T.M.R. LIVE REVOLUTION'16 -Route 20 6月15日(水)埼玉・川口公演MCメモ
当日のMCメモです。
ところどころ間違ってたり、省いてるとこなどいろいろあると思いますが、大目に見て頂ければ(;^ω^)
ネタバレになりそうなところは避けています。
「改めまして…T.M.Revolution20周年ツアーへ。ようこそー!」
「…15周年の…クラウドナインのツアー。本来であれば川口で始まるような気がしてたんですけど…合ってる?」
「その15周年で。いろんなことがあって。」
「その時のツアー。そして今回20周年。」
「こちら川口でまたライブがさせて頂ける。ホント感慨深いです。」
「…何がって久しぶりに来ましたけど、小さいですw」
「良いんですよ〜やっぱり。この手の届きそうな感じで。」
「そしてライブハウスではないw」
「…前に出ようとしたりして、ファンクラブにクレームが来るようなw」
「20年も連れ添った方もいらっしゃいますから。…その膝キテると思いますw」
「いろんなこと加味しまして。席のある会場用意させて頂きましたw」
「これが誰も置いてかねえってことだよおおおおおおお!」
「…なんて言いながらw」
「全然入れない方もいまして。すいません。」
「今日はそんなこの川口で。ライブで。ものすげー楽しみで。1つ最後までよろしくお願いします。」
「この間の神戸で。10本目。」
「…ねえ?シンジラレナイですねw」
「こんなライブやりながら年末までやる。バカですねw」
「この間ね。神戸でライブ終わって。イナズマのとかいろいろあったりするんで、ぼくだけ大阪の方に移ってね。泊まったんですけど。」
「翌朝、新幹線乗って。品川着きまして。」
「…大阪辺りから、ボクのことをチラチラ見てくる人がいるんですよw」
「小奇麗な格好の…伊勢丹とか…高島屋とかそごうとかかな?そういう感じの方が近付いてくるんですよw」
「もしかしてオリンピックの選手と間違われたのかな?w」
「…凄い髪の色のおばさん…おばさんって言っちゃあアレか。」
「黒ハット、黒パンツ、ド金髪なんですよ。…何かしら…大阪で変な洋菓子とか売ってる社長のおばさんじゃない?wと思ってw」
「目合わさないようにしようと思ってたら、その方が団体に囲まれてるんですよ。」
「なんだろう?そういう団体かな?と思ってw」
「なんか…なんか…あ!高見沢さんだ!w」
「ちょうど大阪でアルフィーがライブだったみたいでねw」
「(高見沢さんが)改札のとこで切符が挟まったりとかしててw」
「団体の女性のファンの皆さんが『西川くんいますよ。』って教えてくれたみたいでw」
「振り向いたところで真後ろにボクいたんですw」
「…品川駅のタクシー乗り場の近くで車停めてたんで、そこまで歩いて。」
「『高見沢さん、ライブだったんですか?』『そう。』」
「『なんだったんですか?』『あ〜フェス!』って言うから。」
「『なんのフェスですか?』『フェス!』…わかんねーじじいだなと思ってw なんのフェスか聞いてんだよw」
「ぼくは神戸でライブでしたw ツアーです。高見沢さんは?『フェス!』なんのフェスか言えよ!w」
「…何回かやり取りしてw …フェスが…(大阪の)フェスティバルホールのことねってw」
「夏だからなんかのフェスだと思ってw」
「…すいません。こんな感じで…素晴らしい方ですw」
「こんな話したくなかったんだけどな〜w」
「…我々もツアーやってて。周ってると。なんかね。」
「50本も。去年から合わせて100本もやってんのって言われるんです。」
「後輩なんかにもびっくりされますけど。ボクにとっては全然。」
「これがウチのやり方なんで。これで20年やってきました。この関係しか作れないものがあると思って。この大きさ。この会場にこだわって。ツアーをやってきた。この20周年がこの成果だと思ってます。」
「…パッと行きたいと思います!よろしくお願いします!」
「で。このツアー。ベストアルバム。ありがたいことにたくさんの方に聴いて頂いてます。」
「こっからはもう4、5年は続けて売っていこうと。」
「iTuneとか見てるとまださ。2020来るワケですよ。ありがたいなと思って。」
「皆さん。職場とか学校とか。携帯、スマホお持ちの方多いじゃないですか?」
「…勝手にダウンロードしましょうw」
「お父さんの。妹の。お兄ちゃんの。おじいちゃん、おばあちゃんの。入れてあげましょうw」
「…そんな感じでございまして…w」
「20年ってね…シンジラレニャイよ。」
(客席から、かわいいの声が)
「かわいくないよこれ!」
「周りにいる40半ば見てみろぉ…w」
「かわいくないだろ?w」
「オレ、突然変異みたいだよぉw」
「血液採取して精密な検査をやってみたいんですけどいかがですか?って言われましたよw」
「…イヤですって言いましたw」
「…オレだってもっとピシッとなってるつもりだったよ…w」
「でもね。2020出したじゃないですか?」
「そうするといろんなとこ行くでしょ?」
「あれやらないんですか?とか、これやらないんですか?って言われるんですよ。」
「概ね、ああそれやってますよ。皆で一緒に盛り上がってるんですよ〜ってなるけど、たまにさ。へっ?それよく言うな〜ってのがあって。」
