ちゃん西ニュース

T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる西川さんが好きなおっさんの個人ブログです。

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2018/5/28 ZEROTOPIA・PR番組 NAVITOPIA感想&東京公演千秋楽カーテンコールメモ

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そういや書いてなかったなと思ったので感想を。


その前にNAVITOPIAとはなんぞや?って方もいるので軽く説明しておきますと、
西川さんが出演している舞台・ZEROTOPIAのPR番組です。
ツイキャスとLINELIVEで配信されていて、これまで不定期で放送されてきました。
で。今回はそれが最終回。
東京公演千秋楽の模様が流れるってことで見ました。


番組の流れとしてはリハーサルやトレーニング風景、出番までの様子が流れて、
千秋楽の公演前のミーティング、最後のアンコールでの各出演者の挨拶といったものが大体30分弱放送。
DVDとか発売されれば、特典映像として流れそうな物が流れていると言えば雰囲気が伝わるでしょうか。
まー全体として出演者、スタッフの方々の結束が取れているというのがよく伝わってくる。
何かの部活を見ているような気さえしてしまいます。


さて、我らが西川さんはというと随所に登場。
まずはミーティングでの真剣な顔付きが映ったかと思えば、開演前に柚希さんと血の繋がった兄妹なんすか?と言いたくなる程、仲良くキャッキャッしながら舞台に向かう様子が映り、
終演後も同じようにキャッキャッする2人が舞台から降りて移動しているっていう…
これだけでもおなかいっぱいになるですよ…


最後に千秋楽の挨拶。
ここはメモしていたのでちょっと引用を。

岸谷五朗さん


「今回も。地球ゴージャスに最強のスタッフとキャスト陣が集結してくれました。」


「このまま。大阪の大千秋楽まで、日々精進。切磋琢磨しながら、皆で走っていきたいと思っております。」


「これも偏にスケジュールを割いて、劇場に足をお運びくださいますお客様のおかげだと、スタッフ、キャスト一同。心から、心から感謝しております。本日はお忙しい中、本当にありがとうございました!」


岸谷さんの挨拶の後、キャストの方々が続いて「ありがとうございました!」と挨拶するんですが、
おそらく西川さんだと思うんですけど、1人だけ飛び抜けて、ありがとうございましたの声が通ってる…w」

寺脇康文さん


「我々がやってること、映像と違いましてね。生の舞台を毎日新鮮にお客様達の…なんですか?」


(客席で笑いが起こる。)


「独り言?…というね…w ここまで毎回。皆様と一緒に毎日違ったZEROTOPIAを作り上げてまいりました。」


「これから我々、各都市を回ります。そこでまた皆さんと新しいZEROTOPIAを1本、1本作り上げてまいりたいと思います。」


「今日は東京千秋楽ということもございまして。初日に引き続き、特別に。一言ずつ頂きたいと思います。」


ここから寺脇さんがMC的な役回りで各出演者の方に一言ずつ聞いていきます。


宮澤佐江さん

寺脇さん「サンディちゃん!ちょ。宮澤佐江ちゃーん!」


「ありがとうございました!」


「えーっと…ACTシアターは個人的にとっても大好きな劇場なので。4年前に初めて。えー、ここに立たせてもらった時も。地球ゴージャスさんの『クザリアーナの翼』という演目でした。今回は。え〜ZEROTOPIAでまたこのACTシアターに戻って来れて。とても幸せでした。」


「今日が東京の千秋楽ですけれども。7月の中旬まで。皆でたくさんの愛を。この作品から伝えていければなと思っております。」


「スタッフさん。キャスト一同。力を込めて最後まで頑張ります。最後まで応援よろしくお願いします。本日はありがとうございました!」


新田真剣佑さん

寺脇「客席のお客様もついついお茶の間のように「マッケンかわいい」


客席「はははwww」


寺脇「言ってしまう程、かわいいw 新田真剣佑!」


「はい!w」


「皆さんの言ってることが聞こえて。凄く飛びそうになりましたw」


「この最高の皆と。東京公演やってこれて。凄く…とても幸せです。東京公演じゃない、地方公演も…」


客席「ふふふふwww」


「頑張りますw 今日はありがとうございました!」

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西川貴教さん


寺脇「カッパからダイナミックな男まで演じてくれました。西川貴教!」


真剣佑「キャ〜タカノリぃ〜」


「近いとこで声聞こえんな…w」


客席「はははwww」


「ホントに。あの。2月の稽古から今日この日まで。ホントに。全てを捧げた作品でございます。まだまだ7月まで続きますけども。え〜ホントに・ボク自身。少しでも気を許すと自分の近くからロマン君が消えていきそうで。」


「…なるたけ近くにいさせるように。ここと。この会場と。ジムと、自宅しか!」


客席「はははwww」


「この3つの3ポイントしか動かずにこの何ヶ月も生きていましたw おかげで世界で何が起きてるかまったく知りませんw」


岸谷「はっはっw」


「そんなロマン君ですが7月まで頑張ります。今後共よろしくお願いします。ありがとうございました!」

柚希礼音さん

寺脇「ちょっととぼけてエレガント。ね?ジュンちゃんですね。柚希礼音!」


「はい。本当に。この家族のような…ゴージャスメンバーに支えてもらいながら。」


「そして何よりもお客様に日々、いろんなことを教えてもらったり。育てていただきながら毎日、緊張しながら公演出来て。本当に。あの…凄い日々でした。」


「残りも7月まで。あの。気を引き締めて頑張りたいと思いますので。皆様…全国各地。また宜しければ見にいらしてください。ありがとうございましたー!」


寺脇「本日は誠にありがとうございました!」


岸谷さんがスタッフ、キャスト陣全員の気持ちを代弁してお礼を言い、
寺脇さんはお客様と作り上げてきた舞台であるとお礼を言うという舞台に立つ側と見てる側両方の気持ちがガシッと繋がる完璧な挨拶やで…

宮澤さん、マッケンさん、柚希さんは本当にこのカンパニー全員で舞台を作り上げたことが嬉しかったんだなーというのが伝わってきますね。
自分個人のことを話したって別に良いはずなのに。
うーん。絆というかチーム感凄いな。

そんな中で西川さんはいっぱいいっぱいというか、必死だったのかなと思ってしまいますねw
この中で自身の役について語ってるのって西川さんだけですし、余計にそう思ってしまう…w

これまでとは違い、座長的な立場ではないし、岸谷さんと寺脇さんという大先輩が作る世界に飛び込んでいったわけだからなあ…
地球ゴージャスは固定のファンの方々も多いし、今までとは違うプレッシャーもあったでしょう…
まだまだ地方公演もあるとはいえ、一区切り付いたことでユーモアも交えながら、気持ちを吐露してしまったのかな…?


うーん、しかし改めてバラエティに富んだ濃いメンツが集まって作ってる舞台だなあ…
西川さんだけでも相当濃いとファン目線で見ると思ってしまうんですけれど、
キャストの方々、全員並んでも西川さんが浮かないんですよね。
それだけ1人、1人キャラが立っていて、個性があるってことだと思うし、
その中でバチバチと毎日、舞台をやってればいろいろと得る物もあるはず…
ちょこナイなどでこの舞台に参加出来たことに感謝や喜びを語っていますし、
良い機会もらえて良かった良かった…と思わずにはいられない…


あ。NAVITOPIAですが、こちらでアーカイブが見れます。
有料会員登録しないと見ることは出来ませんが、気になる方はチェックしてみては…?


stolabo-tokyo.com


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