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T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる西川さんが好きなおっさんの個人ブログです。

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【イナズマ大反省会SP】西川貴教のちょこっとナイトニッポン・イナズマロックフェス2018初日・開会宣言と西川貴教として出演して思ったこと(2018/10/5)

今日から3日間、CSフジテレビNEXTで今年のイナズマロックフェス2018のライブの模様が放送されます。



それと一緒に見たり、見る前、見終わった後にいいかなと思ったので、
先月から今月頭まで放送されたちょこナイでの今年のイナズマロックフェス2018について西川さんと土屋礼央さんが振り返るイナズマ大反省会スペシャルの文字起こしを上げていこうと思います。


今回は初日、西川貴教について。



f:id:sbtmmdy:20171127054811j:plain


オープニング

「学園BASARAのテーマソングBe Affectedが配信限定でリリースとなりました。西川貴教でございます。」



「アニメの方は、今日…昨日かな?昨日深夜TBSで初OAということになりまして、是非ともよろしくお願いします。」



「さあ。今週からこの時間にお引っ越ししてまいりましてお送りしているこの番組。引越最初の週はこの方と一緒にお送りしています。」



土屋「あ。どうも土屋礼央42歳でございます。よろしくお願いします。」



「w」



石川「はははw」



土屋「気付いたら42歳ですよ…」



「うわあ…」



土屋「西川さん…だって、西川さんが10年前に。」



「うん。」



土屋「立ち上げた時に今の僕より年下だと思うとゾッとしましたから。」



「ははっ…w」



土屋「凄いですね。」



土屋「30代でアレやってたんですね。」



「ははっ…w そうですね…w」



土屋「いや、そう思うと10年って凄いなと思いながらもこの大反省スペシャルというのをお届けしてるんですけど。」



「はい。」



土屋「あの〜今までその〜どういったこだわり、どういった…」



「はいはい。」



土屋「思い出ということで伺いましたけど。」



土屋「前回はその設営とか、その会場のレイアウトとか振り返りましたけど。」



土屋「そろそろステージ上の話も伺いたいなと。」



「わかりました。」



土屋「いうことで。3日間ありますから。今日は1日目スペシャルということで。」



「ありがとうございます。」



土屋「伺いたいなと。今、目の前に。」



「はい。」



土屋「風神ステージ、雷神ステージ、竜神ステージ。」



「はい。」



土屋「タイムテーブルありますけども。」



「はい。」



土屋「え〜僕は龍…雷神ステージの話だけで行くと思ったんです。僕、ここ。」



「はいはい。」



土屋「風神も行きますか?」



「ま。触れられれば。」



土屋「触れられれば。」



「はい。」



土屋「ま。じゃ、最初は西川貴教という。」



「はい。」


初日の開会宣言


土屋「アーティストの。」



「今回、ちょっと3日間を通して。」



土屋「はい。」



「ま。振り返ってみて何がテーマかなって考えた時に。」



土屋「うんうん。」



「今回は本当にドラマティックでしたね。」



土屋「…ですね。」



「まあ、だって。スタートする…上でもね?」



土屋「うん。」



「前年、1日、台風で流れたアーティストが。」



土屋「はい。」



「軒並み、今回出演してくれることになって。」



土屋「うん。」



「ほぼほぼ皆さん集まってくれて。」



土屋「はい。」



「再集結してくれるということがすでにドラマ始まっちゃってるんですけど。」



土屋「はい。」



「そんな中で、ま、1日目はですね。ボクがね?西川貴教としての。」



土屋「そうですよ。」



「ステージを初お披露目。」



土屋「なんか西川さんが緊張していたという噂も僕は耳にしていま…」



「していました。」



土屋「していました?」



「はい。」



「何より、その前に。それでなくても緊張するにも関わらず。」



土屋「はい。」



「…これ10回続けて来て初めて。開会宣言をボクもするっていう。」



土屋「あー!はいはいはい。最初にね。」



「まあ…あの残りあと2日はですね。」



土屋「はい。」



「ま。もちろん知事が。」



土屋「はい。」



「来ていただいたりとか。市長さんが来ていただいて、いつものように開会宣言するんですけど。」



土屋「うんうんうん。」



「3日間ありますから。」



土屋「ですね。」



「1日どうするよ?誰やんの?」



土屋「本当だ。」



「あっ?オレか?みたいになって。」



土屋「はっはっはっw」



「ボク、開会宣言ですから。まあね…ダブルで緊張しまして。」



「もうボク、何、喋ったかまったく覚えてないです。」



土屋「えっ!そうなんですか?」



「はい。毎回ね?でも、ま、血走ってるんで、正直、3日間、何やったかさっぱり覚えてないんですw」



石川「はははっw」



土屋「いや、僕も毎回、完璧なMCはちゃんと準備と台本がオバマ大統領みたいにあんだろうなと勝手に思ってたんですよ。昔。」



「はいはい。」



土屋「もうその時の集中力で勝負だって話聞いて。」



「はい。」



土屋「えっだって?覚えてもないくらいなんですね?」



「なんにもない。わかんない。えっ?だからあとでV見て。」



土屋「はい。」



「だから、それは自分のライブもそうだけど。」



土屋「はい。」



「V見て。あっ。へ〜。」



土屋「はははっwww」



石川「はははwww」



「初見〜w」



