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T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる西川さんが好きなおっさんの個人ブログです。

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T.M.R. LIVE REVOLUTION'17 -20th Anniversary FINAL- 5/13・さいたまスーパーアリーナ公演レポート・感想(追記済)

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20周年イヤーのラストを締め括るさいたまスーパアーアリーナ公演。

全国47都道府県のホールを廻ったR20ツアー、北海道、東京、名古屋、大阪と久しぶりに各都市のZEPPで行ったRHCBツアーから続いてきて、ここで完結するという訳です。


お正月の武道館はありましたが、アリーナクラスの会場で単独公演は久々。
さいたまスーパーアリーナでの公演は16年ぶり。
ホール、ライブハウスでは震災のこともありましたし、セットや演出もシンプルだったので、
1万人は入るこの大きな会場で20周年最後であり、デビューの日だからと、何かいろいろやってくれるんじゃないかという期待感を持って見に行きました。

いきなりのサプライズ


マーヴェラス西川による注意事項アナウンスが流れ、会場が少しザワつく中w
照明が落とされ、始まったライブ。
ステージ上にはひし形のモニターが中央に5つ。左右端に大型のモニターが2つ。そしてステージから中央、左、右と十字上に花道が用意されていて、どの席でも西川さんが見ることの出来る作りになっています。
特に花道はステージから中央の1番後ろまで歩くとなかなかの距離があります。
パッと見た感じ、500メートルくらいはあったかな?もしかしたらもっとあったかもしれませんが。
この花道を西川さんがどう活用するのか?と思って見ていると、
花道の右端、左端にスポットライトが当たります。
そしてそこに誰かが2人立っているのがわかる。
自分がいる場所から遠いステージから見て右側には西川さんが。自分の近くにいる左側には謎の人物。
しかし、誰かが把握出来ない。何か真っ赤な衣装を着てることしかわからない。
頭の中がクエスチョンマークでいっぱいになっている中、会場に鳴り響いた音楽はPreserved Roses。
赤い衣装の人物は水樹奈々さんでした。
いきなりのサプライズゲストに会場は大歓声に包まれます。


いきなりのサプライズ過ぎて、目の前の出来事を理解するのに少し時間が掛かりながら、
久しぶりの西川さんと水樹さんのコラボレーションを堪能する姿勢に移行。
それにしてもサプライズゲストって中盤とか終盤にドドンと持ってきて、すごーい!おおもののフレンズがきたんだね!みたいな印象があるので、初っ端に持ってくるとは。
派手に豪快にお客さんを驚かし、楽しませるをライブをしたいという西川さんの意気込みをヒシヒシと感じます。


西川さんのその意気込みをしっかりと汲み取っているのか水樹さんもただのサプライズゲスト登場で終わらないぞ!と言わんばかりに西川さんとぶつかり合うかのように歌う、歌う。
曲が進むに連れ、2人がそれぞれいた場所から歩き始め、花道中央で向かい合い、歌う姿はマンガやアニメで魅力的なキャラクターがバトルしているみたいでした。
2曲目の革命デュアリズムになっても、そのバトルは終わらない。
それどころか、曲がロックテイストへ変化したことで合わせるように、そのバトル感が強くなっていく。
声優界の歌姫と日本ロック界の声量オバケの15分1本勝負。
2人の歌による気持ちの良い戦いが終わると…

