ちゃん西ニュース

T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる西川さんが好きなおっさんの個人ブログです。

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2018/10/25 ニッポン放送・西川貴教のちょこナイ 西川貴教、イナズマロックフェス2018に堂本剛・ENDRECHERIが出演したことについて語る

西川貴教のちょこっとナイトニッポン、今月はまるっとイナズマロックフェス2018大反省会と題して、
イナズマの舞台裏や各出演者について語っている月となっています。
一緒にトークするのはゲストの土屋礼央さん。


10分番組なので、なかなかサクサクと進みませんでしたがw
ようやく、3日目のトリ前まで来て、今回はENDRECHERI・堂本剛さんの出演の経緯やライブについてなど、
西川さんと土屋さんがCM、曲、エンディング以外の使える時間をたっぷり使って語っていました。


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オープニング


「こんばんわ。西川貴教です。」


土屋「土屋礼央でございます。」


「お送りしています、ちょこナイですが、ま、10月に入りましたからこの方と一緒にお送りしてるんですけども。」


土屋「まあね。土屋礼央ですよ。」


「はい。」


土屋「1週目のゲストでしたから。わたくしは。」


「ゲスト?w」


土屋「w あれはいっでしたっけ?w」


「ゲスト?w」


土屋「いやw はっはっはっwww」


「は?はは?w」


土屋「ありがとうございますw まさかの4週目まで。」


「ありがとうございます。」


土屋「いさせていただいて。」


「今月に入ってからね。イナズマロックフェスの大反省会をお送りしてるんですけども。」


土屋「はい。」


「まさかよもやですね。1ヶ月近くこれw」


土屋「はっはっはwww」


石川「www」


「お送りするとはw」


土屋「こんなことありますか?w」


「3日間の出来事をw もう希釈希釈でw はははっwww」


土屋「だっw それであのカルピスが合ってたんですよw 予言通りにw」


「そうw そうw 予言通りなんだよw ホントにw」


土屋「いやでも、それだけおいしいんですよ。最高。まだまだ味わいたい。」


「いかに原液が強かったかw」


土屋「強かったかってこと。どんな薄めてもおいしいんです。」


「ありがとうございますw」


土屋「気になった方、タイムフリーなどでね。是非チェックしていただきたいということですけど。」


「遡りようがねえw もうw」


土屋「なははwww」


「こうなっちゃうとw 遡りようがねえぞw」


土屋「もうもうw 1週目なんか誰もw データーも残ってないっすからきっとw」


石川「はははwww」


土屋「いうことで3日目。」


土屋「ついに終盤まで来ました。HYまでお話を伺いましたけども。」


「はい。」


「さあ、ここで。」


土屋「来ましたよ。」


「まあ、去年。」


土屋「はい。」


「台風で2日目の開催が出来ず。」


土屋「うん。」


「あの〜まあ。(今年の)3日目の開催に繋がるようになって行ったんですけども。」


土屋「はい。」


「その台風の中止を待たずに。」


土屋「うん。そうですね。いましたね。」


「1人。出演が断念されたアーティストがこのENDRECHERI」

ENDRECHERI(堂本剛)の出演について


土屋「そうなんです。」


「堂本剛でございます。」


土屋「ちょっとねお耳の…」


「そうなんです…まあ突発…」


土屋「突発…」


「突発性難聴ということで。」


土屋「うん。」


「大型のね。それこそサマーソニックとか。」


土屋「うん。」


「いろいろね。ま、大型の。それこそアーティスト主導型でイベントじゃないものなんかには。」


「これまではTOKIOだったりとか。」


土屋「うん。」


「関ジャニとか。」


土屋「はい。」


「出たりとかっていうことはあったんですけども。」


土屋「うん。」


「ホントにこう我々みたいな。地方のフェスに。」


土屋「うん。」


「ジャニーズのアーティストを。お呼びする、っていうことなんて。まあ…夢のまた夢ですよ。」


土屋「まあ、そうですよね…うん。」


「皆、たぶん思うと思うの。こういうとこにジャニーズの子とか来てくれたら楽しいのになーなんつって。思うと思うんです。」


土屋「うん。」


「これ夢のある話じゃない?」


土屋「そうですね…」


「10年かかりましたけど。」


土屋「はい。」


「ジャニーズが。枠作ってくれたんですよ。」


土屋「凄いことですよね。」


「はい。これは本当に凄いことだと思いました。」


「もちろんね?これまでの関係性があってですけど。」


土屋「まあまあまあ。でもでも、それで去年が。」


「そう。せっかく作ってくれたのに。まあ、突然のことではありましたけども。」


「体調のこと、体のことだから仕方ない。」


土屋「仕方ないですよね。」


「誰も責められないっす。」


土屋「それを受けての10年目。どういう風なお声がけだったんですか?」


「まあ、正直。ダメだと思ってました。もう。無理だろうと。」


土屋「うん。」


「実際だから。そっからどういう活動していくのか知らなかったですから。」


土屋「はいはい。」


「もう。っていう中で。」


土屋「はい。」


「もしかしたら動くんじゃないかな?っていうのがあって。」


土屋「うん。」


「いや、もし動かれるんだったら。もう1ミリでも良いです。可能性があるんだったらで良いので。」


「うちのことをもしかしたら…つって、実はお願いしたところ。」


土屋「ほうほうほう。」


「いいよ。出させてください。」



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ENDRECHERIのライブを見てそれぞれ思ったこと、ライブ後

