【ラジオ・ちょこナイ】西川貴教、改めて11年目を迎えるイナズマロックフェスを立ち上げた理由の1つを語る(2019/8/3)
7月23日放送分です。
オープニング
「こんばんわ。」
「9月に我が故郷滋賀県で行われますイナズマロックフェスに向けじわじわとキャンペーンも始まってきております。西川でございます。」
「この間は久しぶりに1日かけて名古屋キャンペーンやらせていただいて。」
ガッツリ名古屋キャンペーン!ありがとうございました!どの番組、どの局の皆さんも本当にあたたかく迎えて下さり、今年のイナズマも益々期待が膨らみました!今では西日本最大のフェスなんて言って貰えるようになりましたが、まだまだ東海の皆様へもアピールしてくぞ!と平松&辻本も申しております! pic.twitter.com/qjbm09q7kh
— 西川貴教 (@TMR15) 2019年6月11日
「ホントにありがたい…」
「いや、なんかね。やっぱり。あの〜、滋賀県てね?その〜、土地柄もありまして。」
「あの〜…まぁ…え〜、東側って言うんですかね?」
「っていうのはやっぱり三重だったりとか。あと北側は岐阜だったりとか。」
「そういうところとね。隣接してたりするし。」
「なんなら、うち、父方の実家の方とかは滋賀県の北部の方なんですけど。」
「そっからだと買い物っていうか。ちょっとした物買いに行こうってときはもう愛知まで出ちゃう。」
石川「ああ〜」
「名古屋ですか?出ちゃう方が速いっていうぐらいだったりとかするので。」
「ま、そういう意味ではね。あの〜、今までもっともっとね。あの〜、もちろん。あの〜、キャンペーンというか。プロモーションなんかも。頑張らせていただいたんですけど。」
「ちょっとこれまでと違って。もっともっとね。あの〜、なんか他所様でやってるイベントじゃなくて。」
「皆の近くにあるイベントですよっていうことをどうしても理解していただきたいっていうところで。」
「あの〜、いろんなこれからもあの引き続き、名古屋でもね?あの〜、PR活動なんかも積極的に頑張っていきますんで。」
「是非とも応援のほど、よろしくお願いしま〜す〜」
「さぁ、そんなちゃん西。火曜から金曜のナイター中継が延長しなかった日にお送りしていこの番組。」
「今夜はこのコーナーをお送りしましょう。」
「西川ちゃんのオススメ〜」
西川ちゃんのオススメ
「イナズマロックフェスに出演の方を中心にちゃん西のオススメの曲を紹介するコーナーでございます〜」
「さて、ということで…最近のちゃん西は何を聴いているのか?」
「って、言われてもね…まぁ…」
「自分の曲しか聴いてませんねw」
石川「はははwww」
「も〜う、とにかく。はい。」
「そうなんですよね。…実はそうですね。もう発表になってますけども。」
「あの、サンダーボルトファンタジーのですね。え〜、まぁ…なんて言うんですかね?シーズン2.5っていうか。」
「はい。劇場公開になります。あの、サンダーボルトファンタジーの方の。この度ね?声優でも一応、主演という形でやらせていただくということで。」
「で〜、もちろん、テーマソングも歌わせていただくことになって。」
「ま、その制作とかもあったりとか。え〜、いうこともあったり。」
「まぁ、あとはそのツアーもね。あったりとかしていたので。」
「そうですねえ…とにかく聴いてましたね。とにかく自分の曲聴いて、入れてく、入れてく、入れてく、入れてくっていう感じだったりとかしてたし。」
「そうだなぁ…でも、ホントにあの〜、こうやって改めてですけども。」
「フェスがあることでね?あの〜、元々、ボク自身。このフェスを始めるっていうにあたってね?」
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「もう10年、11年前か。になりますけど。その当時、まぁ、もちろん。あの、有名なロックフェスたくさんありましたし。あの〜、そういったところに、ね?お声がけいただくのを待つような立場だったんですけど、そういうところにはなかなかやっぱり…」
「ね?やっぱり、そうだなぁ…そのイベントのカラーとか。そのアーティストイメージみたいなのもあって、なかなかこう、やっぱり、あの〜、お招きいただけないっていう機会がままありまして。」
「で、だったら、自分でやってそこに。逆に言うと自分の好きなアーティスト?やってもらってね?」
「で、見たい。一緒に盛り上がりたいし。で。皆がそこをまた、ね?新たな目標にしてくれるようなイベントに出来たらいいなぁなんつって。」
「で、始めたんですけど。」
「まぁ、ホントにだから、そういう意味では10年以上も続くなんてね。思ってもみなかったし。」
「まぁ、でも、今年11年目。新たなスタートなんで。」
「ホントにあの、皆の力が必要です。あの〜、是非とも、あの〜、まだこれからね?え〜、発表になってくると思いますけれども。」
「え〜、9月の21日、22日。ちょっと距離がありますが、滋賀県草津市烏丸半島芝生広場。」
「是非とも、お集まりください。ホントによろしくお願いします!」
エンディング
「さぁ、エンディングでございます〜」
「茨城県。BeBOX。」
「『このちょこナイの中で西川ちゃんは今まで散々、イナズマは9月の20日前後に西日本でやるとしか言えないとか、日程とか会場が公式ホームページで発表されてても、人生何が起こるかわからない油断するなとか言ってましたが。」
石川「ふふふふふw」
「『最終確認です。え〜、9月。2019年9月21日、22日に滋賀県草津市烏丸半島芝生広場で行われるイベントはイナズマロックフェス2019で間違いないですよね?やるんですよね?』」
石川「はははははwww」
「…やります!」
石川「はははははwww 珍しくw はははははwww」
「はい。間違いなくやります。」
「安心してお越しください。」
石川「はははw」
「必ずやってます。」
「是非ともお越しください。」
「あの〜、皆様のお越しを心よりお待ちしております。」
「是非ともよろしくお願いします。」
「はい…はい!ということで。今夜はこの辺で。またね!」
イナズマに関しては最近こういう記事が公開されましたね。
このイベントが次を目指すアーティストや芸人、パフォーマーの目標になっていることが僕の誇りです。だからこそ忖度ではなく、西川貴教としてイナズマのトリを目指し頑張ります。嘘のないフェスですから。
— 西川貴教 (@TMR15) 2019年7月31日
西川貴教の”熱すぎる滋賀愛”が呼んだ奇跡(プレジデントオンライン) https://t.co/L0do7pHuqS
この記事を読むと西川さんの言う、「10年以上も続くなんてね。思ってもみなかった」というのがズシッと響きますね。
何もないところから手探りで始めたフェスですから…
「お声がけいただくのを待つような立場」っていのもね…
今だとジャンルの垣根が壊れて誰でも出れちやうようなフェスも増えましたが、西川さんがイナズマを立ち上げる前はそういう感じのフェスは少なかったですからね…特に大きいフェスとなると。
そういった状況をなんとかしてやろう!っていう反骨心のような気持ちもイナズマが続いた原動力なのでしょうね…
今年で11年目。このまま行くと発表がないことからずっと出続けていたT.M.Rが出ない形になりそうだったり新たな変化がありそうですが、
当日どうなるんでしょうか…?