【ワンフェス・サンファン】西川貴教、Thunderbolt Fantasyの新作『西幽玹歌』や主題歌となる新曲について語る(2019/7/30)
7月28日に開催されたワンダーフェスティバル2019[夏]
西川さんは会場内の『WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 30』で行われた「Thunderbolt Fantasy 西幽玹歌」ステージに出演。
「Thunderbolt Fantasy 西幽玹歌」についてや、主題歌となる新曲のことなど、30分近いステージの中でいろいろと語っておりました。
当日配信されていた中継を見ながら、ここ大事かも…と思ったとこをメモしたので、そちらを。
ステージのMCは鷲崎健さん。ゲストは西川さん、脚本の虚淵玄さん、ニトロプラス社長のでじたろうさんの4人。
浪巫謠(ロウフヨウ)登場の経緯
鷲崎さんによるそもそものサンファンの成り立ちから劇場版やテレビシリーズの紹介、
西川さんが担当するキャラクター、浪巫謠(ロウフヨウ)が「生死一劍」殤不患編で登場したことが説明されます。
鷲崎「いかがでした?西川さん?」
「元々、よもやこういった形で。楽曲にまず関わらせていただいて、非常に感動しましたし。嬉しかったですね。」
「その中で霹靂社さんの方がホントにあの、サービスというか。ご好意でね。実は最初に。ろうふよう、最初に作っていただいて。」
「ありがとうございます。これせっかくだったら本編に出たいですよ〜って言ったら、虚淵さんが考えてくださって。」
人形の出来が良くカッコよかったこと、虚淵さんが気に入ったこともあり、本編に登場することに。
鷲崎「意外と簡単にや…あ…ストーリー変えちゃう…んですか?w」
「いや、そんなわけないじゃんw」
虚淵「これ、あらかじめ演じてもらうときに西川さんにもお願いしたんですけども。」
虚淵「キャラクター作った経緯はあくまで西川さんのイメージキャラの人形だったんですけども、
本編で出す上では本編の中でパーソナリティとして一から作り直すんで、西川さんとはまったく別人になりますけど、
あえて、声優として。そういうパーソナリティーを演じるってスタンスとして参加していただけますか?とお願いしまして。」
「はいはい。」
虚淵「それでご快諾いただけたので改めてって。」
浪巫謠(ロウフヨウ)というキャラクターについて
虚淵「メインのダブル主人公の後から更にもう1人追加したキャラだったんで、それぞれの2人とはまったく別の方向に舵を切ろうと。」
虚淵「言葉だけは優しいけど凄い非道なやつと、口下手だけど優しいやつ。の間に立って、口下手でしかも良いやつ。あれ違う違う…なんて言うんですかね。」
虚淵「あのミステリアスで…積極的に人を説得したりしないんですけれども、なおかつ、本心は熱いってキャラクターにしていこうと。」
「もう大体、皆さんね。ボクが出て来た段階で何話で死ぬんだろうってw」
鷲崎「はははwww」
会場「wwwww」
「死なないんだよ!w」
「まだ生きてるんだよw」
虚淵「言われると思ったんですよw」
鷲崎「確かにw」
虚淵「だから、結構、脚本の段階でヒヤッとさせるタイミングでは言ってたんですよw」
虚淵「いよいよか?みたいなねw」
「これで最後かな?ってねw 皆、ちょっとずつ思いながらw」
「あれ?まだ生きてんな?こいつ?ってねw」
鷲崎「あははwww」
「はい。そんな感じでございましたw」
でじたろう「西川さんに忖度したんですよ。虚淵がw」
「ありがとうございますw」
虚淵「いや、でもね。イケメンキャラってのはいじめられることこそあると思うんで。」
虚淵「イケてるやつほど、ピンチに落ちなきゃダメなんですよw」
「ありがたく受け止めたいと思います。ありがとうございますw」
鷲崎「改めて西川さんは演じてみてどんな印象でしょうか?
