T.M.R. LIVE REVOLUTION '15 -天- 市川公演を当日のツイートを振り返りながら簡単な感想を
もう1月以上経ちますが、市川の感想をば。
当日のツイートを振り返りつつ、サクサクしていきたいと思います。
開演前から大きなコールに手拍子。終演しても皆さんニコニコしながらしていて、どっぷりとT.M.Rと西川さんに浸った濃いめのお客さんが今日のライブの良い雰囲気と西川さんの笑顔を作った大きな要因なのかな。
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 5月 31T.M.R市川ライブ終了。西川さんいわく「濃いめのお客さん」のおかげか盛り上がりました。西川さんが去っても手拍子が止まず。
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 5月 31濃い目のお客さんがズラッと揃っていた市川の会場。
会場に入った瞬間から何か空気の質感が違うというか。
ここ数年参加してる中でも感じたことがないものがありました。
盛り上がる土台がしっかりと作られているのだから、雰囲気はとても良く、お客さんも西川さん達もニッコニッコでいい意味で「なんだこりゃ？ｗｗｗ」と思ってしまいました。
さて、MCに関するツイートを。
T.M.R市川個人的MCまとめ。西川「今日は濃いめのお客さんが集まって…」（ドラムの山崎さんがライブ前にシャワーを浴びるという話になり）西川「何、抱かれたいの？」（MCが長くなり）柴崎「演奏をやりたい…」西川「…やりたい？（性的な意味で）」 西川「今日、変なテンションだなwww」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 5月 31安定のお客さんいじりから始まり、テンションが高いと出てくる下ネタ。
T.M.R市川個人的まとめ② 西川「昨日の地震は揺れてましたよ。（腰を動かし、ある部分を強調ながら）」（客席を見て）西川「俺の体目的なんだろ！？」西川「ブブブシ～（本当にオシャレキシにハマってる様子）」（動かないお客さんがいたら）西川「徹底的にやりますよ！（悪い顔で）」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 5月 31ライブの前日地震があったため、その辺の話も。
何名かは市川に泊まったようでした。
また西川さん、レキシVSオシャレキシにどハマリしているという話も。
昨日の市川。西川「男子」「うぉぉ！」西川「女子！」「いぇー！」西川「10代！」「いぇー」西川「20代！」「いぇー」西川「30代！」「いぇえええ！」西川「40代！」「いぇー」西川「50代」「いぇ」西川「60代？」「（何人かの方が控えめに手を上げる）」西川「…いいんですよ！」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 6月 1T.M.R市川ライブMC3③ 客席に問い掛けたら30代のお客さんが多かったことについて。 西川「30代メチャクチャ多かったから。（T.M.Rの活動と）一緒に歩んできてるんだな。支えてくれてるんだなと思いました。」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 5月 31年齢チェックのゾーンがあり、圧倒的に30代が多いという。
でも、若い方もご年配の方もいるのがT.M.R。
T.M.R市川MC④ 大きめのアンコールがあり。西川「こんだけ気持ちが良く出て来いって言われると、やったろうやないかい！ってなりますよね！」 ライブ後。 西川「今日は何にもしてないわw お前らのおかげ！…大きな声で感想を言って帰るんだよ。迷惑にならない程度でw」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 5月 31西川さんのアンコールの件を見てから、このMCを振り返るとなんか味わい深いものがｗ
その時、その時によっていろいろと違いはあるでしょうが、
アンコールの成功例はこれだなあと思いながら、笑顔の西川さんを見ていました。
個人的にT.M.Rのライブは曲に入る前や入った直後の西川さんの言葉や動きに注目してるんですが、今日のライブはカウントゼロの前の「もっかいゼロから始めようぜ！」→カウントゼロと、ネイキッドアームズになった瞬間、上半身裸（ネイキッド）の流れがスムーズでフリとオチとして綺麗だった。
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 5月 31ライブの魅力は歌や動きだけじゃなく、西川さんの言葉やアドリブ力でもあると思うので、こういう見方もしてるです。はい。