土屋「おお…」


「むしろ逆に去年のことがあって。ご迷惑かけちゃったんで今年は必ず出させてくださいって言ってくれたんですよ。」


「これが嬉しいじゃないの…」


土屋「そうですかあ…ねえ…」


「やっぱさあ?…歌番組とかね?」


「はい。まあ、こうやってこう…繋がったりとかして。仲間になってね。」


土屋「うん。」


「いろいろこう…それこそうちなんかはね。そういうの関係無しで繋がるやつらも多いですけど。」


土屋「はいはいはい。」


「やっぱね。ああやってね。第一線でアイドルなんかやったりとかしてると。」


土屋「うん。」


「ああやって自分の音楽って見つけて頑張ったりとかしてても、穿った見られ方されることもあると思うし。」


土屋「はいはいはい。」


「なかなかこう…そこら辺の敷居って、こう高くって。それをこうよもや越えていこうってやつなんて、なかなかいなかったりするんでしょうね。」


土屋「うん。」


「そこは。逆に言うと。あの。ボクが。変な話、どこにも寄り添わずにw」


土屋「うん。」


「やってきた。」


土屋「はい。はいはい。」


「ま、独立系のw」


土屋「そうですね。」


「離れ小島の男だったからw」


土屋「はっはっはw」


「どこにでも行けるワケですよ?w」


土屋「うん。なるほど。はいはい。」


「そういう意味では。それまで培ってきた関係性と。剛との信頼関係。っていうので。こういう機会を彼がくれたっていうことで。」


「本当に嬉しくって。」


土屋「で、僕、ライブ初めて見たんですけども。」


「うん。」


土屋「めっちゃファンキーなんすね。」


「どっぷり。」


土屋「圧巻でしたね。」


「なんだろうな…もしかしたらフェス向きじゃないのかもしれない…w」


土屋・石川「はっはっはwww」


土屋「ドラムのとこにも防音の壁とか。遮音する壁で。それぞれ独立して。コーラスもあんなにファンキーで。凄かったですね。」


「いやあ…人数もさることながらね。やってることも。」


土屋「僕の、ズボンドズボンのベース(鈴木渉さん)でした。」


「なんだってね?」



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土屋「そう。」


「それを聞いて、うわーそれもすげえなって思って。」


土屋「何やってんの?つったら、今日、ENDRECHERIつって。カッコイイなあって。凄かった。」


「ドラムもボク、あの…それこそ、あの〜T.M.Rの方とかで後輩なんで手伝わしたりしてたUZUMAKIってバンドのドラムのDUTTCH。」


土屋「いやー!はいはい。」


「よくね。うちの会とかにも来てますけども。」


土屋「はい。」


「DUTTCHだったりとか。」


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「スティーブ(エトウ)さんとかね。いたりとか。」


「もう顔見知りも多いし。」


「いやあ。ホントに。なんかね。嬉しかったなあ…単純に。」


土屋「ね。どっぷり。」


「うん。」


土屋「音で酔わせるというか。」


「うん。」


土屋「お客さん達をこう…」


「や。なんか。」


土屋「クラックラっにさせて。」


「はい。で。終わってからもね。しっかり残って。ね。」


土屋「はい。」


「いやあ、キチンとなんか…ホントに。あの後もメール何度もやり取りしてるんですけども。」


土屋「はい。」


「呼んでくれてありがとうって言ってくれて。オレも来てくれてありがとうつって。」


「こういう気持ちのやり取りが出来る。」