土屋「うわはっはっはwww」



土屋「そうなんだw」



土屋「ま、でも、今回開会宣言。まず、開会宣言どうだったんですか?自分の中で?」



「ホントに1日目をスタートする一言目。ホントにあの、感謝しかなかったですからね。」



土屋「ああ…」



「うん。もうだから、口開くとありがとうございますしかないんで。」



「ただそれをこうやっぱりね?」



土屋「はいはい。」



「ただ感謝するだけじゃなくて、もう、とにかく楽しんでもらいたいという意思をどれだけ伝えられるかな?というところはあったんですけど。」



「もう行ってそっから何やるか。よく考えたらそっからそのままスタートなんだってなって来たら。」



土屋「ううん。」



「だから、フワフワを通り越して。」



土屋「たはーw」



「もう大変でしたねw」



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西川貴教としてのライブについて

土屋「いや、見てる方からすると凄い…カッコイイライブだったですけど。」



「いやいや。もうホントに…でもね。…とにかくありがたいことですけど。」



「人前で西川貴教初お披露目。」



土屋「はい。」



土屋「ま、そうですよね。」



「あんな大きな場所じゃちょっとね。あの…ボク、改めて。ヒット曲があるっていかに大事かっていうことをもう痛烈に感じて。」



「もうやりながら。」



土屋「はい。」



「前半、ま、6曲しか出来なかったんだけど。時間的に。」



土屋「うんうん。」



「3曲は既存のリリース曲だったりとか。」



土屋「はい。」



「やらせてもらったんですけど。後半の3曲、まったくの新曲でお送りしたんですよ。」



土屋「うん。」



「心から思いましたね。売れたい…!」



土屋「あはっはっはっwww」



石川「はははwww」



「売れたい〜」



土屋「あ〜そういうもんなんだ〜」



「もうホントに心から。やり…歌いながら、売れたい〜」



土屋「はははw」



石川「はははw」



「売れたいな〜って。」



土屋「そうですかw」



「メチャクチャ売れたい。」



土屋「はっはっはっはw」



「ホントに。お願いします。ホントにw」



「売れて欲しいし、売ってくださいw」



土屋「はっはっw」



「もうお願いだからw」



土屋「ま、でも。皆が知ってる歌って凄いんですね。」



「や、もう。やっぱね。それこそその後出てくるいろんなアーティスト。」



土屋「うん。」



「そうですけども。やっぱね〜売れた〜いw」



土屋「ふふ〜w」



「売れたいな〜ホントにw」



土屋「でも、そのパワーがまたここで。そこで芽生えてるって凄くないすか?可能性で言うと。」



「いや、ホントに。改めてね。なんかこう…」



土屋「はい。」



「自分でね?まあ、始めたことですけど。」



土屋「うん。」



「なんか腹くくった感じはしましたね。」



土屋「なるほど。」



「もう…」



土屋「このステージをやったことで。」



「なんかこう…」



土屋「売れなアカンと。」



「うん。」



「なんか頑張りたいとか。なんかやらせてくださいだけじゃなくて。」



土屋「うん。」



「もう絶対売れるようにしなきゃダメだなって。」



「これはホントにあの〜もう1回ね。新しい新人のアーティストをボクは1個作るっていう感覚で。」



土屋「うん。」



「あの、やらなきゃダメだし。スタッフの皆にもそれは…それは伝えたんです。」



土屋「ほう〜」」



「皆、なんか、良かったじゃない?だったの。」



土屋「うん。」



「違う!と。」



土屋「ほう。」



「売れなきゃ話になんないだよ。っていうのをもっかい一から伝えた。そんな瞬間でございましたね。」



土屋「はあ〜」



土屋「じゃあ、なんかまた芽生えちゃいましたね。」



「はい。ということで。」



土屋「うん。」



「1日目の1アーティストだけ終わりましたw」



土屋「ホントですよw」



石川「ぶははははwww」



土屋「そうだよw 1アーティストだけだよw あ〜あ大変だ!w」




エンディング

「はい。もうエンディング。」



土屋「はい。」



土屋「イナズマ大反省会スペシャル。」



「はい。」



土屋「ようやくステージに上がりましたけど、まさかの1組目で終わりましたw」



「ありがとうございます。」



「これ全部触れていくんで」



土屋「これどう…w でも、そうですよねw」



「いやいやw」



土屋「そういう方向じゃないとアレですよねw」



「1日2組から3組くらい消化しないとマズいよw」



土屋「さあ、どうなるんでしょうか。」



「よろしくお願いします〜」



土屋「ということでまた来週です。お相手は西川貴教さんと土屋礼央でした。」



「はははああwww」



土屋「僕が仕切っちゃったw」


初日も行ければ行きたかったなあ…と今更思ってもしょうがないんですが、行きたかったなと聴いていて思ってしまいました。
ライブでのMCはいつも出たとこ勝負みたいなことを語っていますけども、
開会宣言もまさにそんな感じだったということですね。
即興で毎回、お客さんを掴む言葉をチョイスするセンスはホントなんなんでしょうね…
ミュージシャンどうのの前に人としてそこは凄いし羨ましい…


売れたいに関してはT.M.Rというヒット曲をいくつも持ったプロジェクトを続けてきたこともあるんでしょうかね。
フェスという自分のファン以外の人達も集まる中で歌い、よりそう感じたのかな…
ただの真っさらな新人がデビューするのとはまた違った難しさがあるとは思うんですが、
ここからまたドカーンと売れれば面白いし、そんな場面を目撃したいなと思ってしまうんで、
西川さん売れましょう…売れて…


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