西川「スペシャルゲスト!水樹奈々!」



水樹「西川さん、20周年おめでとうございまーす!」




笑顔で西川さんを祝福し、颯爽と去っていく水樹さん。
いやいや、ありがとうございました…


余韻に浸る時間もなく、夢幻の弧光のイントロが響く。
ここから少し雰囲気が変わり、ステージも客席も前のめりになって、ライブを楽しんでやろうというモードになっていきます。
この空気だとたぶんここから濃い目のファン・ヲタの方々求めていたあの流れになっていくのだろうと思っていたら、来ました。zips
殺人メニューと呼ばれている物の幕開け。
煽るステージ上の西川さん達と大好物キター!となっている濃い目の皆様による狂乱のカーニバル開幕です。
近くにいたお姉様方に視線を移すと、わっしわっし髪を振り乱してヘドバンしてる。
需要と供給が噛み合うってこういうことだよなと思ってしまいました。
zipsに続いては魔弾 〜Der Freischütz〜
原曲とは違い、ドラムがかなり激しくアレンジされている魔弾。
素人から見ても、技量、運動量が求められることがわかるこの曲をニコニコしながら叩くドラムの山崎さんに心の中で拍手を送りながら、リズムに合わせて体を揺らすのが気持ち良い。
ステージに設置されていた炎の特効も良い。
そして殺人メニュー大トリはLOVE SAVER。
おかず、ごはんと来て、最後にデザートが来たような感覚。
勢いよく出てきたスモークとともに叫ぶように歌う西川さんの姿が神々しいこと。



T.M.Rのデジタルロックの完成形の1つと思っているこの曲を20周年の最後の大きな舞台で聴ける喜びを噛み締めながら、腕を振り上げました。
激しさが増していって何か弾けてしまうんじゃないかと思うような演奏が終わると、
西川さんはステージを去っていきます。
照明も落ち、会場もゆっくりと静かに。
次はどんなものがやってくるのか?と待っていると、何やら花道中央の方に10人近い集団が待機しているのが見えます。
これは一体?と思っていると、その集団が花道に上がって、何かを組んでいる…
その様子を見ている、集団が実はアンサンブルだったことがわかります。
オーケストラの方々はバイオリンなどの弦楽器を中心とした構成。
熱くなっていた場を落ち着かせるようにアンサンブルの方々が演奏を始めます。
美しい音色が響き渡る中、会場のモニターには宇宙の映像が映されます。
演奏は淡々と進んでいき、どこかで聴いたことのある曲調だな?と思う箇所があったりと、
これって?もしかして?もしかするの?季節が近付いちゃうの?という期待感を膨らませながら待っていると…

アンサンブルの方々の後ろが照明で明るくなり、
箱がパカッと開くような形で花道の中央の下から西川さんが登場。
先程まで黒を貴重としたキラキラした衣装だったのに対して、
今度は右側が白、左側が黒という少し変わった作りながらも礼装といったような衣装に身を包んだ西川さんがゆっくり歩き出します。
そして、濃い目のヲタには懐かしく、最近ファンになった方には新鮮なイントロが鳴る…
それは陽炎 -KAGEROH-


T.M.R-e復活


歌うこと自体は6年前の正月の武道館で歌っていますが、それでもその時はちょっとしたサプライズの1つとしてやったもの。
アンサンブルの方々を迎え、衣装もT.M.R-e仕様と言って良い物を着て歌うとなると、
ちゃんとした形でT.M.R-eを、甦らせ、届けるんだ!と、思わされます。
真剣な表情で、丁寧に大切な物を扱うように歌う西川さん。
アンサンブルの演奏と西川さんの声によって、T.M.R-eの世界へ一気に観客を引きずり込みます。
花道右側に移動し、設置された炎の横に立ち、時々、当時を思い出したりしてるのかな?という表情を見せますが…
あの当時よりもボーカリストとしても、人間としてもパワーアップしたとても力強い歌声を聴かせてくれます。
続く、月虹 -GEKKOHにしても、雪幻 -winter dust-にしても、今の西川貴教がT.M.R-eを歌ったらどうなるのか?というヲタやファンが妄想したり、夢見た物以上に現実の方が凄いと思わせるパフォーマンス。
いやあ…圧巻としか言いようがない。
会場はどんな感じかな?と思い、周囲を見渡すと、あちこちからすすり泣く声が聞こえたり、ハンカチを片手に涙を拭いながらステージを見つめる方がいるのが確認出来た。
西川さん、オールナイトニッポンで「やって怒られないかな?w」なんて言ってたけど、やって良かったじゃないですか…と言いたくなりました。


