになったのかなあ…ほぼほぼw」
「外出着として、ギリギリの体は保ってるTシャツとして。なのかなあ…とかさw 思っちゃうw なんかw」
「あるじゃん?w 母ちゃんがたまにあの…娘のジャージ着て、外に出てる、あれと同じパティーンなのかな?と、思っちゃう時あるからw」
「そういう意味ではさ。凄い嬉しい。」
「キチンとさ。あんな感じで持ってくれるなんて。嬉しいなあと思います。」
「さあさあ。いろんな感想来てると思います。」
なぜタジタジだったのか?
いつもアイドルであったり、後輩の方だったり、
若いゲストが来るとグイグイ行く傾向のある西川さん。
ベッド・インに対してはやや引いている感じにも見えましたが、
その理由について、このように語っています。
「えー。宮城県。ひげぱすた。」
「『いつもならアイドルにはグイグイ行く西川ちゃんがベッド・インにイカされっぱなしでしたね。』」
「『戦隊物のヒーローが悪の結社に初めて倒された回を見てるようで、途中から西川ちゃんに頑張れと声援を送っていました。』」
「そうだね…あの、こういうパターンの人に得てして、多いことなんですけども。褒められるとダメです…w」
「まったく機能が…あの…そうですね…80%ぐらい…大体、力を持ってかれるんで。あの、そうですね…」
「生命維持出来るギリギリの状態に追い込まれますねw 好きだ!って言われたりするとw」
「ホントに。いや〜ホントに。」
「なんでしょうね?これ?『おお!そう〜?』…オレもなりたいのよ?『マジで?ライブ来いよ!』とかさ?」
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「言いたい!ああいうタイプになりたい!」
「凄い。良いなあと思う。マジっすか?みたいな。…申し訳ない気持ちになるんだけど…」
「なんか…『ええよ?来いや?ライブ?』みたいな。言いたいー!言いたーい!こういう性格になりたい!」
石川「言いそうにない?w もうちょっとで言いそうじゃん?w」
「いやいや。もう。無理よ。たぶん一生無理だと思う。」
ベッド・インにエールを送る
イエノミでは「曲良いんですよね。しっかりしててね。ここですよね。ホントに。」
「音楽がしっかりしてるから、こんだけ弾けられるというか。あの…いけるところまでいける。」
と、ベッド・インについて褒めていた西川さん。
自身の経験を踏まえながら、ベッド・インにエールを送ります。
「岐阜県・きんぐ。」
「『ベッド・インのお2人を見た感想は寝ている隙に麻薬を打たれたような衝撃でした。』ウソでしょ?wどういうこと?w」
「『しかし、いつの間にかまた見たい、もっと見たいという気持ちになってる自分がとっても怖いです。』」
「なるほどね。中毒性があるということが言いたいのでしょう。はい。」
「なんか…でも…だって、あの〜言い方悪いですけど、どんなに良い曲でも、どんなに素晴らしいリリックでも、やっぱ…興味を持って貰ったりとか。聞いて貰えなかったらね。」
「あの…やっぱり。それって。なかなか評価されませんから。」
「そういう意味ではどんな方法であれ。ああいう風に惹き付ける能力があるってことは凄いやっぱりあると思うし。」
「実際、ボクもね。あの…形はどうあれ。あの…テレビ出させて頂いて。やっぱこう…ね?」
「もしかしたら、曲だけじゃなくて、その…キャラクターとかから入って頂いた方って、凄い多かったですから。はい。」
「そこ…だったと思うし。」
「あの…自分的にも必死でしたからね。そういう風に思ってもらえるように頑張ってた、っていうところはありましたから。」
「そういう意味でも凄い頑張って欲しいなって思うし。」
「ね。ホントに。」
T.M.Rが出てきた当初はキャラクターやトークが取り上げられて、からの〜楽曲!
という感じが強かったですからねえ。
徐々にそのバランスがうまく取れて来たり、どちらもちゃんと活かせる武器として仕上がって行きましたが…
良いキャラとトーク力を持ち、しっかりした楽曲とパフォーマンスが出来る2人だと思ったからこその頑張って欲しいっていうエール…
来年のイナズマもそうですし、またどこかで西川さんと共演する姿が見たいものです。