「まず、生死一劍の登場の仕方も非常にミステリアスで。」
「何も語らず、ホントに、歌をそれぞれ楽曲で届けていくという、最後のフィナーレを飾るという、最後の、次の作品へのバトンみたいなこともあったし。」
「それが次のエピソード2、2期に繋がっていくという橋渡しの役を任せていただいて。非常に緊張しましたね。」
ダブル主人公とは違うキャラを演じて難しかったのでは?という鷲崎さんの問いかけに
「そうですね…特に、あの、声自体に。もう魔性を宿らせているというのもあったので。」
「言葉少なにいろんなものを伝えていくんですけど。まぁ、聆牙ね。その分、たくさん喋ってくれるんで。だいぶ助かってます。」
鷲崎「うるさかったですね。聆牙ねw」
「うるさいですね…w (聆牙役の)小西さんうるさいw」
鷲崎「あははwww」
虚淵「よく喋る小西さんw」
でじたろう「台本に無いことまで喋りますからねw」
鷲崎「マジですかw あの流れの中で台本にないアドリブ入れてんすか?」
虚淵「ガンガン入れてますよw」
「そうなんですよ。」
「あの、ボクがいただいてる台本で合わせていくと、ちょっとずつこぼれてるんすよw」
鷲崎「あははwww」
「コニタンのセリフこぼれてるんだけど、ボク、どうすればいいのかなって、いつも思ってましたw」
鷲崎「キャリアがマイナスになる典型的なタイプですねw」
「あははwww」
「いや素晴らしい効果です。いい相棒ですw」
虚淵「聆牙変形。言ってないですw」
でじたろう「言ってないw (台本に)書いてないw」
鷲崎「ショックw」
虚淵「あまりにも収録中にウケちゃったんで、これ使いましょうってw」
「空気が違うから、ボク、受ける側も大変なですよ。」
鷲崎「そうですよね。面白こと言われたら、なんか返したくもなりますけど。そういうキャラクターじゃないですもんねw」
「ダメダメ。んっ!ぐらいしか言えないw」
虚淵さんからのアドバイスはあったのか?
虚淵「ほぼほぼ、映像で文脈を読んで作ってきてくださるんで、こちらからのアドバイスって、もうほとんどないんですよね。」
鷲崎「割と台本を読まれて?」
虚淵「ええ、ええ。」
鷲崎「もちろん映像もありですけど、自分の中で作られた状態で行かれたんですかね?」
「世界観とか。ホントにあの〜、それこそ最初の立ち上げからお付き合いさせていただいてるので。」
「やっぱり虚淵さんがこの作品でどういうものを伝えたいかってのを理解させていただいてるつもりなので。」
「そこら辺はね…言わずもながら。もう3年もお付き合いさせていただいてるので。はい。」
鷲崎「楽曲制作の段階から。」
「そうですね。」
鷲崎「ストーリーの部分も一緒にお話されてる部分もあるんでしょうし。」
「はい。」
鷲崎「ただアニメーションのアフレコは今までご経験あったと思いますけど、人形にっていうのはまた随分、特殊だったと思うんですけれども。」
「そうですね。他のアフレコとやっぱ違って、一旦、その、台湾の言葉…台湾語なり、中国語なりで。」
「一度その作品にお芝居がついている、それを聞きながら、その当てていくという。」
「だから、今までって、大体(口)パクに合わせていくんですけど。」
「実際の言葉の尺とか、尺感っていうのは、実際にその、ピーリーさんで、霹靂さんで、完成されたときのアフレコを片耳で聞きながら、尺を合わせていくっていう作業も入ってくるので。」
「独特でしたね。これもう他のアフレコではなかなか経験出来ない。」
「見栄の切り方って言うんですかね?最後の顔の角度と。見栄の切り方でセリフを合わせていくっていうところはこれまでのパクで合わせていくのとは違った努力がありました。」
虚淵「独特のお芝居がありますよね。」
「ありますね。」
虚淵「概ねセリフ締めにキメに来るんですよね。びしって」
「そうですね。だから、言葉が徐々に伝えていって、最後は言葉とともに息とともにって感じなんですけど、最後、そう…思う!みたいな。」
虚淵「びしっ!って感じで。」
「そうなんですよ。」
虚淵「キメてく感じなんですよね。」