T.M.Rらしい真面目なおふざけ

花道中央から西川さんが去り、アンサンブルの方々の演奏も終了。
T.M.R-eの残した余韻に会場中の人達が浸ってるであろう中、突如、ステージ中央に白いスポーティーな衣装を着た女性ダンサーの方々が現れます。その数9名。ん?9名?
あら?よく見ると、女性の割には筋肉がガッシリとしていて、今にも歌い出しそうな方が真ん中に1名紛れてる…って、西川さんじゃないですか…!というか西川さんもバリバリ踊ってる…
バンドの方々はおらず、ダンサーの方々と西川さんのみで何をやるのか?と思っていたら、
何とEDMアレンジされたWHITE BREATH
ここに来てまた新たなチャレンジを見せる西川さんに驚きましたが、同時にこの人らしい!とも思ってしまいます。
変化を恐れず、常に面白いと思ったことは取り入れ、挑戦していくのを何度見たことか。
ただの記念のライブでは終わらせないよ?懐かしい物だけではなく新しい物もいかかでしょう?と、提示する姿。
まだまだ落ち着くつもりはないとわかってはいても、こうやって見せてくれると説得力が違いますね。
しっかり練習したんだなと感じさせる踊りを披露しながら、蒼い霹靂〜JOG edit〜、WILD RUSH、HIGH PRESSURE、HOT LIMITと、T.M.Rのライブを盛り上げるキラーチューン達を歌っていきます。
ステージから花道のあちこちを移動して、歌ってる姿はもうボーカリストというかアスリート。
各曲、ライブでお決まりのフリを取り入れたダンスを完璧にこなし、バシッと決めて見せた西川さんはダンサーの方々と共にステージから去っていくのでした。


MCまでの長さ


西川さんが去った後はバンドメンバーの方々が再びステージに登場し、バンドソロ演奏のコーナーに。
ヘビーで重みのある展開を挟みながら、全体的に疾走感のある気持ちが明るくなるような心地の良い曲が演奏されます。
IKUOさん、大島さん、菰口さん、柴崎さん、山崎さんの5人の見せ場もしっかりとあり、
この人達がT.M.Revolutionのライブを支えてる大事な土台なんですよ!というのが伝わってくる。
いつまでも聞いていられそうな感覚になり始めたところで、山崎さんのドラムがドンドンと響き渡り、演奏がストップするのか?と思いきや、始まったのはとっておきのおはなし〜新説恋愛進化論

先程までダンスして、歌って、楽しそうにしてた人物とは思えない戦う男の顔つきで西川さんが出てきます。
ここからまた戦闘再開ということですね。
短距離走をサッとこなすかのようにスピーディーにとっておきを歌いきると、花道の方に向かって歩いていく西川さん。
向かった先に用意されていたのはクレーンとゴンドラ!?
西川さんがゴンドラに乗り、歌ったのはAlbireo -アルビレオ-
なるほど…西川さんが星となって空を駆け回り、会場中にいる観客を見るというワケですか…
会場をゴンドラに乗りながら、ゆっくりと周り、客席を見つめながら歌う光景。
こういったことは大きな会場じゃないと出来ないでしょうし、
20周年最後、デビュー日という記念の日というの大きいでしょう。
いろいろと考えたんだろうなあ…
会場を一周し終えると花道の1番先の方へ走り、ストップ。
そしてクラウチングスタートの姿勢を取って、ヨーイドン!と一気にステージ方まで走ります。
その姿はもう46歳じゃなくて、46歳児。元気過ぎる…
ステージの方に着いて、歌い終わった西川さんはステージから去っていきます。
少し時間を置いて戻ってくると、ようやくここでMCの時間が。

「随分と…w 時間が経ちましたがw ライブレボリューションへようこそー!!!」



「今、この瞬間を迎えられていることを心から嬉しく思います。」



「本当にありがとうございます。」



「…皆、ニヤニヤしてる?w]



