【ラジオ】西川貴教のちょこっとナイトニッポン 西川貴教、オールナイトニッポン時代からのハガキ職人で、ラノベ作家デビューした総夜ムカイの作品を宣伝する(2018/11/23)
先月の放送ですが、このタイミングで拾っておくべきだろうと思ったので、アップします。
「こんばんわ。」
「長年、この番組のディレクターを務めていたビーチくん。え〜このよくわかんない時期の人事異動で、マネージメント業務の部署になったと聞き、ビーチの会社の上層部の人を見る目の無さにw びっくりした西川ちゃんですw」
石川「ふははwww」
「ま、あの〜この報告を受ける前に。ちょうどこのニッポン放送に着きまして。エレベーターに乗って。スタジオのあるフロアまで上がろうというところで。」
「途中から丹羽ちゃんが。松任谷由実さんの番組で。あの〜何やってんすか?丹羽ちゃんって?w」
石川「はははwww 説明しないとw」
「何係なんですか?w」
石川「説明しようとw 説明しようと諦めたw」
「なんなん…なんか、ユーミンの精神安定剤的な…w」
石川「はははwww」
「感じになってんすかね?マスコットみたいなw ま、丹羽ちゃんって人がいるんですけど。」
「KISSと阪神しか好きじゃないw」
石川「ふははwww」
「ふふっw 人なんですけどw なんか来て、おおっ!顔見るなり、なんか、おぅ、ビーチのことよろしくね!みたいな。」
「おおおお。はい。みたいな。何言ってんのかな?と思ったら、ビーチが異動することになったって聞いてw」
石川「ふふっw」
「よろしくも何もねーだろっていうw」
石川「はははw」
「いなくなる分際でw何言ってんだよと思った西川ちゃんですw」
石川「ふふふw」
「そんなちゃん西、月曜から金曜、毎日この時間にお送りしているこの番組。今夜はこのコーナーをお送りしましょう。」
「ふつうのおたより!」
ふつうのおたより
「波風の立たない、さして面白みのないメールやハガキを紹介してる…w」
石川「ふふふw」
「非常にコンプライアンス重視のコーナーでございます。紹介していきましょう。」
「名古屋市、名東区、ムカイ。」
「『どうも、西川ちゃん。お久しぶりです。』これ波風立つんじゃねえのか?w ムカイのw」
石川「ふははwww」
「『以前、ご報告した通り、この度、私、ムカイは名前を総夜ムカイと改め、MF文庫さんより、ライトノベル作家デビューすることになりました。』」
「凄いよね〜凄いことですよ。」
「『発売日は12月25日のクリスマス。タイトルは青色ノイズと〈やきもち〉キラーチューン。訳アリJKと始める男装V系バンドです。』 っw」
石川「なんだw それw」
「っw わけわかんないw」
石川「ははははwww」
「もういろんなモンが詰め込まれてるから、もう何がなんだかよくわかんないですけどw」
「よくこれが通ったなって感じw」
石川「はははw」
「『度重なる手直しを経て、何とか夜に出せそうです。西川ちゃん、1巻の発売日は12月25日です。』」
「『大事なことなので、もう1回言います。』っw」
「『青色ノイズと〈やきもち〉キラーチューン』…ここまでね?w ここまでが…w なるほどねw」
「『発売日が12月25日です。ラノベは初動売上がだいじなんや〜』 はははははwwwww」
「『発売後、2週間が勝負なんや。という訳で西川ちゃんも発売日に100冊買ってください。』」
石川「はははw」
「『そして西川ちゃんの力で早くよっぴーにミューコミで宣伝させてください。』」
石川「はははw」
「なるほどw え〜、じゃあもう1度言いますね。え〜、12月25日、クリスマスに発売になります、青色ノイズと〈やきもち〉キラーチューン。」
「こちら総夜ムカイくん。作家デビューの第1巻。発売です。是非よかったらお買い求めください。よろしくお願いします。」
「…そうなんですよねえ。総夜…なぜ、総夜?…これ総じて夜と書いてるんですけど、オールナイトから来てると。はい。いうことでございます。はい。」
「そんなムカイちゃん。ね。だって、こう、いよいよ作家デビューですからね?」
石川「放送作家じゃないからね。」
「そうなんです。これまでもね。放送作家は散々生み出してまいりました、けども。え〜、我が番組からなんとラノベ作家が。」
石川「ふふw」
「誕生することになりました。ね。」
「いや〜映画化したりとかね。これホントに。スマホを落としただけなのにみたいな。」
石川「はははwwww」
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「感じで行くこともありえ…、あれニッポン放送ですよ?ホントに。」
(スマホを落としただけなのにの作者、志駕晃さんはニッポン放送の方。)
「ね。ですからね。この場合はボクにも。当然、著作権料が…」
石川「ふははwwwww」
「はいw」
石川「著作???w ふふふw」
「いや、ボクの番組からの。」
石川「作品…w ムカイが作品であると?w」
「そうそうw だから、これは何度も言いますけども。ボクの中で、弔事の際には…w」
石川「ふはははwwww」
「っw はいw なってきたら、先にそこはいただくワケですよ。当然ですけど、ボクが。ボクがキチンと徴収し。」
石川「ふふふw」
「入ってきた何%かボクが徴収することで、初めて関係性が成立するワケですからw」
石川「ふはははwww」
「是非ともよろしくお願いします。ということで、ボクもちゃんと宣伝しましたからね。はい。」
エンディング
「さあ。今夜も最後にメールでございます。」
「岩手県、ひかり。」
「『西川ちゃん、今年のイナズマはニコニコ生放送で拝見しました。最高でした。』」
「『特にうっすらa.b.sのステージの音が聴こえた時、感動して涙が出ました。今度は12月の舞台が初めて西川ちゃんの歌を生で聴くことが出来るので楽しみにしています。』」
「あら?ホント。来ればよかったのに〜来て欲しかったのに〜まあ、まあ、でもね。…そうですね。是非、舞台の方で歌声届けられるように頑張ってまいりますので、よろしくお願いします。」
「ということで、今夜はこの辺で。また明日!」
記事のタイトルにもある通り、本日、総夜ムカイさんの本、青色ノイズと<やきもち>キラーチューンが発売されました。
公式サイト
www.kadokawa.co.jp
amazon
楽天
デビューしたことを知らない方もいるでしょうし、この放送聴いてない方もいると思ったので、このタイミングかなとw
西川さんも放送で言っていた通り、西川さんの番組にハガキを投稿していた常連から放送作家になった人が何人もいます。
なぜかミュージシャンの番組にも関わらず…w
芸人さんの番組なら、珍しくないんですが。
で。作家は作家でもライトノベル作家という初のケース。
長年、作品を書いて投稿しているということは聞いていましたし、付き合いも長いので、うまく行って欲しいなと思っています。
まだ作品は手元に届いていないので、どういう内容かはサイトとかに書かれている以上のことは知らないですが、
ムカイくんのツイッターを見ていると、西川さんが「いろんなモンが詰め込まれてる」と言っている通り、V系やポエム、読んできたラノベなど彼が好きな要素をこれでもかと詰め込んだ集大成のような内容な気がしています。
ラジオを聴いて、彼のネタや文章が好きだった人、ツイッターをチェックしていた人には刺さるかも…?
読みたい!とか応援したい!と思ったら、是非買ってくださいませ。初動売上大事。
ちなみに以前もムカイくんからの報告があった感じの紹介の仕方でしたが、
どうやらその時の放送は野球中継の延長などでお蔵入りになってしまったっぽいです。