ちゃん西ニュース

T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる西川さんが好きなおっさんの個人ブログです。

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今までライブの遠征で利用したことがある格安移動手段&宿泊先メモ(2019/1/30)

これから西川貴教ツアーもあるし、今一度、自分が今まで利用してきた安い移動手段と宿泊先を書き出してみよう…
と、思って書いた記事です。
かなり名古屋・関西方面への遠征が多いので少し偏ったものになるのと、
思い出す度に追記していくので、その辺ご理解いただければ…
何かの参考になれば幸いでございます。


交通手段 鈍行列車


1番利用している移動手段。安く使えるきっぷが多い、車と違い渋滞がないのでほぼ時間通りに移動出来る、
疲れたら途中下車可能、予約の必要もなく当日移動することが出来る、席に座るのが疲れたら立って移動出来る、
といったのが主な利用する理由です。

全国

青春18きっぷ


知ってる方も多いのではないでしょうか。
個人的にもっともお世話になってるきっぷ。
春、夏、冬の長期の休みに発売されるフリーきっぷで、JRの普通・快速電車であれば1日乗り放題。
うまく使えば1日で九州か、その付近まで行けたりします。
…若い頃に1度、東京から博多まで移動するということをやりましたが、めっちゃ疲れました…


価格は1万1850円。1人5回使えます。片道2300円以上行けば元を取ることは可能。
利用している方も多いし、説明してるサイトも多いので気になる方はレッツ検索を。


ja.wikipedia.org


とにかくどこへ行くにも使えるきっぷなので、知っておいて損はないきっぷです。


関東

休日おでかけパス


18きっぷの首都圏だけ使える版といった感じで土日・祝日に使えるフリーきっぷ。
首都圏の決められた区間であれば1日乗り放題のきっぷで、価格は2670円。
JR東日本の普通電車とりんかい線・東京モノレール全線に乗車出来ます。
ただ18きっぷと違うのは、通年で利用出来ること、券を買えば特急電車に乗れることです。


関東での遠征の際に使えるきっぷです。


www.jreast.co.jp


都営まるごときっぷ


都営地下鉄、バス、荒川線、舎人ライナー全線で使える1日乗り放題のフリーきっぷです。
価格は700円。


www.kotsu.metro.tokyo.jp


地下鉄のみ全線で使える都営地下鉄ワンデーパスもあり、こちらは500円。
(期間限定のようです。)

www.kotsu.metro.tokyo.jp


宿泊先からライブ会場への最寄り駅への移動以外に観光や友達と会う場所への移動など、
その日、都内のあちこちへ行くことになっている時に使えるんじゃないかと。
都内住みの方も使えるきっぷです。


都営以外にも地下鉄では東京メトロの24時間券と、


www.tokyometro.jp


東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券というのもあります。


www.kotsu.metro.tokyo.jp



メトロと都営の1日乗車券は元を取るのがちょっと大変そう気がしますが…


地下鉄に関しては各都市、1日券があるようなので、そちらも便利かと。


東海

休日乗り放題きっぷ


18きっぷが販売されていない期間に鈍行で東京〜名古屋間を移動する際、
おそらく1番安く行ける方法の1つでは…?と思うフリーきっぷ。
価格は2570円。


国府津、または熱海から豊橋までの区間、普通電車1日乗り降り自由のきっぷです。


例えば東京方面から利用する場合、小田急線で新松田駅まで出て、JRの松田駅で乗り換えし、
そこからこのきっぷを購入して、豊橋まで利用。
豊橋から名古屋まで出ると、大体5000円以内で納まります。
価格だけ見ると高速バスの方が安かったりしますが、電車ということもあって、あまり遅れることがないこと、
1日乗り降り自由なので、途中で降りることも出来ますし、
当日中に豊橋から熱海方面まで戻ったりすると、かなりお得なことになるのがメリットでしょうか。
また国府津、熱海〜豊橋区間に住む人は往復で2670円以上越えてる場合はこのきっぷを買った方が行き帰り楽かなと。


