ちゃん西ニュース

T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる個人ブログです。

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西川貴教とファン・ヲタが作り上げた最高のツアーの1つ 「T.M.R. LIVE REVOLUTION’17 –ROUND HOUSE CUTBACK-」 3/11(土)東京・Zepp DiverCity  ライブレポート・感想

名古屋、大阪と参加した方々の感想を拾っていたので、
どんなことをやるのかある程度、想像はついてはいたんですけども、
そんな想像を軽く飛び越えてくれるでしょう!という妙な期待を抱きながら、
Zeppダイバーシティーへ行ってまいりました。



【札幌公演に参加される方はネタバレ、ガッツリありますので、ご注意を。】



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ダイバーシティー

週末の大型商業施設に集まる黒い集団に圧倒されつつ、
会場到着。

当日のツイート




施設の外で入場待機ということになり、
ツアTを着た方々が震えながら待つスタイルに。
以前よく行なっていた年末のライブ、イヤカンぽいーな、なんて思ったり。

入場待ち


5時近くになり、整理番号の呼びかけが始まります。
1つずつカウントしていくバイトと思われるお兄さん。
しかし、不慣れなのか番号を呼び間違えたり、
待っている人に見えるよう設置している整理番号の数字を間違えるなど、
心の中で「頑張れ!」と応援したくなるプレーを連発。

当日のツイート



ぼく同様、周りの方々もそう思っていたのか、
「ガンバレー」の声や拍手も。


徐々にお兄さんのカウントしていくペースも上がって行ったところで、
自分の番号が呼ばれたので中へ。

会場イン


Zeppダイバーシティがあるのは地下。
階段を降りていくと、右手にロッカーが。
受付を通り過ぎて、ドアを抜けると、いい具合の広さがあるフロアが目に飛び込んできます。
ところどころにバーが設置されてはいますが、完全に自由に出来る状態が整っています。


で。ぼくはというと、後ろで大人しく見るつもりなので、
後方で他の方の邪魔にならなさそうなのを確保し、
ハワイアンなBGMを聴きながら、待機。


いよいよ開演


開演20分前ぐらいになると、フロアはお客さんでいっぱいに。
前の方はもう満員電車状態。
後ろも多少、ゆとりはあるかな?といって程になり、
中央の西川さんが立つであろう場所がほぼ見えなくなってしまいました。


時間が開演まで10分を過ぎ、ここで男性によるターボーコールの呼びかけが始まり、
フロアは「もういつでもいらっしゃい!」というウエルカムスタイルに。


そこへ流れるThe ether。
会場中に歓声が響く中、バンドメンバーと西川さん達が戦闘態勢で登場。
西川さんの顔がハッキリとは見えないものの、「やったるぜ!」という目だけはチラチラと確認出来ます。


「さあ!お前らの時間だぞ!」



西川さんのシャウトと共に始まったライブ。


お客さんの期待しかされてない状況で1曲目持ってきたのは…
「AMAKAZE -天風-」
初っ端持ってきたのは最新アルバム、天の楽曲。


名古屋、大阪と感想を拾ってる時にも思ったんですが、
最初にこの曲を持ってくることで、このツアーは去年までやってたホールツアーとは全然違うんだぞ!っていう強烈な意思表示になってる。


爽やかな楽曲と「このツアーはこういうのだ!」という意思表示のダブルパンチにクラっとしたところで、
お次は「Pearl in the shell」


イントロが流れるとちょっとした悲鳴や、小躍りする人の姿が。
フロア中に漂っていた「このツアーのライブはなんか違う!」という空気がより濃いものになっていきます。


「会いたかったぜ!トーキョー!」


西川さんのファン・ヲタ心鷲掴みシャウトが響くと、
浅倉さんサウンド全開のこれぞT.M.Rという心地良い楽曲が鳴り響いていきます。


同時に、生き物のようにウネウネと動き出して、会場のあちこちを照らす照明。
色鮮やかでとても綺麗で。
楽曲とこの照明のマッチしていく感じがたまらない。


1、2曲ともうこのライブ来て正解だったなと思わされたところで、
3曲目は「TO・RI・KO」
なんですか。これはもうお前ら虜やろ?ってことですか。西川さん。


クラクラしながらステージを見ていると、
ピョンピョンと飛びながら笑顔で煽るキーボードの大島さんが視界に入ってきます。
ああ。サポメンさん達も楽しんでいるのですね…