この日は特にスコンスコンとこの2箇所が来ました。
T.M.R市川MC⑤ 西川「歳とか性別とかカンケーなかったりするんすよ。このアルバムから聴いたとかそういうのとか。（この辺記憶が曖昧…すいません。）オレからしたら仲間なんすよ。」「カンケーないやろ！曲なんて！（多分ノリ方に対して）ただただこっちに気持ちを投げりゃいいんだよ！」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 5月 31T.M.R市川MC⑥ 西川「(各地をツアーで周り、お客さんと触れ合い、ライブを重ねてくことによって）曲があるべき姿になっていく。それがツアー。」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 5月 31この2つのMCはアツかったし、それがツアーと語っているのはとても長い前置きがあったんですが、それを記憶出来なかったのが悔しい。
サポメンさんがどこを鍛えたいか西川さんが聞いたり、山崎さんが200円で柴さん達にパンツを貸す話とか、トレーニングで汗をかいた西川さんがその汗を周りの人になすりつけるとか、ホモホモしい話が多かったな。昨日のライブ。薄い本描いてる人は創作意欲が湧いただろうな。
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 6月 1ライブのMCで女子や腐女子が歓喜する最大のポイントはたぶんこの辺。
最初は目も合わせてくれなかったでしょ！と西川さんに言われてた柴崎さんが西川さんにのんびりしたテンポながらもツッコミを入れたり、他のメンバーの方に話を降ったり、MCの裏回し的な役をしてるのはちょっと感慨深かった。
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 6月 1柴崎さんが加入した時は本当に寡黙でWANDSのイメージもあったし、喋らないキャラで行かれるのかと思ってたんだけどな。西川さんが変えたとしたら、ハルヒみたいな主人公に（西川さん）にグイグイ引っ張られて変わったヒロイン（柴崎さん）みたいだ。
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 6月 1今回のサポートメンバーで一番の古株は柴崎さんでしょうかね。
リーダー的な立ち位置になったことやもう西川さんとの関係も長いことから、
以前の寡黙な姿からは信じられないくらいゆっくりながらも喋り、ツッコミをする姿に。
柴崎さんが馴染んでいく光景や変わっていく過程を見れるのもライブに通ってないと見れないものだよなとしみじみと。
で、ここからはライブではなく、ちょこっとナイトニッポンのメール。
ちょこナイ6/30③ 市川のライブに参加した方から大嫌い（笑）な30代が多く熱い夜になりましたねｗというメール。西川「そういう言い方よくないな〜ｗ違う。たまたま。や、わかってるわけ。東京がNHK2日間しかないわけ。だったらそこに来れない皆さんは関東近郊に流れるわけ。ね？」→④
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 7月 1ちょこナイ6/30④ 西川「そうすると濃い目の方が比較的多めはなるにはなる。試しにと思って、10代？ぱらぱらぱら…20代？おーいるいる…30代？ザッ！っと上がったんですよ。ちょっと引いて。軽く…ｗ」石川「ｗｗｗ」西川『予想していたより。他の会場であまりないくらい多かったから。」
— シーブックたけのり (@nsbtakenori) 2015, 7月 1濃い目のお客さんが多いというのはしっかり把握してたんですね。
そして引いていたとｗ
この日見たライブは会場のコンパクトでお客さんの数やステージへの声の届き具合が良かったことや、
濃い目のお客さんが集まった、西川さんのコンディションが良かった（主に精神的な面で）など好条件が重なった当たりライブだったと思います。
いや常にベストな当たりライブをしてると思いますが、
西川さんだけの力で盛り上がったのか？とはとても思えないほどの雰囲気とエネルギーが凄かったのですよ。そうとしか思えなくて。
お客さんの声はよく出るし、変にMCの邪魔になるようなコールはしないし、
終わっても流れている曲に合わせて歌ってるし。
劇団か！と思うほどに。
単純に西川さんのパフォーマンスだけでも楽しいものですが、
こういう化学反応というか爆発的な何かを感じられるのもT.M.Rのライブの魅力だなあと思った市川のライブなのでした。
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