鷲崎「でも、音楽をされてたから。って俺、おじいちゃんみたいな言い方だなw」
「はははw」
鷲崎「そのリズムというか、リズム的な取り方みたいなやつはうまいんじゃないのかなって勝手に思うんですけれども。」
「いや、でも、言葉で。セッションみたいですよね。それぞれの役柄が、それぞれの楽器を持ち寄って、セッションするような形で、お話が進んでいくので。」
「ストーリーと脚本とセリフ回しの素晴らしさを感じますね。やっぱり。」
主題歌について
鷲崎「主題歌を担当いただいた経緯について教えていただけますか?」
「はい。これまで、虚淵さんの作品。もう一ファンとして、たくさん拝見してて、いつかなんか関われたらな〜と思ってたところで。」
「この度ね、こうやってお話をいただいて。本当に。もう1も2もなく、やります!ってところから。」
鷲崎「虚淵さん的には前々から、ご興味があられたんですか?」
虚淵「そうなんですけども。やっぱり、僕が抱えてる企画がなんかこの、結構暗かったり、憂鬱だったり。」
「はははwww」
虚淵「めちゃくちゃかっけーっていう。」
でじたろう「わかる〜w」
虚淵「企画をなかなか関わるチャンスがなかったんですよね。」
虚淵「今回、僕がもうあの、初めからこういうの作りたいっつって、お願いして立ち上げた企画だったんで、ようやく満を持して。ひたすらカッコよさに振り切った。華やかなはっちゃけた物語が書ける。」
鷲崎「やっとTMさん呼べるぞとw」
虚淵「ここでようやくw」
「ありがとうございます。」
虚淵「びしっと歌ってもらえるチャンスが。」
鷲崎「チャンス到来だったわけですねw」
虚淵「そうです。」
再び、浪巫謠(ロウフヨウ)というキャラクターについて
でじたろう「(3年前のanimejapanの時に)サプライズとして、人形作って。西川さんを驚かせようっていうプロジェクトだったんですよ。」
「嬉しい。」
でじたろう「うちの三杜シノヴというイラストレーターがイラストを描きまして、それで差し上げたんですけども。」
でじたろう「霹靂さん凄く作り込んでいただいて。めちゃめちゃいい人形出来ちゃったんですよ。」
「ホントに!まぁちょっと乳が気になりますけどw」
でじたろう「はははwww」
「おっぱいは見ないで下だけ見ていただければw」
でじたろう「あっちに目が行っちゃいますよねw」
「出来上がってね。ホントに素晴らしくって。これ〜ね?ボクがいただくだけなんてもったいない、皆に見せたいってところから、作品に繋がっていきましたね。」
鷲崎「クリエイターが作った…言い方は悪いですけども、おふざけとか延長の物が、やっぱり、クリエイターの魂が宿って、あまりにも出来が良くなって。」
鷲崎「こっからまた他のクリエイターの心が動いていくっていう。」
「嬉しい。」
鷲崎「なんかものづくりの1番いい形みたいな気がしますよね。」
でじたろう「(当初は)名前も無かったですからね。」
虚淵「1期に出番が無かった分だけ、1期のどのキャラよりも派手なんですよね。」
「そうですねw」
でじたろう「バランス考えないでデザインしてますからねw」
鷲崎「はははwww」
「無駄に派手なのよw」
虚淵「1期は派手なキャラに限って黒ずくめとか。」
「そうでしたね。」
虚淵「結構、コスチュームが地味めだったんですよ。」
「関さんのキャラもね。真っ黒だったからw」
鷲崎「そうだそうだw」
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Thunderbolt Fantasy 西幽玹歌について
「主役をやらせていただけるということで。声優として初めての主演作でございます。」
鷲崎「すご〜い!」
「ありがとうございます。」
鷲崎「おめでとうございます。」
虚淵「おめでとうございます。」
「ありがとうございます。」
鷲崎「こちら虚淵さん、どんなお話になるんでしょうか?」
虚淵「かなり2期で登場させた時も、ミステリアスでね。内面をこう…窺い知れないキャラとして描いてきたんで。」
虚淵「実際にどういう経緯を経て、ああいう謎めいた言動するキャラになっていったっていうのを語る形で半生を描くっていう。」
