【ラジオ・ちょこナイ】西川貴教、先日の彦根大花火大会に関するツイートについてとイナズマロックフェスをより滋賀県のイベントとしていきたい想いを語る(2019/3/28)
先週のちょこナイです。
先日、滋賀の方を中心に軽くざわついた件について西川さんが語っていた回。
オープニング
「こんばんわ。今月リリース、1stアルバム、え〜、「SINGularity 」を引っさげてのツアーが、来月の13日からスタートするわけでございますが。」
「え〜…チケットが取れないと、お叱りの声ばかりを受ける度に…てか、もう、やる前から、凄いへこむなあって…思ってます…w」
石川「はははwww」
「そんなちゃん西、ナイター中継が始まる来週からは火曜から金曜の夜9時40分にお引っ越ししてお送りしているこの番組。」
「今夜はこのコーナーをお送りしましょう。」
「西川ちゃんのおすすめ!」
西川ちゃんのおすすめ
と、イナズマロックフェスの新旧の出演者のエピソードや曲紹介をするコーナーなんですが、
今回は丸々、先日ツイートしていた彦根大花火大会の件についての補足のような話や、
イナズマロックフェスに関する話となっておりました。
「あの〜…先達て、ちょこっとね、SNSでも、まあ、ニュースが取り上げられて。多少、ちょっとざわざわとなりましたけども。」
(取り上げられたツイート)
この状況イナズマに預けてもらえないですかね?これまでもイナズマの派生イベント開催のお願いを彦根市や商工会議所に何度も突き返されてきました。話だけでも聞いて下さい。県民の皆さんが最優先です。
— 西川貴教 (@TMR15) 2019年3月16日
花火大会など中止に波紋 市議から批判、予算案を否決(京都新聞) https://t.co/a56SLwQZXs
「あの、地元滋賀県で行われております、あの、しかも、ボク、あの、彦根生まれなんですね。育ちはその、もう少し、え〜、西側に当たります、野洲市ってとこで育ったんですけども。」
「あの〜、生まれた場所で。まぁ、古くから行われています、花火大会がまあ、いろいろと。え〜、街のね?いろいろこう、公費の方で、いろいろとこう使われる中で、ですね。まぁ、イベントがなかなか無くなってくるところだったっていうニュースがあって。」
「で、そういうの伺って。実は前から伺ってたんです。なんか、そういう話が。」
「ちょっと前にもね。そういうのが上がってたので、気にはしてたんですけども。」
「いよいよ、そういうのがね。そのまんま、こう、予算は通過せずに、あの、やっぱりね?市民の皆さんの声からね?差し戻しになったよ?みたいな話が出てたので。」
「いや、もし、こういうのだったら、ボクらで出来ることがあったら、ちょっとでも協力出来ませんか?と。」
「いう話をね?させてもらってたんですけども。」
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「あの〜…前々から、もっとこう…いろんな場所でね?イナズマ…の派生イベントみたいなものはさせてもらいたい!と思って。」
「あの〜、もちろんね?イナズマ自体は、ま〜あの〜、県からね?それこそ、まぁ、誘致していただいた場所がありまして。そこで、もうね、10年続けてきてるので、これからもその場所、大事に使っていければと思ってるんですけども。」
「とはいえ、やっぱり。琵琶湖をぐるっと囲んだ全県にね。あの、琵琶湖の素晴らしさ。滋賀県の素晴らしさを伝えるべくね?やっぱり、こう、イベントもっともっと増やしていきたいなというところで。」
「お話するんですけど。やっぱ、こう、ね。10年も続けてくるとね。もうあそこの街でやってるイベントでしょ?と。うちなんかに来てもらってもみたいな話されたりとかすることも多いんです。」
「いや、関係ないですよ?と。」
「もう、これはあの、言ってるみたいに。ねえ?県の観光課と進めてるイベントですので。もう皆さんのイベントなんですって話をずっとしてるんですけど。」
「変にね?あの〜…もう、よその街でやってるもの持ってきてほしくないとかね。いや、そんなつまんないこと言わないでよ…と。」
「結果的にはさ?皆が楽しんでくれるものやれればいいんです。さ?ね?」
「あの〜、喜んでくれればいいじゃないですか?大人の見栄やさ、あの〜、そんなプライドなんてどうでもいいじゃないですか?」
「ね?あの〜、大体そんなとこで見栄張るもんでもないし。」
「さ?おじさんとかがさ?意地張ったところでさ?本当に喜んでくれるのはさ。小さなお子さんとかさ。街の人達なわけじゃない?」
「ボクだって元々、生まれた場所はね。そういうところにいたわけですから。ちょっとでも恩返しさせてくださいよって話ですんで。」
「もしよかったらね。あの〜…え〜…今後もね?そういったところで。どういった形になっていくのかわかりませんけれども。」
「あの〜、ちょっとでも、もし、お話が進行したらね。こういうところでお話出来たらなと思ってます。」
「もちろん!あの、イナズマの方もね。情報これからどんどん公開になってくると思いますので、そういったものもご期待ください。」
彦根大花火大会とかなんのことよ?という方もいるかと想いますので、
よろしければ先日、簡単にまとめたやつをご覧いただければなと。
なんだか西川さんの話を聞いているともうすぐにでもタッグを組んで貢献したいような話ぶりにしか聴こえない感じでしたね…
あとはもう偉いの大人の方達がすぐに手を差し出してくれれば、今すぐにでも固い握手が出来そうな気しかしない…
西川さんとしてはもっともっと滋賀のお祭りとして、イナズマを広めていきたい、利用してもらいたいという気持ちでいっぱいなのでしょう。
彦根大花火大会も継続するために自分達が出来るなら手伝います、協力しますっていう姿勢でいるってことですしね…
この想いが伝わるといいし、お互いにとって良い方に話が転がっていってほしいと思わずにはいられない県外の人間です…