もう何年ぶりに生で聴いたかわからない楽曲に酔いしれます。



「叫べよ!トーキョー!」


「もういっちょ!いけるやろ!トーキョー!」


西川さんの煽りも絶好調。



「悪くないねw」



「今日のこの雰囲気。」



「なんちゅうか知ってる?サイコー!」



このライブを楽しんでる感がビシビシと伝わってきます。



3曲目が終わり、照明がやや暗めの色に変化した同時に流れて来たのは「ウルワシキセカイ」
次に何が来るのかわかってはいても、これは…やめて…西川さん…古参のHPはゼロよ…
と、思いつつ、西川さんはカンケーねー!とばかりに時に妖しく、時に激しく歌っていきます。
上着も脱いで、エンジンがガンガンかかってキテいる様子。


曲が終わって、西川さんがステージからフロアを見ながら、


「トーキョー!」



「YO!会いたかったぜ!」



「オレだけじゃねえよな?」



「揺らせよ!トーキョー!」



余韻に浸るお客さん達の意識を戻すような呼びかけと共に始まったのは「Juggling」
早いテンポの曲が続いた中で、ゆったりとした曲調の楽曲。
ここまで飛ばし気味だったライブが一旦、落ち着き、じっくり曲を聴く雰囲気に変わっていきます。


ほぼ原曲と変わらないながらも大島さんのちょっとしたピアノソロが入るなど、
変えるとこはしっかり変えてるでしょ?っていう西川さんの声が聞こえてきそうなアレンジに良いなーと思っていると、間奏で、


「気持ちいいー!」


と、北島康介さんや忌野清志郎さんばりの一言。
思わず「ですよね。」と言いたくなってしまいました。


曲が終わって、照明が落ち、最初のブレイクタイムに入ります。
数分経ってから、最初のMCへ。


MC1

「何年ぶり?ゼップでやるの?何年ぶり?久しぶりですよw」



「しかも。ゼップダイバーシティ。何気にソニー系列なのに初めてでございますw」



「しばらくやってない間に新しいの作ってんじゃねえよw」



「…そんな気持ちを今日は皆様と共有していきたいと思っていますw よろしくお願いします。」



「久しぶりの曲とかやれるんで、今日はすげえ楽しみにして来てます。」



「集まってきたヤツも?せやろ!?」



「同じ気持ちでいるヤツらが。集まってくれるヤツらがこんなにいるなんて。ありがたい。」



「入りきれへんかったヤツら…何倍もいます。」



「そいつらの為にも忘れられない夜にしようぜ!」



「場所とか会場の大きさとか。地域、人を超えて。気持ち1つで。繋がって。想う心が重なるって。メチャメチャ、ホンマに素敵なことやと思います。」



「それを感じさせてくれたり、味合わせてくれるのは集まってる1人、1人です。ホンマにありがとうございます。」



「だからこそ。今日、この日。届けたいこの曲を。やります。」



照明が優しいオレンジ色に変わり、ステージを照らしだすと、始まったのは「緋の砂」
心地良さと寂しさを感じるメロディに西川さんのその場にいる全員を包み込んでいくような力強いボーカル。
…うん。極上。
いつまでも聴いていられるような気持良さを感じます。


曲が終わり、次の曲のイントロが流れると…フロアが少しざわつきます。
「AQUALOVERS〜DEEP into the night(UNDER:COVER ver)」
この曲、ホント好きな人多いんだなーと感心しつつ、
西川さんの声をこれでもかと飲み、干されていくお客さん達。
さぞ、西川さんは楽しいだろうなと思っていると、またブレイクタイムに入り、
2度目のMCへ。

MC2

「えーどういうこと?w」



「ええ感じにキョトンとしてるやんか?w」



「何にせよ。今日はこうやって、久々にこうやって出来るので。選りすぐりのヤツを持ってきていますw」



「…今日、お集まりの皆さんは…どっちかっていうと…濃い目の皆さん…w」



「えー…弊社、ソニーレコードも。以前は信濃町というところにレコード会社のスタジオがございまして。」



「信濃町ソニーなんて言いましたけどもw」



「…信じるが濃い…w まさに我々の…w」



「て、言いながら、もうございませんがw」



「いろいろなとこにございますw オーディションですとか、応募して頂けると…w」



「…そんな話はどうでもいいぃ!!!w」



「楽しみたいって気持ちでいっぱいなんでね。」



「…どうよ?」



「み・ん・なはどーよ!?」



「皆はどーなんだよぉ!?」



「こうやってくると、何かある度に良かれと思ってやっていても…w」



「こんな曲やろうかな?グッズ売ろうかな?とか。出せば出したで、やらなきゃ、やらないで、皆さん大抵文句を言っていますw」



「…嫌いじゃないよ?w 嫌いじゃない!w」

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「そんな皆さんだから、敢えて言いましょう!」



「あーき・な・い!君とい・よ・う!」

フロア中にいた古参も、新参も。
ファン・ヲタの方々は天に昇ったでしょう。
少なくともぼくは昇りました。


このフレーズが来たということは「OH! MY GIRL, OH MY GOD!」なワケで。
MCのフリから楽曲のイントロというオチまで完璧過ぎ。
もちろんこの曲をチョイスしたことも素晴らしいんですけどね。