「あっ?(IKUOさんの)イヤモニ壊れた?間を持たせろってことなんで…」
スポンサーリンク
「こうやってツアーが出来て。いろんな想いがあります。」
「…15周年のツアー。その時もそうでしたし…今回も何の因果か。九州、大分で大きな地震があって。」
「今もね。どうやら熊本で使わせてもらうところは改修工事をしてる最中です。ちょっとずつ使わせて頂ける期間が近付いてきてますが…」
「この間もね。大きな地震あったしね。」
「不安な中、暮らしてらっしゃる皆さんがいる中でこうやってツアー回らさせて頂いてます。」
「だからこそ、1つ1つの会場で。皆の想いを繋げて。届けていけるようなことが出来たらなと思って。」
「今日も会場の方で募金活動の方させて頂いてます。」
「今回のツアーは。なんだかんだ…8、9年くらいかな?タボくんで全国の自治体の皆さんと繋がって。」
「ちょっとでもね。滋賀だけじゃなくて、いろんなところで困ってらっしゃる皆さんとか。地域を元気にしたいと思ってる皆さん達とちょっとでもね。励ましていければと思って。やってきて。」
「全国ホントに…会場周るんで来て頂けませんか?ってことで…今日は2組も来てくれてます。」
「さいたまっちとコバトンです!」
「こんにちは〜」
「コバトン!…知ってる?」
(お客さんから知ってるコール。)
「さいたまっちは?」
(知らなーいコール)
「コバトンは埼玉の魅力をPRする応援団の団長?性別不明?w」
「性格はおっとりでやさしい?趣味はさいたまの魅力を発進すること?へ〜」
「対しましてさいたまっち。こんにちは〜 団長補佐をされてるんだ。そういう関係なんだ。へ〜 さいたまっちも性別不明なんだw」
「…県の鳥なんだ。こばとがね?」
「しらこばと?」
(お客さんが揃ってしらこばとコール。)
「しらこまではわかるw …しらこばと?あそうなんだ〜」
「しらこばとが埼玉の県の鳥なんだ。ってことはコバトンはちっちゃい頃こんな感じだったんだ?…わかんないよね〜w(さいたまっちを見て)」
「募金活動手伝ってくれてます。ありがとうね〜」
「しらこばと…埼玉出身の人いないよね?」
(柴崎さんを見る西川さん。)
「千葉ですもんね?w」
「東京?今実家は千葉でしょう?…頑ななだなw」
「ありがたいことにね。全国で協力してくれてるので。」
「そんな想いを全県を周って。1人でも多くの方に届けたいと思っているので。よろしくお願いします。」
「…埼玉だからアレですけど。」
「東京はエライことですよ。都知事が代わりw」
「セコイねえ…w これでまた選挙すると凄いお金かかるんだって。」
「埼玉だからどうでもいいと思ってるでしょ?w」
「血税だよ。血税。…そんなお金あるんだったらね。熊本に行けって話だよね。」
「…楽しくしたいよね。なんか良い人いないの?」
「…この流れになるとちゃん西って流れになんじゃんw」
「…総理って呼ばないでw」
(総理コール)
「そういうの辞めてって言ってんじゃんw」
(サポメンさん達を見て。)
「…なんで苦虫噛み潰したみたいな顔してんだよおw」
「地方の行政は滋賀県があるからw 都政は重いw」
(またお客さんから総理コール。)
「うるさいよもう!総理が歌う曲になっちゃうでしょお!w」
「20年が皆にとって。そしてオレ達にとって。こんなに素晴らしい…こんな楽しく…ありがとうございます。」
「今日初めて来てくれた人?」
「ちょこちょこいるね〜」
(最前にいた初めての方に話しかける西川さん。)
「いかがでした?」
(良いリアクションがあったのか。)
「ありがとうございます!」
「20年損してたってことですよねw …取り戻しましょう。」
「ツアーも続いて。こうやって。今日行えてることをホントに…」
「20年前に。何のアテも無かったし。希望もその先に何があるかも…」
「この会場は初めてライブレコーディングをやった会場です。」
「ライブでそれをCDに入れる。デビューして初めてやらしてもらったのがこの会場でした。」
「そっからいくつもの年月が流れて。」
「その時やった景色と今見てる景色。似てるし、同じに見えるけど全然違う。」
「今の方が全然良い!誇りを持って言える!お前らがいるからよお!」
「何度も。何回も。いつまでだって言いましょう!」
「ここにいるオレはお前らが作ったんやからな!」
「お前らがここに連れてきた!歌え!」
「ありがとうやした!」
「紹介します!ドラムス!山崎慶!」
「ベース!IKUO!」
「キーボード!大島こうすけ!」
「ギター!菰口雄矢!」
「エーンド!柴崎浩!」
「かわぐちー!」
「ありがとうやーしたぁ!」
「いやー久しぶりに川口。楽しかったです。良かったです。」
(頭髪が気になる感じのスタッフの方がステージに来て機材を片付けて去ったのを見る西川さん。)
「…舛添さん?w 頭だけかw」
「いやあ。楽しかったです。ありがとうございました。」
「またまた会えるように。」
(ステージ正面から見て、左側でサポメンさん全員が手を繋ぎ、ウェーブをした後、そのまま去っていくのを見た西川さん。)
「ウソでしょw あんな関節硬い人初めて見たw」
「無理なら無理って言いなさいよ…w」
「そしてこれだけは…また会おうぜぇー!」