「おちんちん出てる?w」



「…出ていません…!w」



「…玉も出ていません!w竿も…w」



「…何の話だw何のw」



「20周年の全てのライブを繋いで。フィナーレのライブ。」



「せっかくだし、アレも食べたい、これも飲みたい。いろいろ詰め込んだら、ヒドいものになりましたw」



「これひとえに皆様とボクのせい。全員共犯者ですw」



「 …行けるところまで行けるか!…このマインドこそがT.M.Revolutionです!!!」



喋り終えてから、まったく間を置かずにUTAGEが始まると、ここからはcrosswise、SWORD SUMMITと、Re:boot祭りになります。
割と懐かしい曲、定番曲で構成されてきている中で、天、R20で築き上げてきた物もしっかりとブチ込むのは流石。
仕上げにDOUBLE-DEALも持ってきて、最新のT.M.Rここにアリというのを見せてくれます。
ステージ上で炎の特効のように客席も燃える、燃える。
それを見て満足したのか、西川さん一脱ぎ。
肉体美を見せつけた後、ステージを後にする西川さん。
再び戻ってくると…

「調子に乗って…ほっとくからまた脱いでしもたやいの。」



「どうすんねん!次!バラードやったら!」



「両方の乳首出とるやないの!!!」

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「…すいませんw 自分でも途中で計算出来てないなってw」



「平たく言うと、変な汁が出てますw」



「…もう乳首に気取られ過ぎ!w」



「誰がこんな風に…オ!レ!w」



「もっとせっかくの日でしょ?。良い…ホロッと来る一言言って…w」



「集中して!…谷間!見てる!視線感じたwすぐ見る!もう!話進まないじゃん!w」



「・・・皆と一緒に最高の瞬間を。20年後、迎えられるなんて…」



「必死にあがいて。必死で自分の居場所を確保をするために。」



「大きな声出して。とりあえず歌うことだけしか出来ませんでした。」



「その甲斐あって、たくさんの皆と一緒に…一緒に!この瞬間を迎えることが出来ています。改めて。支えてくれた皆に。心の感謝を。ホントにありがとうございます。」



「…穏やかな時は無かった。そんな航海でした。」



「悔しいことも腹立つことも。」



「でも、時折。こんな最高の瞬間、味わせてもらったら…やめられないんですよぉ…!」



「20年。20周年。生まれた子が成人するんですよ?すごくない?考えられない。」



「ハタチん時。一旗上げたくて、大阪から東京に出てきました。」



「狭いアパートで。なけなしの金で。ロクなモン食ってなくて。」



「でも、そん時、描いていた自分とはちょっと違うかもしれない。」



「もしかしたら、それ以上の瞬間を迎えられているのかもしれません。」



「それは全て。全部!皆のおかげです!ありがとよぉ!!!」



「これ?奇跡じゃないですよね?そうだろ?さいたまぁ!」



HEART OF SWORD 〜夜明け前〜
今、見ている光景は奇跡でもなんでもなく、西川さんがきっかけで作り上げられた確かな物です。
西川さんがどこかで諦めていたら、見ることは出来なかった。
だから、基本的には西川さんの力だと思う。
ただ、ファンとして応援してきたことが少しでもその力になって、西川さんが諦めずに頑張ろうという気持ちになれていたとしたら、西川さんの言う「皆のおかげ」は素直に受け止めていいのかな?なんて思ったりしてしまいました。


「これしかないです。愛してるぞー!」

同性のファンに言われてもと思われるでしょうが、こちらもですよ。
達成感でいっぱいの表情と、ファンやヲタへの感謝への表情を交互に出しながら、客席を見て、ステージから去っていく西川さん。
ああ、もうこれで終わりか…と、思っていたら、会場中で沸き起こるターボーコール。
これは…もしや?…まだまだありました。