土屋「うん。」


「またね?ホントにチャンスがあったら。」


土屋「ね。」


「仲間のジャニーズの皆とかも。手を上げてもらいたいし。」


土屋「うん。」


「そういう皆がジャニーズとかいろんな物の垣根越えて。あの、ここだったら出ていいよっていうイベントになってくれたらいいなと。」


土屋「それが離れ小島。イナズマロックフェスw」


「是非ともよろしくお願いします。」


土屋「全員、何のしがらみもないフェスということで。」


「楽しんでもらえるとおも、おわ?」


西川・土屋「えっ?」


土屋「なんすか?それ終わりすか?」


「今日はENDRECHERIだけ?」


土屋「うははwww」


土屋「堂本さんの番組じゃないですよね?これw いやでも、最高でございました。」


エンディング


「さあ。エンディング。」


土屋「さあ。エンディングですよ。ついに来ました。」


「はい。」


土屋「次はアキラ100%の番w」


石川「はははwww」


「そうだねw たっぷり語りましょうw」


土屋「いや語りましょうw」


土屋「ということで、また次回。」


「はい。どうも。」


西川さんや土屋さんが「離れ小島」「何のしがらみもない」と語っていますが、
デビューして数年で個人事務所を立ち上げたので、関係性や力関係が大手の事務所にいる人とかとはちょっと違うはずなんですよね。
それにトーク中に出てきたサマソニなどの国内の大型フェスへの出演はないし、関係性も特にはない…
フェスやイベントに出ても、テレビやレコード会社主催のフェス、アーティスト主催のフェス。
またJ-POPの人みたいに見られがちなので、特定の雑誌とかには出ないし、タレントなど様々なことをこなしていることもあって、実に不思議な立ち位置にいる人。
だから、離れ小島やしがらみのないって形になるんですよね。


そんな独自路線を歩んできた人が滋賀県という行政と組んで、立ち上げた小さいなフェスだったワケですよ。最初は。
それが自分の友人で繋がりがあるといった事情やジャニーズの中でもまた独自のスタンスと言える剛さんとはいえ、
ジャニーズを呼べた、それだけのフェスになったというのは西川さんにとっては大きな出来事だったでしょうし、
感慨深かったんじゃないでしょうか…


しかも自分達の仲間を中心に輪が広がって、いろんな人を巻き込んで、3日間で15万人が来るまでになったワケですからね。
それはもうグッと来るでしょう…っていう。
しがらみがない自分だからこそ築き上げたられた人間関係が作り上げたフェスで、10年目まで来て。
1つのゴールを通過したみたいなもんだからなあ…


…思えば、一緒にトークしている土屋さんもラジオの後番組を担当していた縁で繋がって、今や先輩後輩として仲良くしてるんですもんね。
いや、縁というのは凄い。


しかも10年目で集大成的なフェスで、たくさんのドラマもあった中で、
去年のことがあったにも関わらず、剛さんが出演を快く引き受けてくれて、ガツンとかましてくれるライブをやってくれたのだから、
嬉しかっただろうなあ…
おまけに剛さんのバックで演奏してる人達も西川さんと繋がりある人や面識がある人達ってのがまた面白い…


今回、前例が出来たことによって、他のジャニーズの方が出てくれる可能性が出来たかもしれないし、
また剛さんが出たい!と言う形にもあるだろうし、1つの事件みたいな出来事だったように思います。
ライブも含めてインパクトあったもんなあ…
度々、あの時見た照明と延々と続く演奏を思い出してしまいます…


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