虚淵「過去のシリーズに比べるとちょっと、その、情緒的なしんみりした物語になってくると思いますね。」
2期の浪巫謠(ロウフヨウ)との違い
「いろいろと多分、比較すると、気になるポイントが。」
鷲崎「まず服装がまったく違う。」
「そうですね。」
鷲崎「これもストーリーに関係してくる?」
「そうです。」
虚淵「そうです。」
鷲崎「顔が見えないのは?」
虚淵「全然なんかね。ボロい琴な感じがね。めっちゃ古びてますからね。」
「聆牙っていうか、そのね、扱う楽器の雰囲気もだいぶ違ってたりとかしますし。」
鷲崎「違いますよね?絶対にね。」
「これがもう、どんな風に今回のね、西幽玹歌の方で描かれていくのか、是非とも楽しみにしていただきたいです。」
虚淵「何があって、こんなイメチェンを遂げてしまったのかという。」
「そうなんですよ。」
でじたろう「ヒントだけあって、中身、何も教えてくれないですねw」
鷲崎「まぁまぁまぁ、もちろんw」
「語りたいところですけどね〜、ホントに。」
アフレコについて
鷲崎「西川さんのアフレコ、いかがでしたでしょうか?」
虚淵「かなり長丁場で。流石に主役なんで。セリフも多くなりまして。」
虚淵「何せ、このスケジュールを確保するのが大変な方なんでw」
鷲崎「そうですよね。もちろん。」
虚淵「1発勝負でいけるか?と思ったんですけど、何の問題もなく。」
虚淵「子供時代から話は進んでいくんですけども。その辺の役作りも完璧にこなしてくださって。」
鷲崎「子供時代の声もされてる?」
虚淵「声変わりする前…」
「そうなんです。変化がありまして。」
虚淵「声変わりした後の演技っていうのが。なんて言うんですかね。僕らだと覚えあるんですけども。声変わりしちゃった後の戸惑いって言うんですかね?」
虚淵「変なことになっちゃったぞ?っていう戸惑いまで含めて、凄く初々しく演じてくださいまして。」
虚淵「いや〜、いつの間にこんな芸達者になっちゃたんだろうw」
「w もう〜、やっぱ。鳥海さんもそうですし。Thunderbolt Fantasyに関わる声優の方はもうホントに腕が立つ方達ばかりなので。」
「それをこう目の当たりにして。自分の至らなさとかをこう毎回反省する日々でございまして。」
「それをこうちょっとでも追いつければと思って。毎回、いただく資料いろんなもの読み込んだり。」
「今回の映像、かなり、ホントにもう秒刻みで。コマで見て。で、何?これもしかしたらアドリブここ必要かもみたいなのを。」
虚淵「そうなんですよ。」
「はい。」
虚淵「画に合わして、ここになんか入れといた方がいいですか?っていう提案、声優さんの方からしてくださる。」
虚淵「ベテランの方々は結構やってくださるんですけど。それと同じことを西川さんやってくださるんでw」
鷲崎「でも、主役ですものね?」
「そうです。記念の作品ですので。これで是非またね。たくさんの作品がこれから生まれて、また、ボクがどんどん活躍出来るように。」
「虚淵さんの作品にどんどん出れるようにw」
鷲崎「あははwww」
「アピールしなきゃと思って頑張りましたw」
鷲崎「バンバン殺される可能性もありますよねw」
「毎回、試練をw」
虚淵「さすがにその枠から脱却したいよねw」
「ホントに。大事な役だったのにあいつまた死んでるよって思われるのも。」
新キャラ 睦天命(ムツテンメイ)
東山奈央さん演じる新キャラ、睦天命(むつてんめい)紹介に。
鷲崎「こちらどんなキャラクターなんでしょうか?」
虚淵「過去に関わってくる女性なんですけども。何せ若い頃の浪巫謠(ロウフヨウ)というのが。非常にその不器用で。」
虚淵「大人になってからもあれだけ口数少ない人ですから。尚更、こう、ひきこもりというんですかね。どう世間と関わっていいのかわからない。」
虚淵「そういう人を他の人間と結びつけていくための。」
「そう。橋渡しくれるような。」
虚淵「そうですよね。仲介役ですよね。」
東山奈央さんを始めとした新たなキャストも公開。