おじいさまと雨とラスト


コールに応えて登場した西川さん。
この日の天気が雨模様だったこともあり、MCで雨について触れます。


「今日、久しぶりにひどい雨だったじゃない?申し訳ないw」



「うちのじいちゃんが見に来てますw」



「今回、1年間通じて、じいちゃんを引き連れていろんなところに行った気がしますw」



「こなくて良いつってんのにw」



「しゃあねえな。孫の様子が気になるらしい。」



「こんな大事な日に雨が降るなんて。死んだじいちゃんが来てくれてるって。そう思うんです。そう思いたい。」



「見てくれてるじいちゃんにまだやんぞ!ってところ見せてやっから。いこかあ!」


雨といううことで、RAIMEI
天国のおじいさまにもきっと届いてるんじゃないかと思う程、このナンバーを熱く歌いきると、お久しぶりのVITAL BURNERとCHASE/THE THRILLが新しいアレンジで帰ってきます。
過去のライブでは終盤の定番曲だったこの2つをしれっとここで持ってくる辺り、西川さんはファンやヲタが「食いたい物」「飲みたい物」を本当に理解してる。
狂喜乱舞する会場を嬉しそうに眺めながら、ステージや花道を走り回る西川さん。
IKUOさん、菰口さん、柴崎さんも出てきて、クライマックス感がハンパない。
ステージも客席も1つのゴールに向かって走っていくかのよう。
演奏が終わると、西川さんとっても満足そうな顔をして、口を開きます。


「無駄に元気!これ日頃、皆様にキチンと真面目にお答えしてきた体を鍛えているのかって?」



「それは全てにおいて、皆に最高のパフォーマンス。最高の歌を…お届けするために…ホントw」



「バカみたいに楽しいです!ありがとよお!」



「サイコーしかないので!終わりたくないです。」



「でも、これがまた新しい始まりなんだと。今日この瞬間に立って、改めて思うことが出来ました。」



「それは皆に会えたからです。ありがとうございます。」



「いつかも言ったかもしれませんが。こんな日だし。言わせてください。」



「こんなここ。70億いる人達の中で。見つけてくれてありがとうございます。」



「だから、気持ちのこもったヤツを送りたいと思います。」


LIGHT MY FIRE


ここまで「食いたい物」「飲みたい物」がわかってるならば、最後にこれが来るってわかってましたよ…
わかってはいたけど、いざ聴けるとなるとね。良いもんですよ。
ライブを締め括れる曲は数あれど、今日のライブを締め括るならやはりこれじゃないとって思うし。
この歌を歌う西川さんを最後に見てライブが終わったと思いたかったから、聴けて良かった。


充実した人の顔の見本だな…と思ってしまうような顔している西川さん。


「本当にありがとうございました。」と、もう何度言ったかわからない感謝の言葉を言うと、
サポートメンバー、ダンサー、京都市交響楽団のアンサンブルの方々を紹介し、


「全部ひっくるめて仲間やから。」


「まっ。何年やってても。これだけは言って帰んなきゃなと思ってる一言を最後にお送りします。」


「また会おうぜ!!!」


いつものライブと変わらない最後の言葉を叫んで、颯爽とステージから消えていきました。


最後に


あれもこれもと詰め込まれていて、20年分を凝縮したようなライブだったかなと。
THE集大成と言っていいライブでした。
たぶん何度見ても楽しめる内容だったかも。
演出も、衣装も、モニターに流れる映像や照明も凝っていたので、1、2度じゃわからないことがたくさんあったはずですし。


ところどころ歌詞がグダったりする部分もあるにはありましたが、そこはご愛嬌w
でも、そんなことが気にならなくなるぐらいのパワーもありました。


年内は国内だとイナズマロックフェスまでライブがないのが少し残念ですが、
21年目もまだまだ行くぞ!という気持ちでいっぱいというのがよくわかるライブでもあったので、
次のライブが見れる機会をゆっくり待ちたいと思いました。


参加された皆様、西川さん、サポートメンバー、スタッフ、関係者の皆様、お疲れ様でした。


セットリスト


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