【自分の脳内整理用】西川貴教 中止予定の彦根大花火大会へ提案?そもそもどういうことなのかざっくりまとめてみた(2019/3/18)
最初に言っておきますが、ほんとざっくりですw
メモや脳内整理!といった感じがいつも以上に強いかと思います。
西川さんのツイート
この状況イナズマに預けてもらえないですかね?これまでもイナズマの派生イベント開催のお願いを彦根市や商工会議所に何度も突き返されてきました。話だけでも聞いて下さい。県民の皆さんが最優先です。
— 西川貴教 (@TMR15) 2019年3月16日
花火大会など中止に波紋 市議から批判、予算案を否決(京都新聞) https://t.co/a56SLwQZXs
最近、よくツイートがバズる西川さん。
これもバズってネットニュースにも。
しかし、これまでのネタっぽいツイートとは違い滋賀に関する件。
県民の方や市民の方にはピンと来る話なのかもですが、県外の人間からするとわからない話…
自分の整理用にまとめてみました。
彦根大花火大会とは
その名の通り、滋賀県彦根市で毎年行われている花火大会。
検索するとゴロゴロ情報が出てくるのからもわかる通り、地元滋賀の方々を中心に親しまれている花火大会です。
(全て去年の情報です。)
公式っぽいサイトもありましたが、なぜか2017年。
ネット上に転がってる情報だけでも大きな花火大会ということはわかります。
これだけの花火大会を開催するには当然、お金が必要になってくるわけですが…
彦根市の厳しい財政事情
どうやら彦根市は財政に余裕はないようで…
2月の中頃から下旬にかけて財政事情に関する記事がいくつか上がっています。
そして、つい先日、西川さんはヤフーニュースの方を引用していましたが、元記事が上がると…
花火大会以外にも財政が厳しい影響が他にも出ているようです…
西川さんの考え(ファンの推測)
ソースがないので記憶頼りでなんともアレなんですが…
西川さんは以前からニコ生の自身の番組でイナズマロックフェスをもっと地元のお祭りとして広げようと、
開催している草津市以外の滋賀県の各市町村、自治体に何か出来ないかとアプローチしていることや、
フォーマットを輸出して、他でもイナズマのようなフェスを開催するのはどうか?といったアイディアを披露していました。
イナズマの運営などのノウハウも公開していて、よく他県や海外からも視察に来るとも。
最近のインタビューでもその辺りの話が出ていましたね。
彦根市にも当然、アプローチしているけれど、
なかなか良い返事がもらえない的なことも言っていた記憶があるんですよね…
(ひこにゃんへの当たりがちょい強いのとかはどうやらそれが原因っぽく見えるんですが…w)
西川さんのツイートにも書かれているように突き返されてきたような話も。
ソースがない記憶頼りなのでぼんやりしていて申し訳ないんですが…
11年目へと突入したイナズマロックフェスをより滋賀のお祭りとして活用してもらえるように、滋賀の人達に愛してもらいたいと想いから、
イナズマロックフェスに預けてくれませんか?と、今回のツイートへと至ったのかな?と推測したんですけれども…
西川さんとしては具体的なアイディアがあったりするのでしょうか?
イナズマの派生イベントとしてはイナズマフードグランプリが存在しますが…
彦根大花火大会も同じような形でイナズマのイベントや何かの1つとして運営していくとかなのか…
このツイートをきっかけに何か動いていくのでしょうかね…?
ちなみに今回の西川さんのツイート&ネットニュースについて彦根市議の方がツイートしていました。
イナズマロックフェスと連動で「彦根の花火大会」が存続できる可能性が出てきた!!
— 北川元気 (@kitagawagenki) 2019年3月16日
大久保市長には、意地を張らずに胸を張ってこのチャンスを掴んでほしい。 https://t.co/o0xXLpioA6
、
事が良い方に転ぶのを期待したいところです。