ちゃん西ニュース

T.M.R・a.b.s・西川貴教さんのニュースを拾ったりまとめたり、ライブやテレビ・ラジオの感想・レポートを書いたりしてる西川さんが好きなおっさんの個人ブログです。

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2004/4/28 東京・NHKホール T.M.R.LIVE REVOLUTION'04 -SEVENTH HEAVEN-ツアーライブレポ

更新する余裕が無いので今日も過去のライブレポシリーズです。
西川さんが今とは違ったギラギラしてた頃のヤツ。
あ。当時アップしてた記事を覚えてる人はいないでしょうが、一応、修正しています。


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●セットリスト


Albireo-アルビレオ-
Goin'
Out Of Orbit ~Triple ZERO~


恋ニモマケズ
Engraved On The Moon


destined for ...
Meteorーミーティアー
ARTERIAL FEAR


Wheel of fortune
Joker -G CODE MIX-
ウルワシキセカイ


Zips
LOVE SAVER
INVOKEーインヴォークー
Tears Macerate Reason


群情-GUNJOH-
ABORT//CLEAR
HEART OF SWORD ~夜明け前~

LIGHT MY FIRE




こんなライブもあるもんなんだなーと

西川さんのライブにはマジックがある。
と、なんかの音楽誌でこじゃれたライターの人が書きそうな感じですが、
ボクはかれこれ6年位ライブに行き、見ていてそう感じる瞬間があるんですが、
昨日は今まで以上に西川さんのライブにはマジックがある。と思いました。

ARTERIAL FEARを歌っている時、カッコ良くキメて、颯爽とステージに設置された登る台に足を伸ばした瞬間、33歳の男性が転ぶ光景が目に飛び込んで来たんですよ。
それまでやっぱり良いボーカリストだなーとうっとり見ていたら、ゴロンと転ぶ西川さん。
…おかげで、ただ単純にこの人面白いという事実に頭の中が支配されてしまいました。マジックこわい。

これ以降も面白いという事実が頭の中を支配し続けます。
普通に言う分には許されても場所、観客の大半は恥ずかしい言葉という認識があろう放送禁止用語を言ったり、
柴崎さんが心を開いてくれたことに喜んだりとまあ、この人のキャラクターは面白いというのがずっと頭から離れない訳ですよ。

って、歌手のアーティストのライブに行ったのに何、この感想は?とお思いでしょうが、
いやねえ、もう歌唱力やパフォーマンスの素晴らしさは言うまでもないかなと。


パフォーマンスや楽曲は伊勢原との変化をあまり感じなかったけれど、
こういうハプニングが目につくというか、楽しめるのもツアーの良さなのかなと思ったりしました。


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●うるおぼえMC集。


正確には良く覚えてないのであしからず。発言した順番も良く覚えてません^^;


(HEART OF SWORD ~夜明け前~に行く前)7年前のライブはこの曲からでした!


(ARTERIAL FEARを歌っている途中、すっ転んだ転んだことについて。)いやー、足に来たのかと。もう1日2公演行う体力がないのかと思いましたよ。


(転んだ場所を見ているとスタッフの人が来て、ぞうきんで拭き始める。)あそこだけワックスがねーw


(どういう流れか忘れましたがギターを持って、テーピングしたものを見せて。)「ああ、捻挫ですよ。」(どうやら転んだ時になったっぽい?)


「大変なんですよ。NHKみたいな狭いトコでやりやがってってメールがたくさん来て。そういうの見ると結構凹むんですよw」


「初めて来たって人います?(会場を見回して)少ないなー、まあ、ほとんどFC枠ですからね。」


(ドッケンのギタリストのマネをSUNAOさんと楽しみながらして)わからないでしょう?俺達だけ楽しければ良いんです。


(柴崎さんにも似たようなモノマネを支持して・・・)「柴崎さんが笑った!」


「7年前のツアーん時、は予算が無くてね~舞台監督の新堀さんに特攻何が出来るかって聞いたら「うーん・・・布!って。布ですよ。」


「なんと~7年ぶりの(NHK)、7本目(今ツアー)の、SEVENTH HEAVENツアー」(会場から拍手と歓声)


「このステージは新堀さんのステージです。僕らは働いているだけw」


(右手を上げて、左手を右の脇に持って来てわさわさ動かしながら、毛がないことを言ったりしつつ、SUNAOさんを見て)「毛深い人は・・・」


「もうぶっちゃけNHKではやりませんw こんな狭いトコではやんねーぞー!w」(これごっちゃになってるかもしれません。)


(しきりに1階の歓声が低いと煽る。何度も煽って2、3階を見ながら)「2階と3階の皆さん、もう1回チャンスを与えてあげても良いですか?(会場の構造上の問題であんまり声が響いて無かった気もしますが。)


(急ににゃんこ、こにゃんこ、孫にゃんこ・・・などど言い出し)「○○○ー!」(放送禁止用語)


(最前の方の通路を歩く男の人達を見て。)あれ、どこ行くの?いいとこなの?あっ、バイト?なんーだ、警備のバイト君でしたー、どーも最近猜疑心が強くて~w」


(何度もMCで間髪言れず、ニシカワ!と叫ぶ男性に対し)「うっさいわ!」(を、2、3回程。1回目はネタっぽくしてましたが2、3回目はややキレ気味。以降も男性は叫んでましたが西川さんはスルー。)


「お前らの人生は俺の為にあるんだからなー!」


総括


とにもかくにも今回のライブは転んだ所で全てが決まってしまったなとw
ただハプニングをプラスに持っていて笑わしたのはただでは転ばない人だと思いました。
シリアスでカッツリしたものや、良い音が聴きたかった人にはちょっとつらいライブだったかもしれませんが。


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