チョイスの素晴らしさといったら全編凄いじゃんってことになってきそうですが、
ここからのメドレーは特に素晴らしかった。


「アンタッチャブルGirls」「Private Storm」という重度のファンやヲタがセレクトしたんじゃないですか?ねえ?ねえ?と西川さんに聞きたくなるような流れなんですもの。


「Private Storm」の終わりの方では各サポートメンバーの方々のソロ演奏のパートも織り込んで、
セットリストや楽曲の良さだけじゃなく、今のバンドの素晴らしさも感じさせながら、
メドレーの締めとなる「もはや君なしじゃ始まらない」


至れり尽くせりとは今日のライブのことを言うのか?と思うほどに極上のメニューを次々と出されて、もう胃もたれしそうです。


そんなぼくの心を知ってか知らずか、MCゾーンに入って西川さんがニヤニヤと笑いながら…

MC3

「楽しいね!楽しいやないかい!」



「やっぱどこでやっても同じやな…!」



「一緒になって楽しいのはサイコーやわ!」



「それもこれも。皆のおかげよ?ホントにありがとうございます。」



とっても楽しそう。
楽しいのなら良いのです…
こちらも楽しいです。胃がもたれてるけど…



「3月の11日。東日本大震災から6年経ったって。あの日からずっと募金箱置いたり、協力してもらったり。」


「いろんなことをただ…ゴールを見つけずに続けることだけを目標に。」


「皆と一緒にホン〜マにコツコツ!小さくでもただダラダラとw続けていきたいと思います。」


「それもこれも。うちの檀家の皆様が…w」


「さっきまでグッズとかいろんなこと散々言ってたのにw」


「メチャメチャ一生懸命やってくれますw そういうの…好きーぃ!!!w」


今日は3月の11日だからとか。今日はそういう日だからとか。するんじゃなくて。」


「墓参りとかと一緒なんやね。」


「その場でも。どこでも。誰とでも。いつでも。誰かのことを想って。…何かが伝わったりするんじゃないかと思います。」



3月11日ということで、震災について触れながらも、深刻になり過ぎないサラッとしたMCは流石。


「出来なかったことの言い訳は後でいい!…来い!」


バシッと煽って、始まったのは「Goin' -タカノリのGo-」
考えることも想うことも大事。
でも、今はとにかくこのライブを楽しもう!といった具合にグンっと空気が変わっていきます。
飛び跳ねられる曲が来たなーと思っていると、お次も飛べる曲「Pied Piper」


「トーキョー!」


西川さんも飛べ!揺らせ!と煽る、煽る。


まだまだ足りないと言わんばかりに叩きこまれたのは「Wheel of fortune」
大島さんのシンセサイザーの音が加わって、これまでとは少し違う硬質さを感じるアレンジも加わり、
ライブがより熱く、濃くなっていく…



「まだまだ出せるモンあるよな!?トーキョー!」



「ここだろう?気持ちなんだろう!?


西川さんの熱過ぎる煽りと激しくフロアやステージを照らす照明が凄い。
凄過ぎて、溶けてしまうような気がしてしまいました。


曲終わり、ドラムの山崎さんのドラムソロが始まります。
山崎さんがバシバシとドラムを叩く中、大島さんの方へスーッと寄ってく西川さんが。
大島さんと2人で授業参観?と思うようなスタイルで山崎さんのドラム演奏を見守っているのが見えてきます。


山崎さんがバッチリ、演奏を終えると…


「ドラムス!山崎慶!」


という紹介。


そして…

「本日ラスト!行こう!」


という会場中が聞きたく無かった掛け声と同時に始まったのが「SHAKIN' LOVE(UNDER:COVER ver)」


皆、絞り出すように飛び、跳ね、叫ぶという狂乱のダンスパーティータイムが開幕。
ただでさえ熱いのに更に熱くなったなーと会場を見回すと、
長髪のお姉さん達はムチのように髪を振り乱しながらヘドバンし、
短髪の男性は前方のゾーンへ突っ込んでいくのが見えます。