【イベント】ワンダーフェスティバル2019[夏]ニトロプラスブース(No. 1-04)にて新情報公開その②‼追加キャストを発表👀✨
— サンダーボルトファンタジープロジェクト (@TBF_PR) 2019年7月28日
「聆牙」小西克幸さん、「睦天命」東山奈央さん、「嘲風」釘宮理恵さん、「嘯狂狷」新垣樽助さん、「浪巫謠の母」井上喜久子さん ほか✨#サンファン pic.twitter.com/z0j4m6qgSO
新曲、主題歌について
鷲崎「もちろん主題歌は今回も西川さん?」
「はい。出ます。」
鷲崎「どんな曲なんでしょうか?」
「今回も澤野くんと再びタッグを組むということでございまして。」
「今回、もちろん西幽玹歌という、この作品の世界観はもちろんなんですけども。」
「澤野くんと、また組むということで。澤野くんにボクの方からちょっと今までの澤野くんで聴いたことがないような曲。やりたいですと。」
「ということで。ちょっと2人でご飯食べに行ったりとかして。ディスカションして、この曲になっていきました。」
「だから、澤野くん的にもこのぐらいテンポの曲、ホントに久しぶりに書いたっていうテンポ感なので。」
「やっぱミドルテンポで押してくるイメージ。澤野くんのイメージ強いですけども。」
「これ、今までにないテンポ感、スピード感、ある楽曲ですので。是非とも!お楽しみに。していただければと思ってます。」
鷲崎「こちらタイトルをお聞きしてもよろしいですか?」
「はい。Crescent Cutlass」
鷲崎「先ほどね、コメントの中で今回は劇中歌を東山奈央さんも本編で歌われるということでございますが。」
鷲崎「そちらも本編にもちろん影響が大きいと思うんですけども。虚淵さん?」
虚淵「はい。まさにもうこの1曲をコアにして話が展開していくっていうような位置付けの。」
虚淵「非常に今まで書いた中でも。ひたすら主題歌の位置付けが重い物語になりましたね。」
その後、浪巫謠(ロウフヨウ)ねんどろいど制作の発表や、9月3日(火)に開催予定のニトロプラス20周年記念ライブ「NITRO SUPER SONIC 20th ANNIVERSARY」にてThunderbolt Fantasyとのコラボレーション映像があること、西川さんがここで新曲を初出し予定という話が語られます。
そしてステージはエンディングへ。
最後に
ステージ前方へ3人が出てきて、一言ずつコメントします。
でじたろう「布袋劇の映像っていうのはこんなもんじゃないです。」
でじたろう「まだまだポテンシャルがあります。是非、これからやる劇場版、そして3期もありますんで。」
でじたろう「皆さんの驚きっていうのものは僕らも期待してますので。是非ご覧になって驚いてください。よろしくお願いします!」
鷲崎「じゃあ、虚淵さん。」
虚淵「こうしてね。こう立て続けに布袋劇を日本で紹介出来るとは僕にとってはもうホントに幸せなお話で。」
虚淵「実は昨日が3期6話の締め切りだったんですけれども。」
鷲崎「あははw」
虚淵「ギリギリ書き上げて駆けつけて、ヘロヘロだったりしますけどw」
虚淵「集まってくださった皆さんの声援でホントにもう続けて頑張ってこうって気持ちになれます。ありがとうございます。」
虚淵「是非、是非、今回の西幽玹歌、来年の3期に向けて、ご期待いただければと思います。よろしくお願いします。」
鷲崎「最後、西川さんお願いします。」
「はい。もう3年…最初の頃、アニメとも実写とも違うということで。」
「どうやった形でね。皆さんも扱っていいもんか。未だにネットのそれこそね、アニメのまとめチャンネルとか見てると、どれにどの部類にも入らないっていうね。」
「でも、その分あって、やっぱり、あの、独特の世界観で。徐々に徐々にですけれども、皆さんにも知っていただいて。」
「ファンの方も増えてきて。台湾と日本との橋渡しにもなってます。」
「これを続けて、もっともっと大きなものに変えていって。この素晴らしさを皆さんがまた伝えていただいく役割もあると思いますので。」
「引き続き、3期にも向けて、頑張ってまいります。映画の方もよろしくお願いします!」