デメリットは東京方面から行く場合、新松田→松田と御殿場線を利用するルートが安いのですが、
東海道線などで行くのと違い、遠回りする形になるので、やや時間が掛かることですかね…


ちなみにJR東海には青空フリーパスと言って、休日乗り放題きっぷと同じように、
豊橋から米原方面などへ行く際に使えるフリーきっぷもあります。


JR東海の公式サイトに両方のきっぷの説明や使える区間が書かれてるので、
気になる方はチェックを。


https://railway.jr-central.co.jp/tickets/aozora-free-holiday/


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バス


格安移動手段の代表選手。昼夜問わず安く移動出来る。
デメリットは時間通りに移動出来ないことがある、椅子に座りっぱなしで疲れる、夜行バスは寝れないとつらい、でしょうか。


高速バスはどこの会社がいいと言える程、あんまり乗ってないので、
会社によって料金が違う!くらいしかわかりませぬ…すいません。
楽天トラベルで予約すれば、支払いの際に楽天ポイントが利用出来るからお得くらいかなあ…


なので、普通の路線バスの乗車券について。

都営バス1日乗車券


東京都内を走っている都営バス全線1日乗り放題になるきっぷです。
価格は500円。3回乗れば元が取れます。
都バスは都内のあちこちを走ってますし、ライブの会場へ行くのも多いんで、
会場までバスで移動することを考えてる方にはおすすめです。


www.kotsu.metro.tokyo.jp


路線バスの乗り放題きっぷに関しては各会社が実施してると思うので、
行こうと思っている地域のバスを調べると、多分出てくるような気はします。


宿泊先

漫画喫茶・ネットカフェ


安く泊まるところで自分が真っ先に浮かぶのがここ。
大体、1000円〜2000円近く払えば、数時間滞在が出来て、
ドリンク飲み放題、携帯などの充電も出来る、パソコン使える、
マンガや雑誌も読めるし、コインシャワーなど設備が充実したところもあるので、
下手にホテルとかに泊まるよりもコスパが良かったり。

休む、体力回復という点ではどこでも寝れる方とか、コツを持ってる方じゃないと厳しいところではありますが、
鈍行列車、高速バスで早朝に移動する際には最寄りの駅の近くの漫画喫茶・ネットカフェに泊まれば、
乗り遅れる可能性も少ないし、移動も楽なんですよね…
それに漫画喫茶・ネットカフェであまり寝れなくても、列車やバスで寝てしまえばいいかみたいな。
特にバスは目的地までノンストップで行きますから、かえって寝ないでバスで寝るってことも出来たり。


自遊空間


全国にある漫画喫茶・ネットカフェチェーン。
ここの会員証を作っておくと、全国のお店で使えるので便利です。
北は福島、南は沖縄でお世話になりました。
遠征する際には行く場所にあるかまず調べます。


jiqoo.jp


トップスカフェ(topscafe)


京都駅八条口からすぐのところにある漫画喫茶・ネットカフェ。
駅、高速バスの乗り場が近く、
周辺にコンビニも多いので食料などの調達も楽です。
イナズマロックフェスや京都でのライブの時にお世話になりました。


www.topsnet.co.jp


カプセルホテル


寝たい、でも、安く済ましたい…という時に利用します。
価格はピンキリで高いとこはホント高いですが、大体2〜3000円前後のところが多いという印象。


大阪


以前、利用していた宿泊先が無くなってしまったので、広く大阪と区切るという暴挙…
大阪は全体的にカプセルホテルやサウナが安い印象を受けます。
なんばや心斎橋などググれば、ゴロゴロ出てくるはず。


ファーストキャビン京都烏丸


カプセルホテルとしてはややお高めな感じですが、
設備やアメニティが充実していて、鬼キレイだったのと、繁華街に近かったので観光にも便利で良い宿でした。


first-cabin.jp


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