「この瞬間を味わうために来たんだろ!行けるか!?」



パーティーの主催者西川さんは煽る。そんでシャツを脱ぐ。
上半身裸になって、更に煽ります。


IKUOさんのソロパートと紹介も挟みながら、
ステージもフロアも狂った数分のパーティーは終わり、ブレイクタイムに入って、MCへ。

MC4


「本当に短い。このツアー。」



「名古屋から始まって。大阪と来て、東京ですが。」



「…今日、1番熱いねえ…? 湿度高いねえ? 茹だっとるでえ!」



「大阪の会場より一回り小さいからね。それだけ激戦だったちゅうワケですよ?」



「っていうことわよ?」



「今日、選ばれたお前らがあ!やらなアカンことは1つやろお!」



「楽しむこと…行けるかあ!?」



「…サイコーやね。」



「サイコーやから、久しぶりのヤツ行くわ!」


久しぶりのヤツ???となっていると、
臍淑女 -ヴィーナス- Reboot verのイントロが聴こえてくるじゃないですか。
個人的にもっとも聴きたかった曲だったので、
心の中で西川さんに手を合わせ、感謝。ありがとうございます。ありがとうございます。


熱くなり過ぎた会場を程良く冷ましてくれる曲を届けてくれたなーと思っていると、
「LIAR'S SMILE Reboot ver」
ファン・ヲタをどんだけ昇天させれば気が済むんでしょうか。西川さんは…

「これからもこんな感じで。」



「1ミリも変えるつもりないから!」



曲の間奏か終わり辺りでこんな言葉も飛び出すし。
いい!いい!変わんなくていい!としか言えないです。もう。



「本日、T.M.Revolutionがラストの曲をお送りします。」



「…いけるかー!?」

つうか、行くしかないでしょ!と言いたくなる気持ちを抑えながら、
「The party must go on Reboot ver」をただただ楽しむ。
もうクタクタでヨロヨロで生まれたての子鹿みたいなってたけども、
飛んでしまいました。


祭りの締めにふさわしい楽曲を堪能し、
隅から隅まで隙の無さ過ぎるこのライブをしっかり楽しめたなという幸福感に包まれます。



少しのブレイクタイムの後、
ターボーコールが起こる中、「The edge of Heaven & Revolution」をバックにサポートメンバーの皆さんと西川さんがステージに登場。

MC5

「センキュートーキョー!サイコーやったぞ!」



「サイコーやで!…サイコーやで!…サイコー!」



「こうやって改めて。場所がどうとか。どんな街だろうと。どんな会場だろうと。何人いようと。」



「やることは一緒。」



「そしてやるべきこと。お前らと出来ること。それたった1つ。」



「それを感じさせてくれました。ありがとうございます!」



「今日のこの瞬間なんて言うかわかってる?サイコー!!!」


「次はさいたまスーパアリーナ!およそここの10倍です。」



「皆さんにとって楽しい夜にしたいので、よーわからんヤツでも良い!10人連れて来い!…魂見せたらあ!」



「また会おうぜぇ!」


大阪、名古屋に参加した人達の感想を見ていて、熱量凄くて火傷しそうな程だな…
なんて思っていましたが、見終わってそれがよくわかるなーという内容。


皆が皆良い!というセットリストはもちろんのこと、
照明の美しさから去年、一昨年と積み上げてきて、更に凄い状態なんじゃないか?というバンドのパフォーマンスの素晴らしさ。


またスタンディングでのライブは久々ということで、
過去のイヤカンの件などを知っていて、各自、注意しながら見ようという意識が高かったり、
その件は知らないけど、ただ楽しみたいです!という若いファンやヲタの方や、
スタンディング慣れしたベテランの方なんかもいたせいでしょうかね。
各自のモチベーションが高かったことも、良いライブになるのに一役買ってたように思います。


そんでもって、ご本尊である西川さんが楽しそうなこと、楽しそうなこと。
年々、ライブジャンキーに拍車がかかってるんじゃないか?って思う程の楽しみっぷり。
このツアー。1番楽しんでるのは間違いなくこの人じゃないでしょうかw


とにかく好条件が重なり過ぎているライブ。
いや。ツアーでしょうか?
ライブ、ツアーの感想をいくら見ても、「楽しかった!」「サイコー!」しかないのは当然だなと思ったし、
去年に続いて、20年の積み重ねが作り上げた最高の作品と言えるライブを見れてることにとても幸せだなという想いでいっぱいでございます。

セットリスト


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